「蜘蛛」
と聞くと、多くの人が「嫌い~」とか「怖いーっ」とか、拒否反応を示してしまう事が多いのでしょう。
世界中で100万種以上、日本には1500種がいると言われている蜘蛛は、種類によっても違いますが、実は多くの蜘蛛は害虫を捕食する役割を果たし、私たち人間の生活に利益をもたらせてくれています。
梅雨時の今、庭木の枝の隅っこにクモの糸があり、そこに水滴が付いてキラキラしている事がありますね。
よく「雨に打たれても、強風に曝されても、壊れることが無いのだなぁ」なんて思ったものですが、
クモの糸というのは自然界に存在する素材の中でも、ずば抜けた強度を持っているそうです。
知れば知るほど、驚きや感心することばかりだと言われる「蜘蛛」の生態を知るチャンスです。
「のぞいてみよう!ふしぎなクモの世界」
■開催日 2014年6月29日(日)
■時 間 午前10:00~12:00(小雨決行、強雨時は室内プログラム)
■申込受付 eメールでのみ受け付け 申し込みはこちら
■申込期限 2014年6月27日(金)24時まで
※ただし、定員になり次第終了