最近の山行メモ 2021
2021.12.26 角研山-本社ヶ丸-大沢山-笹子 本社ヶ丸など稜線に少し雪があった。 女坂への下りはロープがあるが、手袋が滑って手こずった。富士山は風で東側に雲が 張り付いていた。大沢山からの下り、北へ下ってしまった。工事中だった。2021.12.19沼津アルプス、香貫山-志下坂峠 春に全部歩いているが、今回は北半分。 香貫山展望台から富士山が大きい。南アルプスは雲の中だった。2021.11.28 天下茶屋-御坂山-黒岳 快晴で展望良し。ブナなどは葉を落としていて、樹間に 山々が良く見えた。槍穂、白根三山、八ヶ岳、荒川、赤石、奥秩父、箱根など。黒岳展望台 からの富士は期待通りだった。バスは河口湖9:50発で遅いのでタクシーにした。5,510円。 この日は富士山マラソンがあり、臨時特急が運転された影響で予定時刻より遅れた。2021.11.20 大岳沢-馬頭刈尾根 つづら岩の上から紅葉の山を見るのが目的。上養沢行のバス 長い行列が出来ていた、臨時便が出て全員乗れたみたい。大岳沢は半分以上が沢沿い。 馬頭刈尾根まで500m標識からが急登だ。目的の黄葉は日が陰って今ひとつだった。 馬頭刈尾根は人が疎ら。瀬音の湯は込んでいて入らず。十里木バス停50人以上いた。2021.11.14 水沢山-二ツ岳 紅葉を期待しての山行 中間から下のモミジが綺麗だった。 伊香保温泉は車が渋滞していたが、バスは定刻便通りかは分からないが期待の時間に来た 10/18は雪化粧していた谷川連峰など雪は消えていた。 2021.11.06 寂惝尾根-滝子山-大谷ヶ丸-景徳院 良く登っている寂惝尾根、ナラの黄葉有。 紅い紅葉は少ない。白根三山などは見えたが雲が多くて富士山は見えなかった。 景徳院への尾根はモミジが多い。田野の湯に寄った。610円。駅まで歩いた。40分。 大弛峠泊で金峰、瑞牆を考えていたがバスは冬季運休になった。バス会社の運行予定日は 11月23日までとなっている。ネットで見ると幾つも出るので、反映されないものがある。 2021.10.24 甲州高尾山 南アルプスも雪化粧したのではと、展望の良い山に出掛けた。 間ノ岳は白く見えたが、他は雪は殆ど無い。一部紅葉した気があったが紅葉は11月中旬 以降かも。下山後は、天空の湯と葡萄のお土産入手。大善寺から順路は急登覚悟要。 ドングリが結構落ちていて、石車でなく、ドングリ車になりそう。2021.10.18 榛名 相馬山-二ツ岳 10/16,17と天気が悪く、月曜日に出掛けた。相馬山の梯子は 宙に浮いていあたのが直されていた。谷川岳,上州武尊は雪化粧していた。浅間山はまだ黒い。 伊香保温泉の紅葉は11月になってからになる。二ツ岳の雌岳の階段は補修されていた。2021.10.11 大菩薩峠 唐松尾根-大菩薩峠-上日川峠 10/9,10の山行が雨で流れたので紅葉の 様子を見に出掛けた。ドウダンは終盤、モミジはこれから。2時間40分と短い山行だった。2021.10.03 瑞牆山 韮崎7:45の山交で行ったら、増冨発8:50は運休、通りがかった車に 乗せてもらった。親切に感謝。快晴だったので眺望は良かった。少し霞気味で後立山 だけが薄っすらで特定できず。瑞牆山荘からのバス、増冨の湯で下車は殆ど無し。2021.09.19-20 早川尾根小屋-鳳凰三山 台風14号の影響で18日が雨になったので 一泊で出掛けた。南御室のテント場は予約で満杯で早川小屋でテント。広河原から広河原 峠-早川小屋、この道は歩き易い。広河原からアカヌケ沢の頭までのハイマツが繁って来て いる。朝は露での濡れた 20日は8時頃から仙丈ケ岳など高い山には雲が懸かった。2021,09.11-12本沢温泉テント泊、18張もあった。野天風呂は道普請中で入れず。 天狗岳を周回したが、予報より悪く、北アルプスなどは4雲の中だった。稲子湯が良い。2021.09.07 縞枯山-白駒池 18切符を使い切る。八高線が遅延で、茅野10:20になった。 ロープウエイで坪庭から、麦草峠15:40に余裕で間に合う。縞枯山展望台、茶臼展望台で 休憩、長めが良い。槍穂高や南アルプスは見えたが、中央、御嶽は雲の中だった。 富士山、初冠雪のニュースありも甲府付近通過時は雲で確認できず。2021.08.28 北八ヶ岳 高見石-中山展望台 18切符が残っていたので残暑凌ぎに行った。 麦草峠行のバスは2台目を出してくれた。麦草峠から丸山へ向かったのは我々だけだった。 高見石小屋の前は大勢で賑わっていた。高見石から中山展望台まで55分と長かった。 展望台からは中央、御嶽山は見えていたが乗鞍から北側の北アルプスは雲の中だった。 歩き始めの麦草峠から丸山へ少し登った辺りから槍穂高は見えていたのですがね。 丸山、中山前後の道は岩が出ている道で歩き難い。2,000m超は涼しい。2021.08.22 日向山、(鳥海山、入笠山)が参加者体調不良、雨天で二週続けて山行無だったが、 何とか雨無しで実施できた。何回も来ているが、オオビランジは少なくなった感じだった。 尾白川渓谷は千ヶ淵までしか行かず。駒ヶ岳神社から尾白の湯まで徒歩35分だった。 次回は錦滝へ抜ける道が通行禁止なので渓谷観光路を歩きたい。2021.07.31 丹三郎-大塚山-日の出山 御岳のレンゲショウマが咲き始めたとのことで実施。 レンゲショウマは花を探す時間の方が長かった。2021.07.24-26 八方尾根-唐松岳-五竜岳-鹿島槍-扇沢 唐松山荘が休業のため、 八方池山荘泊、二日目はキレット小屋まで歩いた。三日目は鹿島槍を越えて下山した。 五竜岳-キレット間の岩場、ザレの下りは気を遣わされる。キレット小屋は珍しく大勢だった。 若くない大勢の団体、予定通りに行動できたかしら?自身5回以上の縦走、かってはテント 持参ばかりだったが、小屋泊でもタイムは同じくらい。加齢の影響がでた感じだ。。2021.07.18 三つ峠駅-達磨石-開運山-母の白滝 夏山の足馴らし山行、余り暑くなかった。 屏風岩付近にウチョウランが咲いていた。母の白滝、水しぶきが涼しかった。2021.07.09-11 大雪山系 黒岳-白雲岳-旭岳 黒岳石室,白雲岳避難小屋泊、両小屋とも 空いていたが白雲岳避難小屋には13人の申請があってテントも使用したが、来なかった。 無断キャンセルでガラガラだった。 残雪が多い方らしい。赤石川は雪渓を回って渡れた。 二日目はコマクサ平まで往復した。長い雪渓が二ヶ所あった。踏み跡がありアイゼン不使用。 雨予報が出ていたが殆ど降られなかった。花三昧のコース、種類も咲いている場所も多い。 2009年以来の大雪山系、エゾノツガザクラ、タカネスミレ、イワウメなどこの時期は最高。2021年6月26日 小鹿野二子山、岩っぽい所を登りたい会員を同道しての山行。 先日、西岳の上級者コースで死亡事故があり、「上級者コースは当面は入らないで」の看板が あったので、西岳は一般コースを登った。雨上がりでズリズリ滑る道、滑り易い岩と条件は 良くなかった。東岳ではキバナコウリンカなど珍しい花が見られた。 帰りの16時台のバスが無くなって15:28、17:48があり、どちらも西武秩父行きに接続する。2021年6月12夜-13日 西黒尾根-谷川岳-天神平 西黒尾根を登ってみたいという人の希望 を取り入れて企画した。この時期の谷川連峰はシラネアオイや ユキワリソウなど花が多い。 ラクダのコブを過ぎて岩っぽくなったら花三昧となる。土合に前泊したので花を愛でる時間が 取れて良かったが、天神尾根を下り始めたら本降りの雨になった。凄く大勢の団体がいて、 ペースが遅くて渋滞になりそうで、先に行かせてもらった。2021年6月5日-6日 地蔵尾根-横岳-硫黄岳 5日は「やまのこ村」でテント泊で、ホテイランを 見に往復。10株くらいが咲いていた。数が減少している感じだ。6日は南沢-行者小屋- 地蔵尾根(雪は無い)から横岳縦走、ツクモグサ、結構あったが曇りでほとんどは蕾んでいた。 ツクモグサを見に来る人の多さにビックリ。オーレン小屋から往復するのが楽なのかな? ツクモグサは横岳の北側(鎖場より手前)にも数株あった。数が多いのは南側から行くと 長いトラーバースと急斜面の一枚岩の鎖場を上がった日ノ岳だ。 二日目のテント場から美濃戸口まで写真を撮りながらで11時間だった(3:20出発)。 南沢はヘッドランプ歩行で危なくないので、鉱泉までテントを持って往復より楽だ。 ちなみに、私自身はツクモグサの時期の横岳は数回目、蕾んでる場合が多い。2021年5月30日 不老山 明神峠-不老山-生土-駿河小山 サンショウバラを見に行った。 バスは空いていた(例年だと二台でも立つくらいだが)。サンショウバラの丘のは咲き残り程度 不老山山頂のは花が多くて見頃だった。この日は雲が多くて、富士山は見えなかった。2021年5月25日 高尾、小仏城山周辺 バニバナヤマシャクヤクの様子を見に行った。 見た三箇所、散っているのも、開きかけのもあった。もう一度行くかも。2021年5月23日 天城縦走(万二郎-万三郎-天城峠) アマギシャクナゲの時期、散っている木も あったが、十分堪能できた。同様にミツバツツジが見頃だった。小岳を下れば殆ど平坦だが 巻道は右側が急斜面の細道が結構続く。ブナとヒメシャラの森が良い。八丁池上の展望台からは 富士山の片斜面が見えた。殆ど曇りだったので他には展望が無かった。2021.05.15 両神山 日向大谷から往復、天気は曇り、岩場は滑り易かった。 アカヤシオツツジは神社から山頂間が見頃だった。若い人が多かった。 日向大谷から清滝小屋までは山腹のトラバースが殆どだが狭い所も多く、慎重に歩きたい。2021.05.09 滝子山-湯ノ沢峠 寂惝尾根のベニバナヒメイワカガミを楽しみにした山行 丁度見頃であった。またハマイバ丸までの縦走路ではマメザクラが見頃だった。 寂惝尾根下部ではヤマツツジが咲いていたが上部では蕾だった。2021.05.03 天祖山 行ったことが無い会員と出掛けた。酉谷山へ縦走して以来10年?振り。 八丁橋からの最初の急斜面の道は整備されているが、危ない道に変わりは無い。登山者は 我々以外は一人だった。コロナの関係でバスも空いていた。上部はまだ芽吹きがこれからの 感じだった。会所から富士山が良く見えるので、ここで昼食が良いと思う。もう一度来ることが あるだろうか?ブナ、ミズナラなどの林が良い。石尾根、長沢背稜など樹間に見える。2021.05.01 高尾山口から小仏城山往復 城山のヤマシャクヤクの開花状況を見に行った。 三輪あり、開き始めている。スズムシソウもok。川崎の女性、神奈川県のレンジャーの方と 遇った。高尾山域を良く歩くみたいだから、また遇うかも知れない。2021.04.24-25 大杉谷から大台ケ原へ、自身は2002年以来。鎖など整備されていて、ちゃんと 歩けば大丈夫。幾つもの滝は素晴らしい。堂倉滝からの登りをきつく感じた。 アケボノツツジが咲いていたが、石楠花は上部は蕾だった。東京からだと交通が長い。2021.04.18 蕨山-鳥首峠 名郷からの尾根、アカヤシオツツジが丁度見頃だった。 橋小屋ノ頭から鳥首峠、伐採されているので長沢背稜などの展望が良い。2021.04.10-11 角田山-弥彦山 去年より1週間遅く訪れた。雪割草や割と残っていた。 他の花のことは割愛、弥彦山から八枚沢登山口に下って雨乞山へ歩いたが、妻戸山から の最後の下りはザレ気味で歩き難い、能登見平からの道を採った方が良いと思う。 猿ヶ馬場から黒滝城跡へは林道を採った方が良さそう。今回は猿ヶ馬場から下った。2021年4月4日 東高尾を四辻から西山峠を周回。4時間半弱。西山峠下のニリンソウが 素晴らしかった。シュンランやヒトリシズカ、ジュウニヒトエなど花を楽しんだ。2021年4月1日 谷川 高倉尾根から天神平 標高1,000mくらいまでは雪無し、結構藪っぽい。 高倉山への登りは直登で急な雪面登り、8本以上のアイゼンが必須。展望は最高だった。 天神平は積雪2mとあった。スキー、ボーダーは疎らだった。2021年3月27日 上州 子持山 獅子岩で有名な子持山、屏風岩を登って、尾根道を辿った。 屏風岩の上に上がる部分だけ慎重に。獅子岩基部への登りは急な岩道。獅子岩は鎖があり 安全だ。下りは浅間山から5号橋へ下った。急な所はあるが問題は無い。子持山山頂は 木立があって谷川の朝日岳辺り、四阿山が見えにくい。場所を移しながらだが谷川連峰、 白砂山、草津白根、上州武尊、日光白根、皇海山などが良く見えた。2021年3月20日 三毳山 曇っていたがカタクリは開いていた。里、園とも見頃だった。 里にはアズマイチゲが多い。栃木市のバスが減便、時刻も変わり不便になった。2021年3月14日 入笠山 パノラマスキー場は賑わっていた。山頂からは北アルプスも見えた。 何と言っても八ヶ岳が前日の降雪で真っ白で良かった。帰路武蔵小金井駅の信号機故障で 中央線が5時間も遅れ、高尾着が翌日になった。事故時の対処方法が要検討と思う。2021年3月7日 金時山-明神ヶ岳-塔ノ峰-箱根湯本駅 天気は曇天で富士山見えず。 矢倉沢峠から金時山を往復して湯本駅まで縦走。全体にたおやかの山稜の箱根笹で囲 われた防火帯歩き、所処で周囲の山が見えて楽しい。山と山の間が長い、またアップ ダウンがあるので結構時間を要した。明星ヶ岳の山頂は 宮城への分岐から数分行った 地味な所だ。明星ヶ岳から先と塔ノ峰へ直角に右折した後の下りが石が出ている道で歩き 難い所がある。明神ヶ岳は「大きいなあ」と思わせる山だ。2021年2月28日 大野峠-丸山-日向山-武甲温泉 絶好の天気、丸山からの山座同定 谷川連峰など雪化粧ならではの眺めだった。雪無し。2021年2月21日 三浦アルプス(田浦梅林-仙元山) 梅林は7分咲き、トレランの人が多い。 仙元山からの相模湾越の富士山を期待していたが霞で全く見えなかった。2021年2月14日 高取山-仏果山 軽ハイキング向きの企画。野外センターから周回した。 もう雪もなく、霜解けの泥濘も無かった。少し霞気味でスカイツーは見えなかった。 コロナ下だが、どちらの山頂も結構居た。2021年2月11日 大倉尾根-塔ノ岳-鍋割山-櫟山-寄 前回は富士山がぼんやりだったので 再度挑戦、今回は見通しが良くて山々の眺めはバッチリだった。コロナの緊急事態宣言下 だが、登山者が多い。鍋焼きうどんには列が出来ていた。後沢乗越へは慎重にくだった。2021年2月7日 寄-櫟山-鍋割山-小丸尾根-大倉 寄のロウバイを見て鍋割山などを縦走。ロウバイ祭は中止だったが道沿いに十分楽しめた。後沢乗越から鍋割山の登りがきつい。小丸尾根は急な上部はジグザグ道だ。二俣まで1時間半要した。霞気味で富士山はぼんやりとしか見えず。南アルプスは見えなかった。雪は無いと言って良い。2021年1月31日 扇山-百蔵山 犬目までバスで入って扇山へ、雪は扇山山頂手前からあり、下りではチェーンを着けた。鞍部からは不要になった。好天で富士山が良く見えた。2021年1月16日 丹三郎から大塚山は木々が裸で展望が利いて楽しい。御岳山-日の出山は 結構登山者が居たが、日の出山山頂も三密になることはなかった。珍しく暖かで、日の出山では 陽だまりを楽しんだ。三室山から愛宕神社の道は荒れは無く、歩き易かった。2021年1月10日 東丹沢の仏果山山域を縦走した。野外センター-高取山-仏果山-経ヶ岳 仏果山の周辺は危険個所が多い。痩せ尾根を過ぎても下りが急な所も多く、ザラザラして 滑り易い。経ヶ岳からも慎重にくだったためか半僧坊まで丁度1時間要した。2021年1月4日 沼津アルプス 香貫山-大平山 この山域は北側が岩交じりの坂になっているので そこを登りにするために北から縦走した。標高は低いが急坂と起伏が多いので訓練山行みたいだ。 富士山は雪が殆ど無い。聖、赤石など南アルプスは白い。海がキラキラして綺麗だった。2021.10.24 甲州高尾山 南アルプスも雪化粧したのではと、展望の良い山に出掛けた。 間ノ岳は白く見えたが、他は雪は殆ど無い。一部紅葉した気があったが紅葉は11月中旬 以降かも。下山後は、天空の湯と葡萄のお土産入手。大善寺から順路は急登覚悟要。 ドングリが結構落ちていて、石車でなく、ドングリ車になりそう。2021.10.18 榛名 相馬山-二ツ岳 10/16,17と天気が悪く、月曜日に出掛けた。相馬山の梯子は 宙に浮いていあたのが直されていた。谷川岳,上州武尊は雪化粧していた。浅間山はまだ黒い。 伊香保温泉の紅葉は11月になってからになる。二ツ岳の雌岳の階段は補修されていた。2021.10.11 大菩薩峠 唐松尾根-大菩薩峠-上日川峠 10/9,10の山行が雨で流れたので紅葉の 様子を見に出掛けた。ドウダンは終盤、モミジはこれから。2時間40分と短い山行だった。2021.10.03 瑞牆山 韮崎7:45の山交で行ったら、増冨発8:50は運休、通りがかった車に 乗せてもらった。親切に感謝。快晴だったので眺望は良かった。少し霞気味で後立山 だけが薄っすらで特定できず。瑞牆山荘からのバス、増冨の湯で下車は殆ど無し。2021.09.19-20 早川尾根小屋-鳳凰三山 台風14号の影響で18日が雨になったので 一泊で出掛けた。南御室のテント場は予約で満杯で早川小屋でテント。広河原から広河原 峠-早川小屋、この道は歩き易い。広河原からアカヌケ沢の頭までのハイマツが繁って来て いる。朝は露での濡れた 20日は8時頃から仙丈ケ岳など高い山には雲が懸かった。2021,09.11-12本沢温泉テント泊、18張もあった。野天風呂は道普請中で入れず。 天狗岳を周回したが、予報より悪く、北アルプスなどは4雲の中だった。稲子湯が良い。2021.09.07 縞枯山-白駒池 18切符を使い切る。八高線が遅延で、茅野10:20になった。 ロープウエイで坪庭から、麦草峠15:40に余裕で間に合う。縞枯山展望台、茶臼展望台で 休憩、長めが良い。槍穂高や南アルプスは見えたが、中央、御嶽は雲の中だった。 富士山、初冠雪のニュースありも甲府付近通過時は雲で確認できず。2021.08.28 北八ヶ岳 高見石-中山展望台 18切符が残っていたので残暑凌ぎに行った。 麦草峠行のバスは2台目を出してくれた。麦草峠から丸山へ向かったのは我々だけだった。 高見石小屋の前は大勢で賑わっていた。高見石から中山展望台まで55分と長かった。 展望台からは中央、御嶽山は見えていたが乗鞍から北側の北アルプスは雲の中だった。 歩き始めの麦草峠から丸山へ少し登った辺りから槍穂高は見えていたのですがね。 丸山、中山前後の道は岩が出ている道で歩き難い。2,000m超は涼しい。2021.08.22 日向山、(鳥海山、入笠山)が参加者体調不良、雨天で二週続けて山行無だったが、 何とか雨無しで実施できた。何回も来ているが、オオビランジは少なくなった感じだった。 尾白川渓谷は千ヶ淵までしか行かず。駒ヶ岳神社から尾白の湯まで徒歩35分だった。 次回は錦滝へ抜ける道が通行禁止なので渓谷観光路を歩きたい。2021.07.31 丹三郎-大塚山-日の出山 御岳のレンゲショウマが咲き始めたとのことで実施。 レンゲショウマは花を探す時間の方が長かった。2021.07.24-26 八方尾根-唐松岳-五竜岳-鹿島槍-扇沢 唐松山荘が休業のため、 八方池山荘泊、二日目はキレット小屋まで歩いた。三日目は鹿島槍を越えて下山した。 五竜岳-キレット間の岩場、ザレの下りは気を遣わされる。キレット小屋は珍しく大勢だった。 若くない大勢の団体、予定通りに行動できたかしら?自身5回以上の縦走、かってはテント 持参ばかりだったが、小屋泊でもタイムは同じくらい。加齢の影響がでた感じだ。。2021.07.18 三つ峠駅-達磨石-開運山-母の白滝 夏山の足馴らし山行、余り暑くなかった。 屏風岩付近にウチョウランが咲いていた。母の白滝、水しぶきが涼しかった。2021.07.09-11 大雪山系 黒岳-白雲岳-旭岳 黒岳石室,白雲岳避難小屋泊、両小屋とも 空いていたが白雲岳避難小屋には13人の申請があってテントも使用したが、来なかった。 無断キャンセルでガラガラだった。 残雪が多い方らしい。赤石川は雪渓を回って渡れた。 二日目はコマクサ平まで往復した。長い雪渓が二ヶ所あった。踏み跡がありアイゼン不使用。 雨予報が出ていたが殆ど降られなかった。花三昧のコース、種類も咲いている場所も多い。 2009年以来の大雪山系、エゾノツガザクラ、タカネスミレ、イワウメなどこの時期は最高。2021年6月26日 小鹿野二子山、岩っぽい所を登りたい会員を同道しての山行。 先日、西岳の上級者コースで死亡事故があり、「上級者コースは当面は入らないで」の看板が あったので、西岳は一般コースを登った。雨上がりでズリズリ滑る道、滑り易い岩と条件は 良くなかった。東岳ではキバナコウリンカなど珍しい花が見られた。 帰りの16時台のバスが無くなって15:28、17:48があり、どちらも西武秩父行きに接続する。2021年6月12夜-13日 西黒尾根-谷川岳-天神平 西黒尾根を登ってみたいという人の希望 を取り入れて企画した。この時期の谷川連峰はシラネアオイや ユキワリソウなど花が多い。 ラクダのコブを過ぎて岩っぽくなったら花三昧となる。土合に前泊したので花を愛でる時間が 取れて良かったが、天神尾根を下り始めたら本降りの雨になった。凄く大勢の団体がいて、 ペースが遅くて渋滞になりそうで、先に行かせてもらった。2021年6月5日-6日 地蔵尾根-横岳-硫黄岳 5日は「やまのこ村」でテント泊で、ホテイランを 見に往復。10株くらいが咲いていた。数が減少している感じだ。6日は南沢-行者小屋- 地蔵尾根(雪は無い)から横岳縦走、ツクモグサ、結構あったが曇りでほとんどは蕾んでいた。 ツクモグサを見に来る人の多さにビックリ。オーレン小屋から往復するのが楽なのかな? ツクモグサは横岳の北側(鎖場より手前)にも数株あった。数が多いのは南側から行くと 長いトラーバースと急斜面の一枚岩の鎖場を上がった日ノ岳だ。 二日目のテント場から美濃戸口まで写真を撮りながらで11時間だった(3:20出発)。 南沢はヘッドランプ歩行で危なくないので、鉱泉までテントを持って往復より楽だ。 ちなみに、私自身はツクモグサの時期の横岳は数回目、蕾んでる場合が多い。2021年5月30日 不老山 明神峠-不老山-生土-駿河小山 サンショウバラを見に行った。 バスは空いていた(例年だと二台でも立つくらいだが)。サンショウバラの丘のは咲き残り程度 不老山山頂のは花が多くて見頃だった。この日は雲が多くて、富士山は見えなかった。2021年5月25日 高尾、小仏城山周辺 バニバナヤマシャクヤクの様子を見に行った。 見た三箇所、散っているのも、開きかけのもあった。もう一度行くかも。2021年5月23日 天城縦走(万二郎-万三郎-天城峠) アマギシャクナゲの時期、散っている木も あったが、十分堪能できた。同様にミツバツツジが見頃だった。小岳を下れば殆ど平坦だが 巻道は右側が急斜面の細道が結構続く。ブナとヒメシャラの森が良い。八丁池上の展望台からは 富士山の片斜面が見えた。殆ど曇りだったので他には展望が無かった。2021.05.15 両神山 日向大谷から往復、天気は曇り、岩場は滑り易かった。 アカヤシオツツジは神社から山頂間が見頃だった。若い人が多かった。 日向大谷から清滝小屋までは山腹のトラバースが殆どだが狭い所も多く、慎重に歩きたい。2021.05.09 滝子山-湯ノ沢峠 寂惝尾根のベニバナヒメイワカガミを楽しみにした山行 丁度見頃であった。またハマイバ丸までの縦走路ではマメザクラが見頃だった。 寂惝尾根下部ではヤマツツジが咲いていたが上部では蕾だった。2021.05.03 天祖山 行ったことが無い会員と出掛けた。酉谷山へ縦走して以来10年?振り。 八丁橋からの最初の急斜面の道は整備されているが、危ない道に変わりは無い。登山者は 我々以外は一人だった。コロナの関係でバスも空いていた。上部はまだ芽吹きがこれからの 感じだった。会所から富士山が良く見えるので、ここで昼食が良いと思う。もう一度来ることが あるだろうか?ブナ、ミズナラなどの林が良い。石尾根、長沢背稜など樹間に見える。2021.05.01 高尾山口から小仏城山往復 城山のヤマシャクヤクの開花状況を見に行った。 三輪あり、開き始めている。スズムシソウもok。川崎の女性、神奈川県のレンジャーの方と 遇った。高尾山域を良く歩くみたいだから、また遇うかも知れない。2021.04.24-25 大杉谷から大台ケ原へ、自身は2002年以来。鎖など整備されていて、ちゃんと 歩けば大丈夫。幾つもの滝は素晴らしい。堂倉滝からの登りをきつく感じた。 アケボノツツジが咲いていたが、石楠花は上部は蕾だった。東京からだと交通が長い。2021.04.18 蕨山-鳥首峠 名郷からの尾根、アカヤシオツツジが丁度見頃だった。 橋小屋ノ頭から鳥首峠、伐採されているので長沢背稜などの展望が良い。2021.04.10-11 角田山-弥彦山 去年より1週間遅く訪れた。雪割草や割と残っていた。 他の花のことは割愛、弥彦山から八枚沢登山口に下って雨乞山へ歩いたが、妻戸山から の最後の下りはザレ気味で歩き難い、能登見平からの道を採った方が良いと思う。 猿ヶ馬場から黒滝城跡へは林道を採った方が良さそう。今回は猿ヶ馬場から下った。2021年4月4日 東高尾を四辻から西山峠を周回。4時間半弱。西山峠下のニリンソウが 素晴らしかった。シュンランやヒトリシズカ、ジュウニヒトエなど花を楽しんだ。2021年4月1日 谷川 高倉尾根から天神平 標高1,000mくらいまでは雪無し、結構藪っぽい。 高倉山への登りは直登で急な雪面登り、8本以上のアイゼンが必須。展望は最高だった。 天神平は積雪2mとあった。スキー、ボーダーは疎らだった。2021年3月27日 上州 子持山 獅子岩で有名な子持山、屏風岩を登って、尾根道を辿った。 屏風岩の上に上がる部分だけ慎重に。獅子岩基部への登りは急な岩道。獅子岩は鎖があり 安全だ。下りは浅間山から5号橋へ下った。急な所はあるが問題は無い。子持山山頂は 木立があって谷川の朝日岳辺り、四阿山が見えにくい。場所を移しながらだが谷川連峰、 白砂山、草津白根、上州武尊、日光白根、皇海山などが良く見えた。2021年3月20日 三毳山 曇っていたがカタクリは開いていた。里、園とも見頃だった。 里にはアズマイチゲが多い。栃木市のバスが減便、時刻も変わり不便になった。2021年3月14日 入笠山 パノラマスキー場は賑わっていた。山頂からは北アルプスも見えた。 何と言っても八ヶ岳が前日の降雪で真っ白で良かった。帰路武蔵小金井駅の信号機故障で 中央線が5時間も遅れ、高尾着が翌日になった。事故時の対処方法が要検討と思う。2021年3月7日 金時山-明神ヶ岳-塔ノ峰-箱根湯本駅 天気は曇天で富士山見えず。 矢倉沢峠から金時山を往復して湯本駅まで縦走。全体にたおやかの山稜の箱根笹で囲 われた防火帯歩き、所処で周囲の山が見えて楽しい。山と山の間が長い、またアップ ダウンがあるので結構時間を要した。明星ヶ岳の山頂は 宮城への分岐から数分行った 地味な所だ。明星ヶ岳から先と塔ノ峰へ直角に右折した後の下りが石が出ている道で歩き 難い所がある。明神ヶ岳は「大きいなあ」と思わせる山だ。2021年2月28日 大野峠-丸山-日向山-武甲温泉 絶好の天気、丸山からの山座同定 谷川連峰など雪化粧ならではの眺めだった。雪無し。2021年2月21日 三浦アルプス(田浦梅林-仙元山) 梅林は7分咲き、トレランの人が多い。 仙元山からの相模湾越の富士山を期待していたが霞で全く見えなかった。2021年2月14日 高取山-仏果山 軽ハイキング向きの企画。野外センターから周回した。 もう雪もなく、霜解けの泥濘も無かった。少し霞気味でスカイツーは見えなかった。 コロナ下だが、どちらの山頂も結構居た。2021年2月11日 大倉尾根-塔ノ岳-鍋割山-櫟山-寄 前回は富士山がぼんやりだったので 再度挑戦、今回は見通しが良くて山々の眺めはバッチリだった。コロナの緊急事態宣言下 だが、登山者が多い。鍋焼きうどんには列が出来ていた。後沢乗越へは慎重にくだった。2021年2月7日 寄-櫟山-鍋割山-小丸尾根-大倉 寄のロウバイを見て鍋割山などを縦走。ロウバイ祭は中止だったが道沿いに十分楽しめた。後沢乗越から鍋割山の登りがきつい。小丸尾根は急な上部はジグザグ道だ。二俣まで1時間半要した。霞気味で富士山はぼんやりとしか見えず。南アルプスは見えなかった。雪は無いと言って良い。2021年1月31日 扇山-百蔵山 犬目までバスで入って扇山へ、雪は扇山山頂手前からあり、下りではチェーンを着けた。鞍部からは不要になった。好天で富士山が良く見えた。2021年1月16日 丹三郎から大塚山は木々が裸で展望が利いて楽しい。御岳山-日の出山は 結構登山者が居たが、日の出山山頂も三密になることはなかった。珍しく暖かで、日の出山では 陽だまりを楽しんだ。三室山から愛宕神社の道は荒れは無く、歩き易かった。2021年1月10日 東丹沢の仏果山山域を縦走した。野外センター-高取山-仏果山-経ヶ岳 仏果山の周辺は危険個所が多い。痩せ尾根を過ぎても下りが急な所も多く、ザラザラして 滑り易い。経ヶ岳からも慎重にくだったためか半僧坊まで丁度1時間要した。2021年1月4日 沼津アルプス 香貫山-大平山 この山域は北側が岩交じりの坂になっているので そこを登りにするために北から縦走した。標高は低いが急坂と起伏が多いので訓練山行みたいだ。 富士山は雪が殆ど無い。聖、赤石など南アルプスは白い。海がキラキラして綺麗だった。