平成臨終図巻
読んでみました
夕刊フジの人気連載
「ドクター和のニッポン臨終図巻」を大幅加筆
医療情報も加味して書籍化
亡くなって記憶にも新しい一流スターや文化人が魅せた
「命の煌めき」を深く語る
著者の長尾和宏先生は 尼崎市在住の
ホスピスや在宅ケア 尊厳死についての活動を
広くされている先生です
一人見開き一ページですから
到底語りつくせませんが
亡くなった方が 病とどう向き合ってきたのか
医師の視点から 分かりやすく書かれています
私が「急に亡くなった」と思っていた方も
長い闘病生活があったり・・・
単行本は連載と違っているんでしょうね
お若い順に並んでいるから 最初はとっても辛い記事です
20代から30代の方は本当に残念という一言につきます
小林真央さんを 思い出して ぐっとくるものがあります
比較的若い方には はっきりした病名もあり
勿論ガンも多いのですが
これほどガンにもいろいろあるのか
と びっくりします
ほとんど 別々の病気と思ってもいいくらいですね
死因は自分では選べませんが
どういう最後を迎えたいか というのは
意外に選べるものなんだな と思いました
といっても 著名人の方は
資金もコネもあるから というのもありますけど
それでも 最後まで仕事がしたいとか
家族と過ごしたいとか
延命は嫌だ というのは しっかり自分で
意思表示を決めておくべきですね
うちはカレーに
焼肉のタレを入れてます
コクとニンニクの香りがつくかな
元ネタは海軍カレーのレシピです
昔はインスタントコーヒーとかチョコ
味噌も入れてみてました
カレーに隠し味って
効いてるのか よく分かりませんが
分かったら 隠れてないからダメやな
後始末といえば
毎度 釣りの道具は
旦那ちゃんが洗ってくれてます
自分が行かない釣りでも
洗ってくれる
ありがたや～～～
私の後始末も
よろしく
ぽちーーーーーと
お願いいたします
