3号ちゃん またまた病院へ(写真追加) | コロンといたずらニャンズとの生活

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元野良猫の2号ちゃん(ハチ割れ・オス)は2006年5月生まれ17歳 3号ちゃん(雉白・メス)は2号ちゃんと同じ年の18歳 7号ちゃん(雉白・オス)は2017年6月生まれの7歳 それと私・・・コロンの健康のための農作業などを中心に綴っています

4月22日 3号ちゃんの左のほっぺたが 豆粒大の大きさで

ぷっくり腫れている感じだったので 病院に連れて行ったら

恐らく虫歯で歯槽膿漏~で腫れて膿が溜まってるようだって

男性の医者が腫れたところを押したら 口から血が出て来た

腫れたのが口の中で潰れて出血したんですね 

おおお~とビックリでした

びっくり

 

アモキシリンというペニシリン系抗生物質・・・細菌の抗菌剤・・・

を1週間分処方されて 様子見することになった

ガーン

 

1日2回朝晩に飲ませるんだけど 粉末だからね

ちゅーるに振りかけて 混ぜてあげると 食べた

朝晩 ちゃんと食べてくれていたけれど 腫れては潰れて

を繰り返しているうちに 口が臭い!

なんだ~ってくらい 恐ろしく酷く臭い~!

 

お~これは口の中が腐ってる~

まあ~虫歯で歯槽膿漏になって 腫れが潰れたりすると

堪えられんくらいの臭い匂いを発散するけど

あんな状態ですね

えーん

 

薬飲んでも改善しとらんじゃあないのかな?

と言うことで 27日に 再度~病院に行って来た

前回は無粋な男の先生だったけど 今回は何とも優しい

おばちゃま先生だった

この先生 7号ちゃんも見てもらった人でした

 

3号ちゃんの口を無理やり開けて 原因の所在を見ながら

「 化膿が進んでるので 最悪ほっぺたに穴が開く場合もある

治療するには 腫れの原因となっている抜歯をするのが良いけど

3号ちゃんの体重が1.9キロで年齢が間もなく18歳なので

全身麻酔に耐えられないだろうと思われる

 

それで即効性がある皮下注射で 化膿を止めるようにしたい

2週間くらい持続するので その間 体力が落ちないように

出来るだけ柔らかい物を 食べさせてあげてください 」

男性の医者と 説明内容が大違いだものね

 

 

↑ 今回の料金は4千円超 でした

 

ん~昔から 「 医は仁術なり 」と言われ 「 仁とは我が身を

顧みずに ひたすら医術に尽くせ 」って言われてたけどね~

 

医者だった叔父さんが好きな言葉で 良く言ってたけど

だから私財を投入してでも 患者に寄り添っていて

評判良かったですけど 腕はあんまり良くなかった

爆  笑

 

 

と言うことで 背中に皮下注射してもらって 無事御帰宅でした

写真が鮮明じゃあないけど 向かって右側なんだけど

心なしか 腫れが少し曳いてる感じがするかな?

と ベットの上に座らせて いろいろと話をしていたら どすどす

って登ってきた猫が ベットを揺らすから ボケただろう~!

プンプン

 

 

↓ 揺らした犯人はこいつだ 2号ちゃん

いつも 一緒にくっ付いているから 医者から帰って来た3号ちゃん

どうなったのか 心配だったんだろうね

 

 

直ぐに上がって来たと思ったら 私と3号ちゃんの間に無理矢理

入って来て 3号ちゃんの匂いを嗅ぎながら 体中舐めて

病院臭とかを 消そうとしてるんでしょうね

余程 心配してたんだろうな~ なんか妹思いの良い兄貴だわ

 

飼い主でも 入り込めないような雰囲気が あるんですよ 

凄いね~!

 

 

粉薬は 注射の効果が薄れるまで あげないでと言われた

それだけ強い薬なんでしょうね

 

そうか~全身麻酔を掛けられないくらい体力が無いんですね

こうして比べて見てると 親子かってくらい

3号ちゃんが小さくなってるね

 

腫れも少し曳いてるようで ジェル状の高齢猫用のフードを

難解かに分けて 全部 食べた 

こうした動物の状態を知るには 日常の動きもそうだけど

食べること 排泄することを よく観察することは

その動物の状態を知るための 大事な手掛かりですね

 

                照れまだまだ予断は許されないですけどね