地元で水揚げされるサケのことをもっと知ってもらおうと、釧路市の観光名所にもなっている「和商市場」に21日、サケの稚魚を飼育する水槽が登場しました。

この水槽は、川にサケを呼び戻そうと稚魚の放流などを行っている市民グループ「釧路シャケの会」が、地元客や観光客にサケへの関心を高めてもらおうと設置しました。
水槽は直径2メートル、深さ1メートル20センチほどの円形で、21日はグループのメンバーのほかに市場の人たちも手伝って、サケのふ化場から譲り受けた、およそ5000匹の稚魚を次々に放ちました。
稚魚は先月末から今月始めにふ化したばかりで、体長は3センチほどです。
市場を訪れた人たちは水槽の前で足を止め、稚魚が泳ぐ姿を珍しそうに見ていました。
「釧路シャケの会」の林田恒夫・会長は、「サケの成長を見て環境問題などにも関心をもってもらうとともに、サケの町として釧路をPRできれば」と話していました。水槽の稚魚は2か月ほどで5、6センチの大きさに成長し、5月上旬には釧路川に放流される予定だということです。
4番手で登板した日本ハムのルーキー宮西尚生投手(22=関学大)が、初の対外試合で1回1失点を喫した。17日に行われた横浜との練習試合で1死から小関に二塁打を許した後、強襲安打、ポテンヒットを浴びて1点を奪われたが、最後は1死満塁のピンチを抑え踏ん張った。「調子は良かったんですけど(持ち味の)スライダーを投げる前に打たれてしまった」と悔しがったが「どこに投げれば(長打に)もっていかれるかが分かってきた」と収穫も口にしていた。
独立行政法人国際観光振興機構は6日、2006年夏-07年冬に訪日した外国人旅行者の訪問先ランキング(上位20位)を発表した。旅行者全体で東京や関西が上位だったが、旅行者の25%を占め最多の韓国人ではほかに別府(大分)、阿蘇山(熊本)など九州がランク入り。台湾や香港からの客では札幌・定山渓など北海道の観光地が目立った。

 韓国人の訪問先で最多は新宿(東京)、次いで大阪市だったが、九州から3位に福岡市が入り、別府は12位、阿蘇山は15位、熊本市が19位。同機構は九州の人気の理由を「地理的に近く、手軽に温泉や自然、ショッピングを楽しめるため」と分析している。

 台湾、香港からの客では、スキーや温泉が楽しめる札幌・定山渓がそれぞれ10位と6位に登場、北海道では小樽、富良野も上位だった。中国人には大阪市、京都市の人気が高いが、箱根(神奈川)や富士山などもランク入りした。

 米国人、英国人で目立ったのは、厳島神社が近い広島市や奈良市、鎌倉(神奈川)など、日本文化や歴史を感じることができる観光地だった。


北海道新聞より引用