我が家の３匹の猫
抱っこの仕方も様々なのだ
おとぼけ顔の２号ちゃん
この子は 抱っこする時は向かい合ったスタイルで抱っこする
そうすると肩の方に登って行こうとするので
やめてくれ～だ 登るってことは爪を立てて登るわけで
傷だらけになる前に
支えている手を離してやると 飛び降りて行く！
その間わずか５秒だね 逃げる時は 年の割には まだ素早い
子猫並みに小さな ２号ちゃん
この子は小さすぎて どんな格好でも抱かさるんだけれど
ジッと馴染んでおとなしく抱かさっていることは無い
どういうわけか 一目散に逃げようとする
常に隙あらば逃げようと 腰を浮かせてそわそわしている
まあ～長くても１０秒かな～
身体が大きくて 力も強い７号ちゃん
最近
やっと抱っこの刑を繰り返すことで ようやく抱かさるようになった
おやじと顔を合わさないように 向こう向きで抱っこする
この写真のスタイルで両脇の下に左手を入れて引き寄せる様に
体を起こし 右手をお尻の下に添えて持ち上げる
ホホホ これでうまくいった
だけど この子 抱っこされながら振り返ってオヤジの顔を見るんだよ
そうしたら 悪いものを見たと言わんばかりに 暴れ気味に
体をくねらせて 飛び降りて行くんだよね
この間 僅か３秒！
未だに 記録は更新されていない
再度挑戦！と追いかけると
その飛び降りた行く先は 我が家に最初に来た時に住んでいた
猫部屋のゲージの中のベットだ
悪いものに出会った時は ここが一番 安全な場所なのだ
これじゃあ～抱っこ出来んもね
今日も猫生を間違ってしまったと 反省しているらしい クソ～！
普通の猫は 抱っこしてくれ～って 寄って来て足とかにスリスリして
催促するでしょう
我が家の猫達も それはやるし 撫でてくれ～が好きなんだけど
抱っこすると 逃げる 急いで逃げる
ホントに猫かと思っちゃうよね
この３匹！
我が家の猫の飼い主は 同居している息子なんです
息子には お前が飼い主なんだから 毎日のお世話も猫に掛る費用も
全部負担しろと・・・ 私は 足りないところを補う補助者
だから猫達は息子にはデレデレです
猫達にしたら
とおちゃんは きっとお世話係のショボいおじさんくらいに思ってるかもね
まア～それでも良いか～