12月読書まとめ
12月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2616
ナイス数:136
肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方の感想
マンガ化、図版化して、見ればわかる構成 情報はすべて専門医が教える 最新のエビデンスに基づいたものなので とても分かりやすく良書だと思います カロリーゼロの人工甘味料では痩せないし 病気のリスクを高める傾向もある というのを知れてとても有意義でした
読了日:12月30日 著者:尾形 哲
悩め医学生 泣くな研修医5 (幻冬舎文庫 な 46-5)の感想
まだ患者さんと向き合うよりは すさまじい勉強量や 解剖など強烈な初体験の数々に 振り回されながらも 必死に食らいついていく話です 医学生ってこんな感じなんだな というのはよく伝わると思います ほんまに厳しい 難しい 精神も体もタフでないと なかなかついていけないですね
読了日:12月26日 著者:中山 祐次郎
無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記の感想
もうろうとする中を 明日またかけましたら、明日 という絶筆 最後の一日一日を刻んでいく 明日が来ないかもと言う恐怖 何気ない日常と 周りへの感謝 うまく死ねますように という 先生の願いはかなったと思う 合掌
読了日:12月22日 著者:山本 文緒
メメンとモリの感想
死への諦念がありつつも 生を楽しむ姿勢に どんな形であれ 生きているんだ というメッセージが嫌味なく伝わる 温かい本でした そして各話最後にちゃんと オチがついてるのが さすがだね
読了日:12月21日 著者:ヨシタケシンスケ
雑草学研究室の踏まれたら立ち上がらない面々の感想
理系にありがちと偏見を持ってますが この本の著者も 90分もラピュタの冒頭について 語れるほどの 変わった方ですが 教育者として 学生への愛があるのがいいですね そのなかで 踏まれても立ち上がらない という雑草の生き方を学ぶ学生たち 必死に生きるもよし 力を抜いて生きるもよし それこそ 雑草それぞれ人それぞれ という なかなか深い気づきにあふれた本でした
読了日:12月19日 著者:稲垣 栄洋
マヌルネコ 15の秘密の感想
マヌルネコはベンガルヤマネコグループ イエネコとは系統が違うからか 顔つきも結構違います 丸いというかたぬき顔(笑) 他にも瞳孔が丸いとか 耳の位置なども 違うそうですが 非常にかわいい 見てるだけで癒されました
読了日:12月18日 著者:
黒い糸の感想
とにかく出てくる人 ほとんどすべて いやぁ~な感じなので 久しぶりに犯人が分かりずらいサスペンス かろうじて主人公まわりしか まともそうな人がいないなかで 味方のはずの 男性教師のお兄ちゃんも かなり強烈な個性の持ち主で 持論をベラベラと展開してくれるので さぞかし活躍するんだろうな と思ったら しなかったり なかなか 手が込んで面白いです
読了日:12月13日 著者:染井 為人
ムツゴロウさんの最後のどうぶつ回顧録の感想
『週刊プレイボーイ』の連載だったからか 内容は 性愛に関係することが多く 動物と接する中で ムツゴロウさんの興味の行きつくところは そこだったんですね イメージ的に あまり大っぴらに 言えなかったことを 書けて良かったと思います 学者さんなんでしょうけど やっぱり ムツゴロウさんは ムツゴロウさんであって 学者というくくりに収まらない 素晴らしい人だと思います
読了日:12月11日 著者:畑 正憲
忌み地 屍 怪談社奇聞録 (講談社文庫)の感想
前作同様 一作一作が非常に短い短編 一応は場所縛りの要素はある 残穢がいい仕事します この巻はあまり目立ってない気もする 樹海の話が一番いやな話だった 怖かった 実話だからか 落ちがない話も多くて え・・・それってその後どうなるの というのが怖いんですよね うっかり自分にもと思っちゃいます
読了日:12月08日 著者:福澤 徹三,糸柳 寿昭
とびきり美味しい疲れ果てごはん もはや動けないって時はこれつくろ!の感想
もはや動けないというときでも 冷蔵庫の中身を何とかしたいときが ありますからね メニューを見て思うのは やはり丼と麺にかなうものなし あとは玉子があればなんとかなる
読了日:12月07日 著者:山本 菜月
北欧こじらせ日記 移住決定編の感想
人生の軌跡をみると 巡合わせって 自分の力でも引き寄せられるんだな と思ってしまいます 願う心が強ければ 叶うんだな って そこまでのフィンランド愛を こじらせ と言っているけど ぜんぜん拗らせてないですよ 好きで行きたいっていう気持ちは 純愛だと思います
読了日:12月06日 著者:週末北欧部chika
不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集の感想
努力して 頭をつかって 最大限に自分を魅せてきた先生だけに 重みのある人生論です やはり 努力なくして人生も恋愛も ダイエットも成功しないんだよ(笑)
読了日:12月05日 著者:一条 ゆかり
マンガで早わかり!アフタヌーンティー 正式なマナーとちょっぴりエレガンスが身につくの感想
アフタヌーンティーって さすがに様式美というか 色々理由があってのマナーや楽しみ方があるので どうして三段スタンドなのかとか キュウリのサンドイッチはなぜ薄いのかとか 理由がわかるほうが楽しめるのは お茶の楽しみ方の基本かもしれません イギリス流のナイフフォークの置き方が違うって 知りませんでした 12時の方向へまっすぐそろえるんですね
読了日:12月04日 著者:藤枝理子
読書メーター
もう 一月も三分の一が終わるだと・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
いまさら12月読書まとめを
忘れておりました
おすすめは
とにかく 癒されます
今を大事に
![実家に帰省](https://stat.ameba.jp/user_images/20240108/17/ameba-official-img/46/a2/p/o1245124515387120811.png?caw=800)
息子が 昨日やっと寮にかえりました
いつの間にやら
実家(義理)に帰省する立場から
息子が帰ってくる実家に
なったんだなぁ と
そして 帰ってくると嬉しいけど
帰ると ほっとします(笑)
でも 2月になったら
長い春休みになって
ずーーーっと
いるんですけどね
やれやれ
ひっ捕まえる人(息子)がいなくなって
一番せいせいしてるお団子
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