久しぶりの更新になってしまいました
メディカルアロマ、聞いたことありますか?
私たちは、体調が悪くなったり、皮膚が荒れたりすると、病院に行く前に、まずは薬を買って試すこともあると思います。
まさに、その薬の役割となるほど、「香り」の効果ではなく、「治療」も期待できるもの、それが「メディカルアロマ」です。
「メディカルアロマ」については、私が参加しているアニマルコミュニケーションの勉強会で知り合った方から教えていただき、もう少し学んでみたいな、とかねてから思っていました。
そして、先月、メディカルアロマの代表の方から直接お話を伺える勉強会があったので、参加してきました。
アロマテラピーについては、何十年か前に、少々勉強をしたことがあります。
しかしながら、今回のお話は、「治療」としてのアロマなので、全く別の観点からのお話が多かったです。
そして、「治療」が目的になっているので、人にも動物にも優しい、安全面も重視した素材を使用している点に非常に感銘を受けました。
個人的に、できるだけ自然に近いものを取り入れたい、あまり薬は飲みたくない、と考えているので、病気などの症状がまだ軽いうちに回復できれば理想的だな、と思います。
実際、うちのわんこが皮膚炎を起こした際、本人は患部が気になって舐めたい、でも薬は舐めてはだめだからエリザベスカラーを使用せざるを得ず、動きづらい…
そんな本人(犬)も、見守るしかできない私も、辛い時期でした。しかも原因不明のまま、それが何回もありました。
今回お話を伺った協会で使用するものは、わんこが舐めても大丈夫なものだそうです。
実際にクリームやジェルなどをいくつか試作させていただいたのですが、おなじものをわんこも使用できるんですって。
うちのわんこは、私が使用するハンドクリームなど、とても興味を持って、ぐいぐい近づいてくるので、迂闊に塗ることができませんでしたが、これなら安心です。
最近、私が使った後に、手に残ったクリームを、わんこの肉球に(乾燥対策になるそうです)塗ってあげています。
同じ物が使える、何とも幸せな気分。私のわんこへの愛は、ますます大きくなるばかりです(笑)。
今後、少しずつでも勉強して、生活に取り入れていけるといいな。