こんにちは
ぷうさんです
先日療育施設で行われた講話会で、
先生が
応用行動分析（ABA)
を調べてみてください！って言っていたんです。
実践すると、
劇的に変わるから！
調べて損はないよ！っておっしゃってました。
本題の前に簡単に自己紹介を。。
女男男の三兄弟のかぁちゃん
真ん中っこ長男が発達障害
【ADHD、ASD】
長男のことを中心に日々の子育ての奮闘記、愚痴などを書いています
1号→長女7歳 小学一年生
2号→長男5歳 年中
3号→次男2歳 満3歳児クラス
かぁちゃん→HSP気質（未診断）
育児と義母からのストレスで毎日疲弊中
そこで、
応用行動分析（ABA)とはなんぞや？
って方も多いんですかね？
私は初めて聞いたので
さっそく調べてみました👩💻
応用行動分析（ABA)とは
・行動の前（きっかけ）と後（結果）を分析して
適切な行動に変えるためのアプローチをおこなう手法。
・発達に課題がある子どもの問題行動を
適正な行動に変えることに初めて成功した治療法。
ABAの考え方の基本は、
行動の原因を
個人（子ども）のせいにするのではなく、
個人を取り巻く環境との
相互作用の結果として捉えること。
ここで言うところの環境とは、
物理的な状況もありますが、
人的な状況も含まれる。
人的な状況とは子どもの場合、
大人の関わり方の影響がとても大きい。
ふむふむ。。。
ちょっと堅くて難しいな。。
簡単に例えれば、
「ゲームを見ながら歩いていたら転んで怪我をした」
という出来事があると、
その後少なくとも
「ころんだ場所でゲームを見ながら歩く」
という行動は起きにくくなる。
と言う考え方なんだって
メリットとデメリットもあるみたいで
メリット
問題行動を起こす要因を見つけることができる。
問題行動を
起こす要因を見つけることができれば、
要因を取り除く、解消する、
その要因に至らないよう配慮する
などの行動基準が見えてくる。
ABAを通して問題行動を減らすことは、
療育において大きなメリットと言える。
デメリット
ABA療育の目的が
「定型発達児に近づけること」
に紐づいてしまうと、
対象の子どもに無理をさせてしまい、
二次障害を引き起こす恐れがある。
子どもが日常生活を
問題なく過ごせることに焦点を置くことが大切。
問題行動を減らせるのはいい
間違った目標を設定してしまうと
せっかくの効果ある療育が
マイナスに働いてしまうから
注意は必要ですね
講話会でお話ししてくれた先生曰く、
・親ができること
・小学生までの子供に効果あり
みたいなので、実践してみる価値はありそう
でも、私が調べた感じだと
専門的な視点が必要そうなので
支援センターや療育の先生と話し合って
進めていかなきゃだなぁと思いました
私は、難しい単語が出てくると
思考停止してしまう癖があるので。。
もう、無理だ。w
専門家に頼ります
最後まで、
読んでいただきありがとうございます
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息子のほっこりアート🎨
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