知床の鳥と自然情報 -100ページ目

090522 ウトウ&ウミウ

ウトウが海上500mほどの沖でよく見られています。


知床の鳥と自然情報

ウミウは抱卵中ですが、巣の修復のため巣材を集めていました。


知床の鳥と自然情報


川が濁り海が濁っていきます。

2009年5月18日

桜の季節が終わり、新緑の鮮やかな季節になりました。

昨日まで降った雨と雪解けの水で川が濁っています。

特にひどかったのは、ウトロと峰浜の間の金山川でした。

今、知床では、エゾシカによる樹木の樹皮を食べる被害が増えています。

樹皮を食べられた木のほとんどは枯れて死んでしまいます。

また林床の草も食べられ裸地化しています。

そこから、土砂が流出して川に流れ、そして海をその土砂が濁らせます。

海が濁れば、多くの魚やウニや貝類が被害を受けます。

生態系が崩れて急増したエゾシカの影響が海の生態系にも悪影響を与えています。


知床の鳥と自然情報

ウミウの繁殖羽

2009年5月7日


ウミウは、巣作りの時期から抱卵期に入っているようです。

この時期が最もキレイになります。

成鳥の頭から首にかけて光沢のある白い羽になり、足の付け根の白いパッチも鮮やかになります。

この羽毛は、ほんの短い今の時期しか見る事ができません。



知床の鳥と自然情報