※この記事は上記の動画に付している字幕の文字起こしです

※字幕の前半部分は共通の内容になっており、下記の記事に掲載しています



※デッキ構成は文末に記載しています


ゲンゾウさんのがんせきおとしデッキは
闘ポケモンを主体としたデッキです
これといった特徴的なコンボもなく
特別に注意を払うべき要素はありません

大半のクラブマスターと戦うためには
特定の条件を満たす必要がありますが
(カードを300枚以上集めるとか
メダルを4つ以上集めるとか)
ゲンゾウさんは特に条件なく戦えます

これらのことからゲンゾウさんは
あえて意図して初心者向けのマスターとして
調整をされていると考えられます
(初代ポケモンの最初のジムリーダーの
タケシもいわタイプの使い手だったので
その流れを汲んでいるのではと想像します)

通常のプレイでは草で攻めるのが常套手段で
闘タイプに抵抗力があると理想的です
ストライクがいれば一方的な蹂躙になります
多分ズバットでもかなり善戦できるはずです

一方ヤドンは相性の有利不利はありません
相手は先発でイシツブテをバトル場に出し
この戦いはヤドンvsイシツブテの戦い
すなわち香川vs岩手の戦いとなりました
最後の最後にゴローンに進化したものの
あわやヤドンとイシツブテの対峙する画が
延々と25分間続いて終わるところでした

ちなみにこの動画は正確には
24分49秒になったのですが
これはこれまでクラブマスターと戦った中で
最速の撃破記録になりました
他のマスターは大体30分くらいかかったので
私が戦い慣れてきたのを差し引いても
楽勝だったと言って差し支えないでしょう

イシツブテの唯一の技である
「れんぞくいしなげ」には
エネルギーカードが2枚必要なので
ヤドンの伝家の宝刀「ゴミあさり」と
「エネルギー・リムーブ」のコンボが刺さり
序盤からほぼ何も考えずにプレイできました

ちなみに5つ目のメダル獲得後
ランドくんに勝利し「超エネルギー回収」を
入手したのでデッキに組み込みました

私の戦法はエネルギーの消費が激しく
相手よりエネルギーが多くないと厳しいので
これまでも「エネルギー回収」を
上限の4枚まで入れていました

「エネルギー回収」の効果は
手札1枚を捨てエネルギー2枚回収
というものですが
これと比較し「超エネルギー回収」の効果は
手札2枚を捨てエネルギー4枚回収
というものになっています

一見「エネルギー回収」を2回使うのと
同じように見えるかもしれませんが
使用するトレーナーカードの枚数も含めると
前者は手札の数が変わらないのに対し
後者は手札の数が1枚増えます
私の戦法では手札は多いに越したことはなく
使い勝手は「超エネルギー回収」が上です

他にも「ギャンブラー」を増やして
「いいきずぐすり」を減らすなど
細かな改良を施しました
デッキ構成については概要欄をご覧ください

この対戦はこの後もほぼ何も考えずに勝利し
6枚目のメダルとなる
「ストーンメダル」をゲットしました
次回はサイエンスクラブマスターの
クルシマさんに挑みます

デッキ構成
ヤドンLv18×1
にせオーキドはかせ×2
マサキ×4
エネルギー回収×4
超エネルギー回収×1
エネルギー・リムーブ×4
超エネルギーリムーブ×4
パソコン通信×2
突風×4
きずぐすり×4
いいきずぐすり×1
なんでもなおし×1
ギャンブラー×2
超エネルギー×26