毎日毎日
また言ってしまった！！
と言ってしまった後に気づきます
してはダメなこと
ではなくて
してほしいこと
を言ってあげるほうが
子供にはすんなり理解しやすいみたいです
発達障害の子供であろうが
なかろうが
全ての子供にしてあげたほうがいい
声かけみたいなのですが
特に
発達障害の特性を持っている子には
伝わりやすいように
してほしい行動を言ってあげるのがいいと
療育の先生がおっしゃっていました
だがしかし…
意外と難しい…
自分たちは
あれしちゃダメ！！
これしちゃダメ！！
と言われて育っているので
同じように言っちゃうんですよね
特に危険な時に瞬時に
行動を止めたいとなると
ダメ！！
しないで！！
行かないで！！
と行っちゃいます
歩こうね！転けちゃうから。
叩くなら、太鼓のおもちゃ叩こうね！
テレビ叩くと割れて危ないよ。
止まって、お母さんの方へ来て！
勝手に言っちゃうと
迷子になるよ。
意外ととっさに
してほしいことに
言い換えるの難しくないですか？
ダメ！って言ってしまった後に
なんて言えばよかったのかな？？
とけっこう頭を使って考えてしまうことも
あります
でも
やっぱり少しでも意識して
してほしいこと
を伝えるようにしたら
息子も怒られてる感がなく
嫌な気持ちにならないので
素直に行動してくれています
ちょっとしたことかもしれないですが
とっても大事だし
いい事だな
と思いました
療育の先生に教わることは
勉強になることばかりです✨
少しずつでも教わったことは
実践してい期待です
