こんばんは(^o^)ムサシです。
前から言われていたことではございますが、いよいよ人口知能(AI)が想像力を持つということが現実味を持ち始めました。
人工知能に”自分の想像力”を持たせるという研究がシリコンバレーのあらゆる場所で行われているそうです。
トロント大学はキーワードを入力すると、コンピューターがオリジナルの画像を作成するというシステムを開発しました。
例えば、「海底に住むトイプードル」と入力すれば、コンピューターが”自分の想像力”によって、画像を作成してしまうということです。
詳しくはこちら(NEWSPICS)を参照
まだまだ初期段階ではございますが、近い将来、ロボットが自主的にアート作品を作れてしまう日が来るのかもしれません。
産業革命以降、人類はあらゆる作業を機械による自動化へと進化させてきましたが、芸術の分野だけは機械には出来まいと言われてきました。しかし、いよいよ絵を描く作業もロボット化出来てしまう時代に入ろうとしているようです。
絵の構図などは計算によって美しい構図などを割り出すことが出来るでしょうし、色のバランスや、高度な技法も機械ならより繊細に正確に出来てしまうでしょう。
そうなれば画家や、デザイナー、設計者などは仕事を失ってしまいますね。
人口知能を持ったロボットがどんなアート作品を作るのか、個人的には楽しみです(^o^)
そこに来て初めて人類が気付くこともたくさんあるでしょう。
そんなピカピカの未来にワクワクしてしまいます。
きら~ん