読書 | チカログ

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クラシックギタリストの堤千花です。

ギターのこと、愛犬ちょびのこと、
日々のことをつづっていきます。
どうぞ、宜しくお願い致します。

ここ最近、読書がすすみます。


「ラブカは静かに弓を持つ」

著作権の会社の社員が、大手音楽教室へ覆面で習いに行き。。。


私自身が音楽をやっているので、

内容が薄く感じがしましたが😅💦、

読みやすい小説として、

楽しめる人もいるかもしれません。


料理人&飲食プロデューサーの稲田俊輔さん著



穂村弘さんの蛸足ノート


毎晩、寝る前に少しずつ読んでいたのですが、

クスリと笑えること満載のエッセイで、幸せな気持ちで眠ることができました❤️

久しぶりになかなか楽しいエッセイを読みました。


購入したものの、ずっと積読になっていた

「少年と犬」


とても読み易く、1日であっという間に読みました。

直木賞受賞作品。

直木賞:大衆性を抑えた長編小説や短編集に与えられる文学賞


とのことですが、大衆性、めちゃくちゃありました😅


「黄色い家」

かなりのボリュームの本でした。

内容的には、「嫌われマツコの一生」

「漁港の肉子ちゃん」「八日目の蝉」

と通じるところがある内容でした。



益田ミリさんが、作品の中で紹介していた

「パノララ」


途中までは読みにくくて、なかなか進みませんでしたが、後半からめくるめく、不思議な世界!

楽しく読みました。



現在は


「本心」平野啓一郎著



「遠い太鼓」村上春樹著

 

同時進行で読んでいます。


村上春樹さん「遠い太鼓」はエッセイなのですが、

それはそれは読み応えがあって、

ページを括ることが楽しくて仕方ありません。


もう一度、三国志の再読をしたいのですが、

三国志を読み始めると、何もできなくなってしまうので😅、読む時期を見極め中です。


私の読書本の選定は、

SNSで流行っている本、知人友人に勧められた本、

ラジオに出演している方が紹介している本、

等々、特定の作家さんにこだわらず、

気になったら、なんでも読むようにしています。


外れもありますが、

色々なジャンルの本が読めて楽しいです。


ここ5年くらいで印象に残っているのは、


「ペスト」カフカ著

「街とその不確かな壁」村上春樹著

「竜馬がゆく」司馬遼太郎著

「月とコーヒー」吉田篤弘

「エンデュアランス号漂流記」アルフレッド・ランシング/山本光伸著


パッと思い浮かぶのは、ここら辺です。


あっという間に週末です!

今日は、朝がとても寒かったですが、

24度まで上がるそうで、寒暖差の激しい日になりそうです。


皆さん、ご自愛ください!




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