10月10日。
「ミュージカル・カラリア・コンサート」で歌いました。
一枚だけの写真。
カラリアは、足跡という意味が
あるそうです。
人と人が出会って、
作品に出会って、
師に出会って、
お客様に出会う。
これまでを、今を、そして明日に
繋がる道をみすえる。
カラリアの名前のように。
コンサートの内容もそうで
あったと思います。
そうして、客席のお客様も、
繋がりの温かさに、満ちていました。
✨
ミュージック・オブ・ザナイトのとき。
クリスティーヌを演じていたのですが。
白い蝶が頭上をくるくる回り、
頭にとまりました。
「恩師のことばを胸に」
先生。ありがとうございます。
終演後、そんなことを思いながら
帰路につきました。
✨
お天気が悪いなか、
お忙しいなか、
足を運んでくださって
本当にありがとうございました。
また、風邪っぴきの私に
エールをくださった皆さまのおかげで、
無事に歌えました。
ありがとうございました。
✨
いくつになっても。
千里の道も一歩から。
そんな気持ちを思いださせてくれる
稀有なカンパニー。
2回目のカラリアコンサートは
そんな風に感じました。
✨
道を歩きながら、
迷うことがあっても
突然、霧が晴れて先が見通せたり、
また、雷雨に戻ったり、
お天気は、くるくる変わるけど。
とまったり、前進したりしながら、
でも、一歩。一歩。
足跡を残して
くださった大先輩達を、
思いだして、静かな感謝が
湧いてくる夜。
✨
エンターテイメントは素晴らしい
と感じる夜でした🌟
客席にお客様が座ってくださる
奇跡に、感謝しかありません。
ホールに足を運んでくださって
本当に、ありがとうございました。
想いをよせてくださって
ありがとうございました✨