2023.12.29 千畳敷から中岳往復 千畳敷から木曽駒ヶ岳を往復する登山者が大勢だった。
雪は軟らかく、大勢の先行者の踏み跡があって登り易かった。下りは踏み跡が崩れて
不安定だったが、滑り落ちることは無かった。快晴で山々の眺めは良かった。
ロープウエイは1時間に1本になっていたが、下りの臨時便が出た。バスもね。
千畳敷から乗越浄土方面 中岳から木曽駒ヶ岳 宝剣岳と空木岳など
2023.12.24 千葉 鋸山 保田から表門-大仏-地獄覗-十三州見晴-地球が丸く見える展望台
-山頂-浜金谷駅 約5時間、午後になって富士山が見えた。海辺の湯は無料送迎あり、
温泉の後、食堂・「かなや」で海鮮丼を楽しんだ。ちょっと高いか?帰路はフェリーで
久里浜へ、夕焼空の富士山などを楽しめた。地獄覗、山頂などへは階段だらけ、下りもね。
クリスマスの関係か人は少なめ、特に温泉、食堂、、フェリーは空いていた。
2023.12.17 高川山 11月に行ったが、大月から会員数人と歩いた。落葉したので
富士山を見ながらだが枝が邪魔をして写真には不向き。逆順路の人と結構擦れ違う、
下りは女坂を経由したが、落ち葉で滑り易かったり、路肩が分かりにくい。
富士山は山頂に着いた時には左側が雲があった。富士を見るなら早めに着きたい
2023.12.10 石割山-大平山-ホテルマウント富士裏口-山中湖湖岸-紅富士の湯、
好天で展望はバッチリ、南アルプスの聖岳から甲斐駒まで、奥秩父の甲武信ヶ岳周辺
愛鷹山群の越前岳などだ。富士山は雪が溶けて黒い所が目立った。道は石割神社から
山頂までが太い木の階段で整備された。石割山からの下りは相変わらず難路だ。
靴の幅ほどの溝が出来て歩き難い、お助けロープがありがたい。縦走路の階段の多さは
軽いハイキングはないなあ。大平山の広場に40人くらいと大勢が昼休み。こんなに多い
のは初めて。東屋の所でスルジェ山の会の人と遇った。富士周辺は良い所、また来てね!
紅富士の湯は混んではいなかった。ダイヤモンド富士は先週だったみたい。
写真は 登山口、階段は406段、長尾山から富士、湖岸から鉄砲木ノ頭、鳥はカイツブリ
2023.12.09 山行の話ではない、シジュウカラなどの話、庭にピーナッツ、ミカンを
入れたエサ箱がある。例年10羽くらいで賑やかだったが今年は3羽と少ない。メジロも
2羽しか来ていない。シジュウカラの寿命は1年余りから二三年らしいが、夏の猛暑を
越えられなかったのかも。温暖化は米の品質低下、鮭の不漁など、生物に予想外の影響
が出ている。近い将来さえ見通せない困難だが、自分は心配以外は出来てない
2023.12.03 相模湖-明王峠-景信山-小仏 今年最初で最後の登山の女性の希望の道
南風で暖かく成る予報が外れて、西風で寒かった。陣馬-高尾コースは登山者もトレ
ランの人も多いが、相模湖からの日は疎らだった。景信山から小仏への道の下部は
黄葉、黄葉が綺麗だった。舗装路を少し下った所のモミジが日が当たって特に良かった
景信山の茶店のテーブルは上も下も混んでいたが、バスは空いていたが、二台出た。
舗装路脇のモミジ ダンコウバイ 明王峠からの富士
2023.11.25 丹沢大山南尾根 大山は紅葉の見頃で、バスもケーブルカーも混んでいる
7:45発のバスの直前に直行の臨時が1台出た。ケーブルカーは8:30からピストン運行
予定タイムで下社着、蓑毛越えから南下する。全体に植林されていて展望は殆ど無い
高取山手前に富士山が見える所があるが、殆んど雲中だった。木が育って高取山でも
眺望は悪くなっている。高取山、念仏山、富士山展望点からは金時山など箱根の山は
良く見えた。高取山の下りが注意箇所だ。善波峠から吾妻山までには起伏が有って、
意外に時間を要した。弘法の里湯は1時間待ちとのことで入らず。
2023.11.22 三ツ峠-清八山-笹子 三ツ峠登山口へは平日もバスがある。客は10人余り、
三ツ峠に行ったのは数人、他はトレランと八丁峠へ行ったみたい。富士山は樹林帯より
上は真っ白だ。槍穂から燕岳付近まで白銀の連なりが見えた。八ヶ岳は18日に降ったが
殆ど黒かった。南アルプスは白い。御巣鷹山の急下りの最後の露岩部分はロープが
あって、安心して下れる。以降も歩き易い。清八山で雪の連嶺を楽しむ。14時過ぎ
だったので他には皆無、下りでは、お坊山、滝子山など黄葉が夕日に輝いて見えた。
天下茶屋行のバス、9:50分は遅すぎると思う。8時半頃でも都心から来れるのでは?
写真 河口湖と富士 北岳 農鳥岳と間ノ岳
2023.11.18 高尾山病院道から往復 高尾山の紅葉の様子を見に行った、ケーブルカー
には長い列が出来ていた、下山した14時頃でも長い列だった。薬王院、山頂は大混雑
紅葉は見頃だが、陽射しが無くてパットしなかった。自宅近くで早朝は見えていた
富士山は五合目くらいまで雲の中だった。
2023.11.14 山行の話ではない。急坂などにトラロープを見掛けるが、軍手は滑り易い
登山では滑り止めの手袋が必携だ。下りでは手袋を着けた方が良い。転倒した際の
負傷対策だから夏でもだ。県警の事故報告に、電灯無しでの救助の要請が散見される、
電灯は短いコースでも必携だ。捻挫、道迷いで遅れる場合はある。また、アルプスの
登山で疲労で動けない例が最近目立つ。里山で負荷を掛けた長時間の試歩をしたい。
・話は変わるが、晩秋の農作業では、玉葱苗の植え付け、ノラボウ菜の種蒔、渋柿を
採って干し柿にしたり、キュウイを霜が降りる前に収穫(数個ずつリンゴと同梱して
少し軟らかくなったら食べ頃、そままだと常温で長期保存可)。もう成らなくなった
オクラやトマトなどの茎を乾燥させて処分するなどもある。ノラボウ菜は来年3月、
玉葱は6月に収穫だ。小松菜、ブロッコリなどは暖かい秋のせいで収穫が早い感じだ。
温暖化が作物に影響が出ていて、家庭菜園では軽微だが農家は心配いっぱいだろう。
2023.11.12 二俣尾-三室山-日の出山-御岳ケーブル 連盟主催で山頂集中ハイキング
50名が参加。寒さは思っていたより楽だった。雨も降らなかった。御岳ケーブルまで
モミジの紅葉が楽しめた。日の出山登山者も観光客も多かった。ケーブルカーは臨時が
運転されていた、それでも立っている人がいた。大岳山など上部は雲の中だった。
愛宕神社奥ノ院の手前の「幸の鐘」を撞いたり、山頂で豚汁を作ったりで楽しめた。
2023.11.03 大月-東尾根-高川山-男坂ー初狩 10/29に滑落事故があったので、位置を確認
したくて行ったが目印らしきは皆無だった。高川山は何回も行っているが、むすび山から
登って、屏風岩経由の順路だ。高川山東峰(仮称)直下は急斜面をトラバースする道だが
狭いし、ザラツキもある。ロープがあるが、下りには危険個所だ。むすび山へも
一般道だが、大月方向へは使って欲しくない。爺返しなども緊張すると思う。
紅葉は見頃、富士山は雪が疎らになっている。11月なのに25度もある日があるものねえ。
東尾根は富士が時々見える道だったが、木が茂って殆ど見えなかった。真冬ならどうかな?
・猿が居た。むすび山から20分くらいの路上に見えたが直ぐに去った。羽根子山の手前で
群れを見たことがあるから、相当前から生息しているようだ。
2023.10.29 昆虫館-牛奥ノ雁ヶ腹摺山-黒岳-湯ノ沢峠-天目山温泉 雁ヶ腹摺山への登り道、
林道から1700mくらいまで紅葉が楽しめた。寒気の影響で雲が多く、富士山や高山は見えず、
白谷ノ丸からは三ツ峠山などは見えていた。稜線では一時アラレがパラついた。
日川峠行きバスの人がいっぱいだった。湯ノ沢峠からの沢道、飛び石伝いが数ヶ所ある。
一人が乗った石で滑って、倒れてポチャした。今後は乗る石の指示を徹底したい。
体調不良の人が出たが天目山温泉には16時頃着。湯冷めを心配して♨は無しとした。
写真:林道でイタヤカエデ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山から黒岳に向かう、白谷ノ丸から滝子山など
2023.10.25 山行の報告では無い。本社ヶ丸に行く場合のことだ。角研山北尾根、大沢山は急坂が
ある、晩秋は落ち葉で土が見えない、滑り易い。冬は土が凍って固く滑り易い。従って、下山を
清八峠から変電所に下る順路が安全度が高い。なお、鶴ヶ鳥屋山も東への道は急坂がある。
展望も良く楽しめる山で、何回も歩いたが、加齢には安全が必須だ。更に注意して歩きたい。
2023.10.22 笹子-角研山-本社ヶ丸-清八山-大沢山-笹子 珍しく一人、角研山北尾根は急登
本社ヶ丸などからは富士山は勿論、南アルプス、奥秩父、丹沢などが良く見えていたし、
すっかり白くなった槍穂も見えた。富士山は8合目くらいから上部が白かった。
稜線ではアケデ、モミジ、ドウダンが紅葉していた。一週間後は盛りかも。
女坂峠への下りは合い変わらずの難所、大沢山からの下りの下部は急下降だ。大沢山経由で清八山
への順路が安全だ。何回も歩いているが今回の順路ばかりなので、今度は逆順路で歩くかな?
写真 清八山から富士山、清八山から黒岳、釈迦ヶ岳、遠景は南ア、槍穂遠望
2023.1014-15 裏岩手 網張-三ツ石山-藤七温泉に4人で縦走、三ツ石山荘泊で小屋には他に
3人だった。最高の紅葉には今年はならなかったみたいで、黄葉で縮れたり、枯れたりしていたが
綺麗な木もあった。初日はリフトで上がったので小屋から三ツ石山を往復できて良かった。
15日は昼頃から雨天予報で、昼頃から小雨になったが、最後の1時間くらいだったので助かった
三ツ石小屋の水場が3分、出は少なかったが十分だった。藤七温泉は女性用湯あみ着は1,500円
仲間はバスタオル持参していた。今年はイイ紅葉を見るのは何処も難しい感じだ。
写真は、縦走路から岩手山、三ツ沼から三ツ石山、紅葉と険阻森
2023.10.08 滝子山から大谷ヶ丸 三連休だが、検討していた山域が天候不良で、日帰りで
寂惝尾根-滝子山-大谷ヶ丸-曲沢峠-景徳院を歩いた。まあまあのタイムで歩けた。紅葉はまだ、
山頂は珍しく三人と少なかった。高曇りで富士山は七合目から上が雲の中だったが、甲斐駒や
白根三山、赤石、荒川、甲武信ヶ岳など奥秩父、丹沢など結構見えていた。尾根上部の岩場は
楽しめるが下りに使うのは避けたい、イワカガミの葉が紅葉しているのがあった。
景徳院はの道は歩き易いのが良い、20分ほど歩けば田野ノ湯があるが、同行者が早く帰宅希望で
今回は寄らなかった。温泉は福祉センターだが外来も利用できる。何回も登っている寂惝尾根
長い尾根を登れるかの体力確認にもなるので、また訪れたいと思っている。
2023.10.07 山行ではなく、遭難の話、那須朝日岳で低体温症で4人も亡くなった、残念である。
峰の茶屋など強風で知られる所、冬型になって強風、低温が予想されていたし、雨で景色も
見えない中を行く判断は何だったんだろうか?鎖場のある道は西側だし、朝日岳山頂も逃げ場が
無い所だ。下山時らしいが、登る時は風はどうだったのか?分からないが、天候が短時間で急変
することがあるのだと認識したい。山は逃げないと言う、撤退する決断力を持ちたい。
2023.10.01 9/30~10/1の日程で、西穂高の予定で仲間が出掛けたが、10/1は強雨で
登山を中止して下山したようだ。雨雲レーダーでは岐阜県と長野県の境に強い雨雲が懸かって
いた。体育の日の連休には好天であって欲しいものです。真夏日も収まって欲しい。
2023.09.24 二荒山神社中宮祠から男体山往復 6合目から上は岩を縫ったり、登ったり
が8合目の上まで続く。下りをゆっくり歩いた。往復7時間要した。4合目上のドウダンが
色付き始めていたが、山頂のナナカマドは実は赤いが葉は緑だった。紅葉の時期の渋滞を
避けたので当たり前。予報は晴れだったが雲が多く、周囲の山は見えなかった。
自分たちの頭の上だけ偶に青空になっただけでも良いか?山行中にはで女性二人と交歓
できて、元気を貰えた。山を楽しみましょう。まるごと日光東武フリー切符利用。
二荒山神社中宮祠の入山料が1,000円になっていました(従前は500円)
写真 JR日光駅前から男体山 登りの途中から中禅寺湖 シラヤマギク?(林道に多数)
2023.09.17 大善寺-山頂-大滝不動-天空の湯 大滝不動に下る道の倒木は数年経っても
片付けけられていない。とにかく蒸し暑くて、ズボンまでびっしょっりなった。
勝沼は葡萄目当ての人でいっぱい。天空の湯からのタクシー予約が取れなかった。
登山道に大きな荒れはない。大善寺からの急登は相変わらず頑張り所だ。
2023.09.16 編笠山(観音平-山頂-富士見高原)、雲が多くて南アルプスなど山は雲の中
だった。小淵沢駅のタクシーが予約がいっぱいで出発が遅れた。大泉タクシーだけが
朝の時間帯は予約を受けず、予約は他社が受ける体制になっているようだ。
登山者は多く、青年小屋のテント場は30張くらいあった。道は従前の状態で荒れ無し
写真 ゴゼンタチバナ 編笠山の下りから青年小屋 西岳から東ギボシなど
2023.09.12 自分の山行の話ではなく、鹿島槍の滑落事故のことだ。8月末に三件の負傷
事故があったが、9/11には死亡事故があった。北峰にも行きたいだろうが、最高点は
南峰だから、行かない方が良い。南峰から直ぐの下りは急でガレているし、鞍部は冷池
からのなだらかな道と違って岩場もある。また、北峰からキレットはキレットそのものは
梯子、鎖で大丈夫だが、岩場が続くのに鎖が少ない。私は必ず五竜から鹿島槍の順路を
採っている。大キレットも槍ヶ岳から北穂高の順路が安全だ。北穂からの下りは鹿島槍の
岩場と似ているし、更に急だ。どんな山でも安全な順路はどちらかを考えて欲しい。
2023.09.10 急な法事で登山は自粛、ぶどうの丘の天空の湯に行った、駅や電車は葡萄の
お土産を持った人で賑やかだった。ブドウ園はかき入れ時だ。温泉は空いていた760円
2023.09.02-03 宝剣岳-木曽駒-三沢岳 木曽駒でテント泊、重いザックで宝剣岳を南から北へ
越えたが、南側は鎖場が多くて身体に応えた。三ノ沢岳はケルンまで往復になった。
所要時間の設定ミス。千畳敷への人が多くて、ロープウエイは10分おきに運転された。
ナナカマドの赤が綺麗だった。テント場は大混雑、70張はあったかも。
2023.08.27 瑞牆山 9月に編笠山を予定しいるので、脚馴らし。天気は曇りだったが
金峰山、小川山などは一時的にだが見えた。瑞牆は相変わらず難路だなあ。朝一番のバスで
登山口9:20頃出発、14:20下山、クララ館に寄に寄れた。なお増冨の湯は4月から休業中だ
建物の老朽化で、今は施設の調査中、二年後を再開を目指しているらしい。
増冨温泉郷8:53は他に一人、帰りも一緒だった。山の話が弾んだ。どうぞ安全登山を!
五丈岩が見えた 大ヤスリ岩 クララ館から鳳凰山、甲斐駒
2023.08.24 入笠山 違うメンバーを案内、予報が外れて本降りの雨で、山頂は割愛した
オミナエシ、オトコエシ、エゾリンドウが盛り。ヤナギランは数輪と終りだ。サワギキョウは
終盤、クサレダマも数輪。アケボノソウは意外に草丈が高い、低いものと思っていて、今まで
見逃していた。結構な株数だった。この日はタクシーの運転手が休みがあって、予約が不可で
温泉は割愛した。ちなみに水神の湯は木曜定休で、ふれあいセンターを予定していたのですが。
2023.08.19 夜叉神峠 本来は南御室テント泊で観音ヶ岳往復だったが、同行者が不調で
夜叉神峠から戻った。熱中症の体温上昇ではないので、高湿から来る熱疲労か、久し振りの
重荷で、身体に負担が掛かったのかも。下山後は元気。夏は熱中症に早めに気付くことだ。
2023.08.10 入笠山 ヤナギランとクサレダマが特に見たいと思って企画した。台風6号の影響が
有って一日ずらしたが、それでも北アルプスや南アルプスは雲の中だった。午後には中央、八ツは
殆どが見えた。目的の花は丁度だったと言える。入笠湿原、野草園は多種の花が見られた。
ゴンドラの割引券が1枚で5人利用可になった。300円のクーポンはゴンドラ施設は対象外で
富士見駅前の店で使った。湿原はサワギキョウの紫、コオニユリの朱色も目立った。
写真はクサレダマ、ヤナギランと蓼科山遠望、シモツケソウ
2023.07.29-08.03 大雪山 永山岳-沼ノ平、トムラウシ山 北海道は天候不良。黒岳-トムラウシ
縦走予定を中止、トムラウシ山はトムラウシ温泉の短縮コースからヒサゴ沼避難小屋泊で往復した
トムラウシ山の北沼への下り、ロックガーデン、日本庭園などでは溶岩の上を渡り歩くことが多く
難路だった。8/2の戻りは凄い強風だった。2009年の遭難を想起させる風だった。
2009年には旭岳から十勝岳を遭難の1週間前に単独で縦走しているが、体力の衰えを感じた。
多くの登山者が山頂まで日帰り往復である。東大雪荘は相部屋で1万円、温泉も良かった。
お花畑、温泉に癒された登山だった。愛山渓、幌加、トムラウシ温泉に入った。
写真は 池塘とトムラウシ山、北沼とトムラウシ、ヒサゴ沼と雪渓
2023.07.22 丹三郎-大塚山-日の出山-つるつる温泉 脚馴らし山行、荷物を重くして実施
樹林の道が多いが、木立の無い所は暑かった。御岳のレンゲショウマは全部が蕾だった。
御岳山や、つるつる温泉付近の里道にヤマユリが咲いていた。
2023.07.17 南高尾-高尾山 会の朝日岳縦走に不参加で訓練山行でザックを少し重くして歩いた。
猛暑で、大汗をかいて、バテ気味になった。熱中症に注意した。この時期はオオバギボウシ、
ヤマユリが見頃、城山から霞台間が多い。ツチアケビは実の状態になっている。白づく頃に、再訪したい。
2023.07.08 大菩薩連嶺 雷岩-石丸峠-小金沢山-牛奥ノ雁ヶ腹摺山-昆虫館 ニョホウチドリの確認と
夏山への鍛錬も目的で計画通りの行程を歩いた。ニョホウチドリは唐松尾根のが健在、石丸峠でも
見られたが、縦走路同様に笹に埋もれて無くなるかも。鹿の食害で狼平のレンゲツツジはもう全滅かも。
縦走路のサラサドウダンは樹皮の食痕が痛々しい。天気は終日霧の中で草原地帯は西風が強かったが、
メインルートは子連れもいるなど登山者は結構いた。こんな天候でも来るんだと感じた。
天目山温泉は賑わっていた、寒かったから温泉で温まってから帰りたくなったのかも。
小金沢連嶺は良く歩くが、小金沢山の北は奥秩父の様相、露岩があったりだ。黒岳の北より歩き難い。
写真はニョホウチドリ(写真より桃色)、狼平のレンゲツツジ(葉が無い)、ドウダンの新しい食痕
2023.07.01-02 八幡平と秋田駒 八幡平は曇り、秋田駒は晴れだった。
盛岡9:10の八幡平自然散策バスを往復利用。八幡平は黒谷地から山頂へ歩いた。
八幡平はヒナザクラ、イワイチョウ、チングルマなどの他、シラネアオイも見られた。
ドラゴンアイは終わっていた。秋田駒はミヤマダイコンソウ、ミヤマキンバイが見頃だった。
焼森のコマクサがも見頃、白花もあった.エゾツツジは開花はまだ。チングルマは終盤。
雲があったので、鳥海山などは見えなかったが岩手山、早池峰は見えた。
初日は「露天風呂水沢温泉」泊、素泊まりの宿。熱湯は44度、温湯は42度、浴槽が広くて
気持ちが良い。下山後は鶴の湯を予定していたが送迎バスが昼休みで、時間の関係で
「アルパこまくさ」で入浴した(500円)。露天から田沢湖が見える。以前あった店が無くなり、
寂れた感じに見える。温泉は良いのだから、しっかり宣伝して、地元を元気にして欲しい。
八幡平から田沢湖への直通バスも無くなっている。コロナ禍が災いしているようだ。
今回は「大人の休日倶楽部パス」利用対象期間だったからか、新幹線は混んでいた。
写真はシラネアオイ、阿弥陀池と男女岳、ムシトリスミレ(群落があった)
2023.06.25 入笠山ゴンドラで往復、釜無ホテイアツモリソウが目的、何とか残っていて
くれた一輪に感謝だ。イチヨウランも盛りは過ぎていた、この種の蘭には健気さを感じる。
山彦壮の前にもアツモリソウ、キバナアツモリソウがあって、こちらの方が近くで見られた。
湿原はアヤメ、レンゲツツジが見頃だった。スズランはかろうじての感じ。クリンソウも
見頃だった。ヤナギランやクサレダマの咲く時真夏に来たい。バスは10時のみで増便有。
山頂からの八ヶ岳、アルプスなどは雲の中だった。野草園に居る時に富士山は見えた。
イチヨウランは離れているので、写真は難しかった。クリンソウは年々増えている感じ。
名札がなかったが、カモメランらしきもあった。
写真:釜無ホテイアツモリソウ イチヨウラン クリンソウの群落
2023.06.18 三ツ峠登山口-開運山-母の白滝 アツモリソウは何とか見られる状態だった、
カモメランは道沿いの数が減ったかも。シロバナフウリンツツジは株が増えたかな。
サラサドウダンも見頃だった。開運山のキバナアツモリソウも健在、母の白滝への道には
クサタチバナが殆ど無かった。ユキザサが減ったように、鹿の食害で無くなる植物がある。
天気は高曇りで、富士山はしっかり見えていた。南アルプスは霞んでいた。
河口湖駅は高速バスが着く度に外国人が降りて来ていた。母の白滝までも来ていた。
富士山周辺は、外国人観光客を受け入れられるのだろうか?
2023.06.13 大垂水-小仏城山-蛇滝口 9日振りの高尾、シャクヤクが終わったし花が無い
大垂水道、バスは数人、城山へは自分だけ。城山でクモキリソウ(写真)を見て、一丁平のベニバナ
ヤマボウシ(写真)を確認、年々桃色になる花が減っているかな?若木が桃色になり易いみたい。
ツチアケビ(写真)が今年は猿山前で沢山出て、復活。神変堂裏は少ない。
蛇滝のイワタバコはまだまだ先だ。前の時期を見て行くべし。バス停に着いたら驟雨に。
2023.06.09 山行の話ではない。5日から9日の暮らし、5日はタマネギ収穫、250個と例年通り、
6日は孫の運動会、7-9は梅もぎ、馬鈴薯掘り、梅は二本あり、農家みたいに落とすのでなく、
登って採る。全部で10kg超、もう梅酒は漬けないので処分に悩む。馬鈴薯は植え付け少々、
小芋を皮付きで食するのが美味しい。来週も傘マークと台風、山行計画提示すら躊躇する。
夏に北海道に行きたい仲間がいて、2年振りに大雪山系行、2009年に旭岳から十勝岳まで
縦走したがあの頃の体力が欲しいなあ。新型コロナは裏で感染者が増えている。
五類扱いは早くない。ウクライナのダム破壊、親ロシアが多い?地域、暴挙をどう思ってる?
2023.06.04 景信山-高尾山 清掃登山 ゴミは少なく、2kgだった。ツレサギソウ花は終わり、
ムユランが咲いていたが、終盤かも。城山茶屋でカキ氷を売っていた。
2023.05.27 明神峠-不老山-駿河小山 サンショウバラ探勝、バスは二台出た。
サンショウバラの丘はほぼ終わり、不老山山頂の1本が良く咲いていた。
富士山も山からみたかったが、松田駅では見えていたのに早々に雲隠れした。
下りは、途中から同道した横浜の女性とヤマビルが多いとの情報の生土山経由を採ったが
乾燥していたせいか大丈夫で、急階段の手前で女性の靴に取り付いたが忌避剤をスプレー
していたので、落ちた。私は忌避剤、塩水をスプレーしていたので取り付かなかった。
道は全体に歩き易い、最後の階段も壊れてはいない。晴れが続いたらヒルは出ない?
同道の女性と色んな山の話をしながら歩いたので、楽しく歩けた。多謝。
オオカメノキ 山頂のサンショウバラの様子
2023.05.24 大垂水峠-小仏城山-高尾山口 一昨日に続いてベニバナヤマシャクヤク探勝
大垂水道のは三輪さいていたが、見栄えは今一つ、城山下のは咲いたが蕾んだ形で
そのまま散りそうな感じだった。近年花が小さくなったような気がする。
一丁平のピンクのヤマボウシは今年は花付が良い、見頃は6月かな。
色んな花を見て周るので、書いてない花が多い、咲く花も移り変わって行く。
5/22に撮った写真を張り付けた。ツレサギソウ ワニグチソウ
2023.05.22 大垂水峠-小仏城山-高尾山口 ベニバナヤマシャクヤクの様子見、大垂水のは
咲いていた。以前からある株の一株と農工大看板の所は蕾も無い。城山下のは咲いては
いなかった。6号路のセッコクは見頃、イナモリソウ、ホシザキとも一個だけ花が咲いてた。
城山南尾根で5/22 ツレサギソウ5/22 ワニグチソウ5/22
2023.05.21 愛鷹登山口-越前岳往復 登り3h。下り2h アシタカツツジが目的、1100m
くらいに一本あり、以降所々にある。ミツバツツジもあるから、間違えないこと(五葉だ)。
曇り予報で富士山は諦めていたが、上部を見せてくれた。12時半頃以降は雲隠れした。
下部は濡れた岩の上を行くので慎重に、後は木の根露出が多い。愛鷹登山口15:09の
バスが遅れて、電車一本後まで40分も待った。愛鷹は愛鷹山荘の泊まって沼津まで縦走
したことがあり、20年前かな?小屋には寄らなかったが、外観からは同じ雰囲気だった
富士山の手前の木立はアシタカツツジ、上手く撮れていなかったわ。
2023.05.19 今回は登山メモではない、十二ヶ岳登山時、毛無山にへの道でメマトイ(ハエ?])
に付きまとわれた、虫除けスプレーを朝ザックから出したのが残念、これからは必携だ。
毛無山から十二ヶ岳間の地図のタイムが短いと思う。見直した方が良いのでは?
若者は歩けるのかもしれませんが。地図のタイム、結構前のものもある感じ。
2023.05.16 毛無山登山口-御坂十二ヶ岳-鬼ヶ岳-根場 コイワザクラが残っていればラッキー
と思って出掛けた。そう十ヶ岳トラバース道、鬼ヶ岳下で咲き残りが見られた、良かった!
ヒメイワカガミは咲き始めの感じ、十二ヶ岳の登りのは開花していた。ミツバツツジは
稜線では蕾もあった。富士山、先日の雨で降雪があったようで、砂糖をまぶした感じが
良かった。十二ヶ岳への鞍部の吊橋のアルミ板が十一ヶ岳寄りが交換されていた。十一ヶ岳
に太いロープがデポしてあったので、長いロープも交換するのかも。河口湖駅も周遊バスも
外国人でいっぱいだった。これから富士山が登れる時期になると凄いことになりそう。
途中で遇った登山新人の女性、山をいっぱい楽しんでね。
2023.05.10 高尾山口-小仏城山南尾根など往復 花の様子見、ベニバナヤマシャクヤクは
固い蕾、開花は例年通りか?ツレサギソウは蕾が大きくなったが見頃は後一週間位かな?
キンランは終盤、他の山の山行では速く歩くので場所分かっていないと見逃すが、高尾では
ゆっくり見て歩くのでヒメハギなど小さい花にも気付ける楽しさがある。
2023.05.04 丹沢 西丹沢VC-白石峠-加入道山-大室山-犬越路-西丹沢VC
バスは1台増便だったようだ。帰りも増便があったが、登山者が多い感じは無し。
キャンプ場が凄い。シロヤシオ、ミツバツツジ、大室山-犬越路間の下部で咲いていた。
稜線ではツルキンバイがいっぱい見られ、大室山ではコケリンドウが散見された。
白石峠への道、上部は階段が多数付けられて安心して登れた。犬越路からの下りは
相変わらずザレ道を20分くらい下る。バス停まで1時間半くらいだった。
2023.05.02 大垂水-城山-高尾 花探勝、キンランは開いたものが散見された
ヤマシャクヤクはパットは開いてはいなかったがok。オオバウマノスズクサが
結構咲いていた。エビネは満開では無いが咲いていた。ツレサギソウは蕾。
ベニバナヤマシャクヤク 各地点、蕾が確認された。後三週間かな?
スミレのころは賑やかだが、この時期、ポイントポイントで楽しむ感じだ。
相模湖行のバスが1台増便運行された、雨天以外は5月いっぱいは増便して欲しい。
2023.04.29 赤城 地蔵岳-長七山-篭山-駒ヶ岳 新坂平でバスを降りたのは我々だけ
多くが黒檜山からみたい。籠山はアカヤシオツツジが少し蕾がある丁度見頃だった。
篭山と駒ヶ岳間、駒ヶ岳の下りにもあった。他の三山は展望が良いが、雲が多く
雪の連嶺の谷川連峰が薄く見えた程度。皇海山、日光白根辺りはしっかり見えた。
先週行った鳴神山も視認できた。バスは富士見温泉に寄るならフリーパス、
途中下車しない場合はスイカが安いそうだ、調べて利用したい。
2023.04.27 高尾山口-小仏城山往復 キンラン、ヤマシャクヤクなどの様子見
キンランは黄色の蕾は一株だけ、ヤマシャクヤクは日影のは種になっていた。
一丁平のヒメハギは株が少なくなった。一丁平巻道のオオバウマノスズクサが
行きは咲いていたが帰りには花が無かった。花が取られたのを見たのは初経験。
紅葉台と一丁平との鞍部のエビネは蕾状態。ホタルカズラ踏み込みが酷い。
2023.04.23 鳴神山 吹上から周回 カッコウソウは見頃、桐生岳は混んでいた。
ナルカミスミレは絶滅したとのこと。同種のヒトツバエゾスミレは結構あった。
展望が良く、袈裟丸が立派、日光白根、上州武尊は残雪有。富士山は雲隠れ。
アカヤシオツツジは山頂に咲き残りがあった。ヤマ、ミツバツツジが綺麗だった。
赤柴経由で下ったが、ヒイラギソウはまだしっかり咲いていた。
吹上からのバスが16時発で、ゆっくり行動したのに1時間余り待った。登りも、
下りも登山道沿いに花が多いかと思っていたが少なかったので。順路は駒形から
山頂へ行き、カッコソウ移植地を経て、大滝コース下山が良いと感じた。
2023.04.18 大垂水峠-大洞山-西山峠-山下 相模湖行きのバス、高尾山口では乗れない
人が10人弱出た。スミレが僅かで花が少なくなった、ジュウニヒトエ、コバノタツナミ
が印象に残る。中沢山先の展望台のホタルカズラは終わっていた、西山峠下の
ニリンソウも葉が変色して来て花も終盤。ヤマブキソウが見頃になった。
イチリンソウは峠下と林道脇にある。
ウラシマソウも林道脇で見た。蛇神社のクマガイソウが全株開花していた。
2023.04.13 日影-城山-大垂水峠-西山峠-山下 日影のヤマシャクヤクは蕾、開花までは
一週間余りかな?大垂水への道のエビネランは、まだまだの様子。黄砂のために富士山は
見えなかった。蛇神社のクマガイソウは奥の何株かが花になって来た。西山峠の
ニリンソウは茎が伸びてきて少し見頃を過ぎ始めかも。もうヤマブキソウが咲いており
蛇神社手前の斜面のも咲いていた。
木々の葉が黄緑から少しづつ緑に変わりつつあるが、これが心に染みる。
2023.04.09 東高尾山稜 36名の参加。3/31から10日経っていて、ヒゴスミレも花が
終わったのが多かった。西山峠下のニリンソウの群落がちょうど見頃、蛇神社の
クマガイソウは小さい蕾が下がっていた。付近ではタカオスミレ、ヤマブキソウ
イチリンソウも咲いていた。今回ナガバノスミレサイシンの花が皆無、暖かいからなあ
今年は春の花が速足で咲き、散って行ってる感じ。
2023.03.31 東高尾山稜、4/9の公開ハイキングの下見で歩いた。横浜の女性二方と
同道した。ペースは次回の参考になった。山桜が花びらが舞ったり、紅い若葉も綺麗だった
シュンランが咲いているのが幾株もあった。ヤマブキが所々で咲いていた。西山峠下の
ニリンソウは咲き始め、蛇神社のクマガイソウは棒状にツンツンと出ていた。
タカオスミレは花はまだ。木彫りのフクロウ付近のヒゴスミレ(植栽)は咲いていた。
うかい鳥山の山野草園に入れた。水芭蕉は葉が結構大きくなっていたが、白い苞も写真には
なった。駐車場辺りの桜が満開、茅葺屋根の建物とのコラボが良い。客は多そうだった
2023.03.22 高尾山麓 うかい鳥山近くの蛇神社の先の斜面はカタクリが群生があるが
ちょうど見頃になった。アズマイチゲも同様。六号路のセッコクが良く見える地点付近に
ハナネコノメがあるが、オシベの赤いのが殆ど見られなくなっていた。先週が良かったかも
ケーブルカー駅前の桜の一本がもう満開。稲荷山コースは工事で3/31まで入れない。
2023.03.19 入笠山 ゴンドラで往復 前日が雪、山頂駅から新雪が20cmくらい積もった
感じだが、既にトレースありである程度固い雪道、快晴で北アルプス、八ヶ岳がばっちり、
中央は雲が散在していた。下山後は「ゆーとろん水神の湯」へ、スキー場入口から15分、
先年改装されて綺麗だ。70歳以上は200円引き、温泉から駅まではタクシー1,420円、
富士見駅近くの酒屋、観光案内所で訊いた店でゲットできた。片道10分弱、
2023.03.11 伊豆 金冠山-達磨山 数年前に船原峠-金冠山-木負まで歩いて展望の良さを
味わった。今回は達磨山高原レストハウス-金冠山-戸田峠から達磨山往復と楽ちん行程、
快晴だったが黄砂などで霞んで南アルプスはあれかな?くらいで殆ど見えなかった。
勿論、富士山、駿河湾、戸田の港、たおやかな笹の稜線、天城、箱根などは眺められた。
戸田峠から達磨山は土留めの木段が大半に感じる。山頂とバス停で2時間近くを日当ぼっこ。
修善寺温泉、筥の湯:内部は綺麗で澄んだ湯は良い、石鹸,タオルなど売っている。
2023.03.05 節分草園と四阿屋山 節分草は見頃、山居のロウバイも福寿草も
見頃だった。四阿屋山の岩場、ツアーかな?の団体と擦れ違いで、待ちが生じた
20人くらいのパーティが五つ?もだ。薬師の湯発15:45の村営バスが小さくて
立ってる人が10人弱いた。
2023.02.26 大山南尾根 快晴 下社-蓑毛越-高取山-念仏山-弘法山-東海大学駅
25日の夜に雪が降ったが殆ど積もってなかった。蓑毛越から不動峠までは林道の感じ
不動峠からが普通の登山道、登りより下りが急な所があって気を遣う。
以外に登山者が多かった。富士山は樹間が殆どで、すっきり見えたには不動越から
30分くらいの所で、踏み跡があった。しゃくなげの湯は3/21で閉店とのこと、残念。
昼食時に猟犬が来て、パンを取られてしまった。放しての狩猟は困るわ。
2023.02.18 外父武 大霧山 橋場-山頂-旧定峰峠 最初は白石峠までの予定だったが
大霧山からの展望に満足して、近い所で下山した、雪はパラパラ残っている程度。
粥新田峠までは車道が大半、山頂は雪が溶けて凍り→溶けてグチャグチャに近い
日光の山、草津の山、谷川など遠くは霞んでいた。山座同定には雲取周辺、奥秩父
等は時間を掛けて楽しみたい。旧定峰峠-経塚は40分、バス時刻4分前着 ラッキー。
2023.02.12 陣馬登山口-一ノ尾根-陣馬山-景信山-小仏バス停
八王子市内の雪はかなり溶けたが山には残っているだろうと思っていたが、踏み跡
は雪道歩きの感じは無かった。陣馬山からの縦走路はドロンコの所が多かった。
景信山から小仏への下りも鞍部までドロンコだった。バス停で靴は洗えた。
陣馬山では富士山が見えていたが昼前からは雲隠れ。荒川岳、日光などは見えず。
チェーンアイゼンを着けている人もいたが、不要だった。
2023.02.05 石割山-大平山-紅富士の湯 バスを登山口で下りたのは我々2人と一人、
登山口には登車が結構あった。舗装路には疎らに雪がある程度、神社から山頂までは踏み
固まった状態か土の道。稜線も歩く部分は殆ど土、石割山からの道は土が凍って固まって
いたが、 10時だったので、午後には溶けて滑り易かったかも。チェーンなど不使用、
富士は朝は見えていたが縦走中は雲隠れ。荒川,赤石,白根三山、雲取などは見えていた
帰りのバスは忍野八海から外国人観光客が大勢の乗って来た。紅富士の湯は人が少なめ、
2023.01.29 上芦川-大石峠-中藤山-黒岳-三ツ峠入口 バス停から大石峠入口までの車道は
融雪剤で歩行問題無し、林道を入ると薄い雪道、峠手前まで数センチ、縦走路は吹き溜まり
では20cm、大体は5-10cmで黒岳からの下りも雪道。旧御坂峠からは落ち葉道になったり
だった。黒岳からの下りはスパイク無しのチェーン使用、安心感がある。登りから装着した
方が良かったな。大石峠から中藤山まではアップダウンが多い。新道峠には立派な展望台が
出来ている。芦川からの道は散策道で、全部舗装かな?すずらん峠-黒岳はきつく感じた。
大石峠-黒岳2時間10分、黒岳-御坂峠40分、峠-バス停40分。南アルプス,八ヶ岳,奥秩父は
木立で写真は撮れず。黒岳展望台に着いたら富士山の上部は雲の中だったが、旧御坂峠以降
に見た時には雲が取れていた。三ツ峠入口から石和温泉駅へ出た。15:54のバスが16:07に
来た。石和には定刻着。ここのバスは何時も遅れる。ちなみに16:02の富士山行も来て
いなかった、朝、石和温泉駅から7:22発の鶯宿行バス、私達二人と他に2人の4人だった。
2023.01.21 甲州高尾山 勝沼ぶどう郷駅-大善寺-高尾山-富士見台-大滝不動-駅
下山後、天空の湯に行ったら休業だった。 1/16-1/31まで休業らしかった。
大善寺からのコースの急登は衆知、落ち葉があって滑り易かった。陽射しが暖かくて
大滝不動の滝は殆ど凍ってなかった。富士、南ア、八ヶ岳、奥秩父など良く見えた。
2023.01.12 入笠山 日本海側も晴れ予報で、北アルプスなど山並みを眺めに行った。
白馬から槍穂、中央なども良く見えた。ゴンドラ山頂駅から入笠山間は雪道、マナスル
山荘前からチェーンスパイクなどが必要。シャトルバスは9:15発が追加されたんだ
ゴンドラは往復2,000円だった。ゆーとろんが木曜日休館日。駅まで歩いた1時間くらい
2023.01.06 筑波山 初参りを兼ねての登山、白雲橋から周回、女体山山頂の岩場
先端部分へは行かないように柵が出来ていた。この日は見通しが利いて、富士山が
しっかり見えていた。日光の山は雲が懸かっていた。下山後青木屋の展望風呂に入った。