童謡詩劇「うずら」in和光市 | 音を見つめる日々…

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ブログを始めてみました。どうぞヨロシク!

いま、和光市主催の童謡詩劇「うずら」に関わっている。

うずらについてはこちらをどうぞ。

↓うずらTOPページ

http://www.sunazalea.or.jp/uzura/

↓うずらプロモーションビデオ

http://www.youtube.com/watch?v=s0jFiAxfoVg


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作曲家:和田薫さんが和光市にゆかりのある童謡詩人:清水かつら

(「叱られて」「靴が鳴る」「雀の学校」などを作詞)の随筆「うずら」を

オペラ化したもの。


関わっている現場は静かに粛々と本公演に向かって進んでいるようだ。

音楽は一度聴いたら旋律がなかなか頭から離れない。

消えずにいつまでも残っている。

帰り道、自然に口ずさんでいたりする。


出演者(歌手)はビッグアーティストばかり。

オケは東フィル!!

しかし、音楽スタッフも演出部も制作も含めて、皆なにかこのうずらという

作品をいつくしんで、大切にゆっくり育てているような雰囲気がある。

子供たちの元気な合唱は作品に強いインパクトを与えている。


いよいよあすはGP。

公演は23日(土)と24日(日)、共に15時開演。


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▲オケ付き舞台稽古。合唱団舞台上に勢ぞろい.。男声は助っ人で

浦和高の男子生徒(グリークラブ)が素晴らしい声を聴かせる。
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▲マエストロの栗田さん。オケは東フィル。

来年の2月にここでカルメンを振るので、オケピットをのぞけて

良かった。
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▲月に母の面影をしのぶ兄弟たち。せつない。

母は30代で他界してしまった。
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▲美しい照明効果の舞台
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▲制作の出牛さん。

いつもお世話になってます。

手に持っているのは誰が考えついたかうずらパン!☆

(メロンと鶉の卵入りカレーパン)

「出演者全員の分ありますよ!」
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▲GPの今日、会場に着くなり渡されました。

こ、これってうずら仕様の…(汗)
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▲安倍元首相からの花が届けられている。