4月22日 3号ちゃんの左のほっぺたが 豆粒大の大きさで
ぷっくり腫れている感じだったので 病院に連れて行ったら
恐らく虫歯で歯槽膿漏~で腫れて膿が溜まってるようだって
男性の医者が腫れたところを押したら 口から血が出て来た
腫れたのが口の中で潰れて出血したんですね
おおお~とビックリでした
アモキシリンというペニシリン系抗生物質・・・細菌の抗菌剤・・・
を1週間分処方されて 様子見することになった
1日2回朝晩に飲ませるんだけど 粉末だからね
ちゅーるに振りかけて 混ぜてあげると 食べた
朝晩 ちゃんと食べてくれていたけれど 腫れては潰れて
を繰り返しているうちに 口が臭い!
なんだ~ってくらい 恐ろしく酷く臭い~!
お~これは口の中が腐ってる~
まあ~虫歯で歯槽膿漏になって 腫れが潰れたりすると
堪えられんくらいの臭い匂いを発散するけど
あんな状態ですね
薬飲んでも改善しとらんじゃあないのかな?
と言うことで 27日に 再度~病院に行って来た
前回は無粋な男の先生だったけど 今回は何とも優しい
おばちゃま先生だった
この先生 7号ちゃんも見てもらった人でした
3号ちゃんの口を無理やり開けて 原因の所在を見ながら
「 化膿が進んでるので 最悪ほっぺたに穴が開く場合もある
治療するには 腫れの原因となっている抜歯をするのが良いけど
3号ちゃんの体重が1.9キロで年齢が間もなく18歳なので
全身麻酔に耐えられないだろうと思われる
それで即効性がある皮下注射で 化膿を止めるようにしたい
2週間くらい持続するので その間 体力が落ちないように
出来るだけ柔らかい物を 食べさせてあげてください 」
男性の医者と 説明内容が大違いだものね
↑ 今回の料金は4千円超 でした
ん~昔から 「 医は仁術なり 」と言われ 「 仁とは我が身を
顧みずに ひたすら医術に尽くせ 」って言われてたけどね~
医者だった叔父さんが好きな言葉で 良く言ってたけど
だから私財を投入してでも 患者に寄り添っていて
評判良かったですけど 腕はあんまり良くなかった
と言うことで 背中に皮下注射してもらって 無事御帰宅でした
写真が鮮明じゃあないけど 向かって右側なんだけど
心なしか 腫れが少し曳いてる感じがするかな?
と ベットの上に座らせて いろいろと話をしていたら どすどす
って登ってきた猫が ベットを揺らすから ボケただろう~!
↓ 揺らした犯人はこいつだ 2号ちゃん
いつも 一緒にくっ付いているから 医者から帰って来た3号ちゃん
どうなったのか 心配だったんだろうね
直ぐに上がって来たと思ったら 私と3号ちゃんの間に無理矢理
入って来て 3号ちゃんの匂いを嗅ぎながら 体中舐めて
病院臭とかを 消そうとしてるんでしょうね
余程 心配してたんだろうな~ なんか妹思いの良い兄貴だわ
飼い主でも 入り込めないような雰囲気が あるんですよ
凄いね~!
粉薬は 注射の効果が薄れるまで あげないでと言われた
それだけ強い薬なんでしょうね
そうか~全身麻酔を掛けられないくらい体力が無いんですね
こうして比べて見てると 親子かってくらい
3号ちゃんが小さくなってるね
腫れも少し曳いてるようで ジェル状の高齢猫用のフードを
難解かに分けて 全部 食べた
こうした動物の状態を知るには 日常の動きもそうだけど
食べること 排泄することを よく観察することは
その動物の状態を知るための 大事な手掛かりですね
まだまだ予断は許されないですけどね