肌寒い日が数日続いたのがウソのように暑い日が続きます

皆様は体調を崩していませんか?



News of Lee-Jung Jae

公開3日目にして100万人突破の勢いだそうです。

良かったですね!!!


朝鮮日報の記事

同作品は27日に49万2739人

(28日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク調べ)が

入場、興行成績1位の座を守った。

通算観客動員数は135万5380人で、

封切りから3日目で100万人を突破した。

これは今年公開された韓国映画では最短記録だ






朝鮮日報のチョン・ジヒョンのインタビュー

後日有料会員専用に移行するのでコピペしておきます



 「こんな風に生まれてくるのは簡単じゃないのよ」と真顔で言う。

突然キスをされても驚いた様子はゼロ。

逆に「ちょっと唇の力抜いてよ!」と忠告する。

「トンデモ女」なだけではない。

口さえ開けば「わい談」が飛び出す。

しかも「ニコチン中毒」でチェーンスモーカーのチョン・ジヒョンなんて…。

映画『泥棒たち』(チェ・ドンフン監督、ケッパー・フィルム制作)で

ロープ使いの達人の泥棒「エニーコール」のことだ。

そして、次からはチョン・ジヒョン自身の話。

チョン・ジヒョンは4年ぶりにスクリーンに復帰、

「『泥棒たち』のルックス担当」と自己紹介した。

また、キム・ヘスとの美ぼう対決に

「バストの大きさからして違う」と挑発的な発言をし、周囲を驚かせた。

 『泥棒たち』を機に、チョン・ジヒョンのビフォー・アフターがガラリと変わった。

撮影の間に一体何があったのだろうか。

■『泥棒たち』で一番恩恵を受けた…「感じるものがありました」

 何事にも慎重だった前所属事務所サイダスのころについて聞くと、

チョン・ジヒョンは「自ら壁を作っていた」と認めた。

 「あのころはすべてに不慣れで難しく思っていました。

なぜなら、よく分からないから。今はデビュー15年目。

子どものころのように何も言わないで慎重になっていたらおかしいでしょう。

これが本当のわたしです。

人はそうすぐには変わりませんから」

 結婚した影響もあるのかと聞くと

「確かに余裕はできましたが、それがすべてではありません」と答えた。

それよりも共演者が全員兄弟姉妹のようだった

『泥棒たち』のチームワークがリラックスさせてくれ、気持ちよかったそうだ。

 「キム・ユンソク先輩も言っていましたが、

『泥棒たち』の撮影現場にスターはいませんでした。

俳優がいるだけです。信じ難いことですが、実際にそうでした」

 インタビューの間ずっと明るく、キラキラしていた。

この作品にはキム・ユンソク、キム・ヘス、

イ・ジョンジェ、キム・スヒョンら人気も実力もそうそうたる俳優たちが出演するが、

その中でもチョン・ジヒョンは特にはじけている。

「おいしいせりふ」はほとんどチョン・ジヒョンの口から飛び出す。

映画のオープニングもエンディングもチョン・ジヒョンが飾っている。

 「台本をもらってすぐ、胸に感じるものがありました。

チェ・ドンフン監督は大好きな先輩のご主人。

映画『4人の食卓』(2003年)でご一緒したアン・スヒョン・プロデューサーを通じて

『泥棒たち』という作品が制作されることを知り、

自然とやりとりするうちに出演することになりました。

登場人物のキャラクターを前面に押し出した映画、

女優にはキャスティングされにくい強烈なキャラの役、

そしてヒットメーカーの監督が手掛ける作品…。『とにかくやりたい』と思いました」

 危険なアクション、普段は口にすることもない毒舌、

ひっきりなしに吸い続けるたばこが問題になることはなかった。

アクションとたばこは『ラスト・ブラッド』(09年)、

『星から来た男』(08年)ですでに経験済み。

毒舌はむしろもっとひどくもできたが、

監督がストップを掛けたため我慢したという。だからといって楽だったわけでもない。

 「自分ではうまくできると思っていました。

『私はアクション俳優だ。心配するな』。

監督にも大声でバンバン言いました。

後で気付いたんですが、あったのは自信だけでした(笑)」


■仕事よりも愛…「私の人生で最高の選択は結婚」

 チェ・ドンフン監督は先日

「チョン・ジヒョンを見ると、マリリン・モンローのようだと思うときがある」

語った。

監督の意図とは違い、自分の演技を毎回するのに、

本人ならではの魅力があるためよく混乱したそうだ。

楽しさというエネルギーがあふれる女性、本能的に演技を楽しむ女優。

チェ監督の目に映るチョン・ジヒョンの姿だ。

 撮影序盤は演技が思い通りいかず焦ったという

チョン・ジヒョンも同じようなことを話していた。

香港・マカオロケを終えて韓国に戻ってきたとき

「エニーコール」という役の空気が体に染みついているような様子だったが、

そのとき「女優としてとてつもない喜びを感じました」と振り返る。

「その『いい感じ』が、現在撮影中の映画『ベルリン』でも続いています」

と話し、ほおを紅潮させた。

 チョン・ジヒョンは「最近演技がますます面白いと感じるようになりました」

と語った。だが、

演技の優先順位は人や愛よりも高いわけではないという。

突然結婚したように思われているが、本人にとっては自然な流れだったのだ。

 「わたしは人が好きです。仕事で幸せを探すのは愚かなことです。

結婚して、人を心から大切にするということがどういうことなのか分かりました。

恋愛のときとはまた違うでしょう」

 「生まれてからこれまでに一番よかった選択は?」

という質問にも、チョン・ジヒョンは迷うことなく「結婚」と答えた。

 「同い年だからけんかもよくしますが、結婚生活はいいですよ! 

大人になったような気がして。

結婚してからまだ日が浅いので、今も恋人同士のような気分です。

恋人と一緒に暮らしているような感じというか。

夫は自分の考えや主観がはっきりしています。

だからいい加減なことは絶対言いません。

そうしたところに引かれました。

もし私がエニーコールになって何かを盗むとしたら、

彼のそうした確固たる信念が欲しいですね」