先日、ジョギングをしていたら・・・
がっしゃーーん！！！
僕は田んぼの間の道路を走っていたのですが、1本向こうの道路から車が何かにぶつかった様な音。
見通しは良いものの、夕方暗くなってからの時間帯だし、200m以上は離れてるので何とぶつかったのかは不明なので急いで走って向かいました
向かってる途中で事故を起こしたであろう車は立ち去ってしまい、到着してみると道路標識がなぎ倒されてました
どうしようか？と悩んだ末に警察に電話をする事に。
プルルプルルガチャッ！
「はい警察です、事故ですか？事件ですか？」あの…ジョギング中にですね、遠くの方で衝突音が聞こえて行ってみたら道路標識がなぎ倒されてまして…
ど緊張です
「現場の方はどちらですか？」はい…○○の所を南に向かって十字路の先、用水路の手前です…
「すぐに向かわせます！」ジョギング中で汗かいてて身体が冷えちゃうので自宅に戻っちゃいますけど…
「はい、ではお名前と住所をお願いします。」調書を取るので自宅に警察官が来るのを了承し再びジョギングをしながら帰宅。
15分後くらい・・・
ピンポーン！
はい。
「警察です。通報者の方ですか？」
で、事故があった時間と状況を聞かれ、住所、氏名、年齢、電話番号と何かあった時に証人？になってくれるかどうかみたいな事を承諾し身分証明書として免許証の番号を控えられて終了。
なんか通報者って大変だな（；^ω^）
事故を起こした車も離れた脇道にいたようで、パトカーが来たので現場に戻ったとの事。
その道路はセンターラインは無いものの、余裕で車同士がすれ違いできる幅があるし、事故を起こした車は対向車線より更に右側の歩道にある標識をなぎ倒してるんですよ
そこはジョギングの往路で走るので怖ぇ～よ
てか、隣にも民家があるのに誰も出て来ないってどーゆー事よ？(・_・;)
実はジョギング中の警察関係はこれで3度目
1回目は4年前くらいにパトカーが1本向こうの道を走ってたんですが、【コ】の字に曲がって来たので「オレを追ってきてるな…」と思ったワケですよ(･_･;）
案の定、横に並ぶとドアウインドウが開き、
「すみません、ちょっといいですか？」はい…？
「高齢の女性が行方不明になってまして、そう言う女性を見てないですか？」そう言う事なのね（；^ω^）
見て無い事と、自分が走って来たコースを伝えました。
変質者として職務質問されるのかと(笑)
↓こう言う事もあったし
2回目は去年の8月の夕方のジョギング中、
！？
何やらカードが
銀行のキャッシュカードでクレジットの有効期限内。
見ると東南アジア系？の名前っぽい。
急遽、ジョギングコースを変更し派出所へ向かう事に。
ピンポーン！
「はい」落とし物を拾いまして
夕方と言えど猛暑日のまだ明るい時間なので、汗びっしょりのオレを見て、
「走って来たんですか？Σ(ﾟДﾟ；)」はい
ジョギング中なもんで（；^ω^）
「へぇーっ！？こんな暑い中でも走るんですね」傍からみたら変態ですよね(^_^;)
で、調書を作成。
本人に無事に戻ればそれで良いので、お礼だとか謝礼だとかの全ての権利は放棄しますと伝え終了。
週に2、3回ほど、30分ちょっとのジョギングなのに色々ありますねぇ(^o^;)