憲法の起案の作法3

 

「対立利益の把握」

 

憲法の事例問題は、対立利益の調整をどのように図るかが問われている。

設定した「器」、「最終終着点」を確定したならば、本問で依頼者はどのような権利制約を受けているか、他方で依頼者の憲法上の利益を制約することで得られる利益(対立利益)は何か?を考える。

 

大枠を外しさえしなければ、沈むことはない。まずは大局的な分析が重要。