いちばん大事な生き方は、伊勢神宮が教えてくれる
読んでみました
伊勢神宮に奉職30年の現役神官が
神道の本質をひもときながら
そこに息づいている
独特の世界観、宇宙観、人間観を探る
85点
えー 怖い本じゃないです（笑
お寺って 年忌のときに
お坊さんがお話してくれたりして
法話を聞く機会ってあると思うんですが
意外にないのが 神社の神官さんのお話
御祈祷してもらっても
世間話はしないよね
もし 神職さんと お話しする機会があったら
聞いてみたいなと思うような
ことが載ってて面白かったです
参拝はおばあちゃんに会いに行く感覚でいい
とか
神道では
人は誰でもそのままでパーフェクトな存在
である とか
いちばんびっくりしたのは
神道は 宗教ではない
ってことですね
神道はアニミズム的信仰
日本は ほかの宗教をも受け入れる
重層信仰
一般的には
宗教には 「戒律」「経典」「教祖」が
あるんですけど
神道にはないですね
縛りがないのに
なんとなくみんな 神様がある
ということを信じてるって
なんか すごいよ
そういう日本人ならではの
神様とともに歩む生き方について
全然厳しくなくて（笑
日々を生きればいいんだ
とほっとする本でした
捨てるなんて出来ない！
よく食べる焼き菓子は？
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賞味期限の迫ったものを
やっつけようとして
最近 お菓子の食べ過ぎ・・・
もったいないけど
太るのも嫌
でも もったいない・・・
と葛藤しながら
でも
捨てれないでしょ
食べるでしょ
ビスケットより
クラッカーのほうが好き
