朝、ゆきさんの知り合いの方よりTELあり。

近くに来ているけど、わからずにグルグルしているので教えてとのこと。

電話にて案内し、入ってくる車の影が見えたので、ゆきさんがお出迎えに出ると・・・

マスターの友人。つまり、別のお客さんでした。

電話をしてきてくれた方もその後ろについていました。

ゆきさんの知り合いの方は、それはそれはエネルギッシュな方でした。

ゆきさんと二人で話が盛り上がる盛り上がる。

ふと時計を見ると・・・末娘のお迎えの時間がきている。

ここでマスターのささやから気遣い。

さりげなく店を出て娘のお迎えに行きました。

しかし、何度行ってもお迎えは緊張します。

だって、お母さん方は集団を作ると、更にパワーアップしたオーラを発しているんですもの。

気弱なマスターとしては、ちっちゃくなって娘を探してそそくさと出てこようと・・・。

しかし、リュックは?

あっ、入口に放りっぱなしだ。

手提げの袋は?

あっ、仲良しのお母さんが持ってる、ってすでに取り行っている。

ほら、挨拶することになったじゃないか・・・でも笑顔でご挨拶。

気にするほどのことじゃあないんでしょうけどね。

明日の話題にならないことを祈りつつ店へと帰るマスターでした。