■外部被爆のデータ

3-24 東京
多いとき(/h) 1日あたり    1年あたり
0.142     3.408     1.24392
μ(マイクロ)Sv     μ(マイクロ)Sv     m(ミリ)Sv
-----------------------------------------------------------
3-18東京
少ないとき(/h) 1日あたり     1年あたり
0.0492 1.1808 0.430992
μ(マイクロ)Sv     μ(マイクロ)Sv     m(ミリ)Sv
-----------------------------------------------------------
3-1東京
震災前(/h)    1日あたり    1年あたり
0.0461 1.1064 0.403836
μ(マイクロ)Sv     μ(マイクロ)Sv     m(ミリ)Sv
-----------------------------------------------------------

世界平均 2.4 m(みり)シーベル
日本平均 1.5 m(みり)シーベル

関東が日本平均よりも低いのは関西方面、西方面にラドン温泉が多く存在するから
インド、ケララ州とか、ウランの産出国とかだともう少し多いみたい。
年に5~20m(みり)シーベルらしい。


1時間あたりを一日あたりに変換するときは24倍 (24時間なので)
1年に変換するときは24倍×365倍

・・これがあってるとすると、雨が降ったりして多いときでも、まだ放射線量は
世界平均、日本平均と比べてもまだ少ない。


■内部被爆のデータ

ただ、作物や、水への影響については世界平均とか調べてものってませんでした。
そもそも放射性物質なんて食物にはあってはならないし。
あたりまえか。。
あれは放射線量ではなく、放射性物質そのものの量なので、
誰がどのように食しているかとかを調べようがないのかも。

チェルノブイリの時のデータがまったくないので、いったいどれだけの人数の子供が
どのくらいのベクレル値のミルクや水を毎日どれだけの期間とり続けたので、
どのくらいの割合で、何年後に、甲状腺に障害がでたのか。
また、その割合が、
同じ国民の同じ年代の同じような食生活をしている人の
平均発生率と比べてどのくらい上余ったのかもわからないし。

今回が初のちゃんとした実データ取得調査となるのでしょうか。

チェルノブイリの時のデータがあれば、安心もできるし不安にもなるのですが。

内部被爆に関して、何も比較するものがないので、今回は不安にしかならない。

どこかにありませんか?

参照
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/world.html
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/report/report_table.do.html
http://blog.livedoor.jp/itohiya002/archives/1639502.html
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/201103/1-4.html#Anchor2