宿に荷物を置いたならば外湯めぐりにごー
川沿いに鴻の湯(こうのゆ)へ
隣にはジェラードも
玄関にはいわれになったこうのとりの人形
うちの息子が本物?って
そんなわけないじゃん
中はうつせませんので
内湯が一つと 庭園風の露天風呂です
岩で作ってありました
湯温は高めで広さはそんなには大きくないですが
とてもいい感じのお風呂でした
私達は子供連れでしたので
普通の服で行ったんですが
大人の方は絶対 浴衣の方がいいです
体がぬくくなると 服着るのが面倒くさいです
別のお湯まで遠くても10分くらいでつくので
寒い時期以外は 浴衣が便利でしょうね
引き返してまた3分ほどで
こちらはちょっと残念だったなぁ・・・
ちょうど混んだ時間に当ったみたいで
人で一杯な上に さっきより狭いです
特に露天が樽湯なんですが小さいです
しかしここで感心したのは
下足番さんです
ここはロッカーに入れるのではなく
下駄は玄関に脱ぐんですけど
下足番の方が誰がどれを履いてきたのか
完全に覚えているのです
出てきたらぱっとそろえて出してくれる
大体出てくる時間も予想して並べなおしています
すごい芸術的
その後はあわてて宿へ
なぜなら貸切温泉の予約時間なのです
町めぐりしたかったなぁ
ここはちょっとぬるかったけど
贅沢な気分でした
お花はランとバラです
娘はお姫様気分でうきうき
息子も花を集めて喜んでましたが
私と旦那は自他共に認める
テンションの低い夫婦
のってあげられなくてごめんね
浴衣に着替えて次はご飯だー
コロコロチンジャオロース(遊香さんので見たので)
巻くためのレタスとチャシャ
かれいの煮付け
ほうれん草のおひたし
芋粥
わらびの煮付け
かれいのから揚げ
あじのから揚げ
ポトフ
筍の煮物
高野豆腐とふきの煮物
大根おろし
ようやく私も ウインナにー切れ込みいれること
覚えました・・・
バッタに食われる前に食べないと
母の日プレゼント