張は『台風』ではタイ語とロシア語、咸境道(ハムギョンド)方言の4つの言語で演じる。
また李は、同映画で英語とロシア語の演技を披露、韓国語と合わせて3カ国語で演技をする。
2人が多言語で演技するのは、張が演じる人物「シン」は、
脱北者でロシアやタイなどで海賊として活動するキャラクター、
李が演技する「カン・セジョン」は、
4カ国語が堪能なエリート軍人というキャラクターであるため。
すでに昨年、日本の東芝エンターテイメントに3億円(2億円の版権販売、
1億円持ち株投資)の投資を受けたのに続き、
カンヌマーケットで1億円の投資を追加で誘致、
ほかのアジア国家からも購買の問い合わせが続いている。
来月初めからロシアのウラジオストクで
撮影最終段階を迎える予定である『台風』は、12月に公開の予定だ。
中央日報 2005.05.27 より抜粋
ドンゴンは「ロスト・メモリーズ」で大量の日本語せりふをこなしていましたね。
丸覚えしていたとか、、。た行発音が大変と言いながら見事な日本語でした。