こんにちは!

 

毎日、寒いですね~雪

私は、夜に電気で温める湯たんぽを使っていたのですが、壊れてしまいました。大泣きうさぎ

自宅近くの電気店や薬局に在庫がなく、色々なお店を探し回ってしまいました。

意外と売れているそうですカナヘイ!?

布団の中の足元に置いているのですが湯たんぽがあり、あったかいとホッとして眠りにつけます。

ちょっとしたことですが、幸せを感じています~ラブラブ

 

皆さんも国家試験勉強の追い込みで大変ですよね。

少しでもリラックスできる時間やものが見つかり、勉強を頑張れるとよいですね!!

 

では、第30回 180

給食経営管理論 最後の問題になります。

 

180 事業所給食の食事環境の設計と設備に関する記述である。

   誤っているのはどれか。1つ選べ。

 

(1) 栄養情報の提供場所を設置する。

(2) 食堂の通路は、人の可動域と動作により決める。

(3) 食堂面積は、食事の際の1人について0.5㎡とする。

(4) テーブル面の大きさは、トレー面積を考慮する。

(5) 受動喫煙防止のための措置を講じる。

 

誤っているのは、(3)です。

 

 (1) 栄養情報の提供場所を設置する。

      食堂は、利用者に食事提供・栄養教育を行う場所である

      ので、栄養情報の提供場所を設置するとよい。

 

 (2) 食堂の通路は、人の可動域と動作により決める。

      利用者数を考慮した通路等の広さを確保することは

      大切である。

 

× (3) 食堂面積は食事の際の1人について0.5㎡とする。

      労働安全衛生規則 第630条 では、1人当たり1㎡以上

      と決められています。

 

 (4) テーブル面の大きさは、トレー面積を考慮する。

      着席できる人数のトレーの面積を考慮する必要がある。

 

 (5) 受動喫煙防止のための措置を講じる。

      健康増進法 第25条 では、多数の人が集まる施設を管理

      する者は、受動喫煙の防止をするために必要な措置を講ず

      るよう努めなければならないとなっている。

 

又、食堂を快適な食事環境の場とするためには、壁、テーブルクロス

は明るく、照明を工夫したり、植物、BGMなどを効果的に用いて食事を

おいしく味わうための雰囲気づくりをして、利用者に満足してもらうこと

も大切です。