10月5日~6日、江別市にて北海道パワーリフティング大会が開催された。

 

自分は、1日目は審判とチームメイトのセコンドとして参加。

そして2日目は久しぶりの補助員として参加。

 

まず審判については、スクワットのしゃがみの深さについて、やっと自分の中でジャッジ方法を確立できてきた。

ベンチプレスは無難にこなせたと思う。

しかしデッドリフトは肩の返しのジャッジが少し甘かったと反省。

3週間後に開催される北海道学生大会でも審判をやる予定なので、今回の反省点を活かそう。

 

そして1日目の男子74kg級では、我が室蘭STEEL POWERから平澤選手がデビュー!

自分は平澤選手のセコンドを担当。

 

実はセコンドにつくのは初めてだったので緊張した。

果たして平澤選手の役に立てたのかは不明だが、自分にとっては非常に勉強になった。

選手や審判とは違った視点で競技に臨んだので、良い経験ができた。

 

そして大会2日目の今日は久しぶりの補助員。

北海道は競技人口がそこそこ多く、同じ階級の中でも選手の実力がピンキリなので、プレートの付け替えが多い。

25kgプレートを何回も脱着を繰り返したので手首が痛い。

久しぶりに補助を担当したことで、補助員の有難味を改めて感じた。

 

今回の大会で自分は審判・テクニカルコントローラー・セコンド・補助員を担当したことで、色々な人の助けがあって大会が開催できていることを再認識できた。

今後も運営のメンバーに感謝の気持ちを持って競技を続けていこうと思うことができた大会だった。