こんにちは。しばたです。
3月3日の「ひなまつり」も終わり、
気温も日に日に上がるのと同時に
花粉もやってきました♪
春はもうすぐですね♪
3月 1本目のセミナーは
「たった5秒のあいさつで
ラクに集客できる方法」
「人の印象は6秒で決まる!
そして一生かけてほとんど変わらない」と
先月のセミナーで学びましたが
今度は「5秒の挨拶で集客が決まる」とは
ビジネスはスピードとの闘いなんですね…。
小中高等学校では自他ともに認めるクラスで一番無口な性格
だったと話す渡瀬 謙さんが本日の講師です。
「2人1組になって、5秒で自己紹介をしましょう」
早速ワークからスタートしました。
でも、
初対面同士が向き合って
5秒間に伝えることができたのは
「名前」と「会社名」だけでした…。
というか、5秒で一体何が伝えられるのか
わからない状態です。
●ペアになった人と5秒間の自己紹介
でも、それでは「誰の記憶にも残らない」
何万回自己紹介しても、記憶に残らないのでは
意味がありません。
そこで、
名前と会社名だけの自己紹介から
「誰に」(ターゲット)
「何を」(商品・サービス)
に絞り込みました。
たとえば
「私は、少年野球専門のカメラマンです」
と自己紹介をすると、
この人は、単なるカメラマンじゃない。」と
相手がピンときて
最初聴いたその人には必要なくても
ほかの人に伝えてくれるかもしれない。
この場所で1回いうだけで、広がる可能性が高くなる。
単に覚えてもらうだけでなく、
それを人に言いたくなる。
それが、ターゲットを絞ることなんですね♪
●積極的に質問をする参加者
さらにもう一度絞り込み
自分の特徴や実績を最後に言うことで
相手に安心感を与えることろまで
5秒間の自己紹介に盛り込み
理想の自己紹介を作ったのです。
1.誰に(ターゲット)
・私はモデルルームに
2.何を(商品・サービス)
・誰よりも早く看板を納めている
3.誰が(特徴・実績)
・看板屋です
最後に、渡瀬さんが
「自己紹介」は「流れ星」と同じだと
お話になりました。
いつも願っていたら、星が流れる一瞬の間に
願いを唱えることができるのです。
こうありたい、こんな風になりたいと
具体的に描いているものがあって
24時間、いつも考えていたら
そのチャンスを逃さない。
だから、5秒で十分伝えることができるんですね。
セミナー終了後は、
ワークで打ち解けた参加者同士が
活発に交流しました。
お互いが共感しあい
5秒ではやっぱり足りない~!といった
盛り上がりでした!