室舘勲のブログ -2ページ目

現役自衛官のお話

1月16日

第五回 俠塾
防衛省 二等陸佐 中忠政 氏
      三等陸尉 梶廣行 氏



自衛隊の広報、募集から、人生観などを、お二人にお話いただきました。

制服での登場に会場は一気に緊張感が高まりました。

しかし、お二人はそれを察してか、おもしろいお話で会場を最後まで盛り上げました。
(私も腹筋が鍛えられました)


二等陸佐とは、23万人の自衛官の中でトップ1%の方です。

・リーダーについて・・・・・この組織に命をかける意気込みのある人間。

・実践よりも訓練を厳しく。

・自衛官の宣誓・・・・危機に際しては、命を惜しまないという事を宣誓する唯一の職場である。

・梶氏は、地下鉄サリン事件の時に、オウムに対し、攻撃命令を受け山梨へ。遺書を書いて行ったという。

・海外でのステイタス高い・・・・・国民の為に命をかけるから、海外では尊敬される。



様々な角度からお話いただき、自衛隊に興味が湧いた人、身近に感じた人、尊敬した人がおりました。

毎年、BESTやNEXUSから自衛官が生まれているので、今年も出てくるかもしれません。

 中様、梶様、本当に有難うございました。



チャイナ人について

1月15日

チャイナ人は犯罪もビジネスもチームで行動します。

かなり戦略的で、合理的です。

すぐに結果を欲しがりません。

20年から50年という時間をかけて、物事を達成しようとします。すごいですね。


日本の大学には72名のチャイナ人教授がいるそうです。

早稲田大学はチャイナ人留学生を1,000名受け入れるとのこと。

チャイナ(中華人民共和国)は1949年に共産党政権により始まります。

チャイナ4000年の歴史は、TVが流行らせたタダのキャッチコピーで、実際は63年の歴史です。
全てが大袈裟ですので、皆さん注意しましょう。


ちなみに、「大袈裟」とは・・・
---------------------------------------
居合の切り方で最も派手な切り方が袈裟切り(左肩から右脇腹まで切る)で、それが転じて誇大で目立つ行為を指すようになった。

また、お坊さんが着ている袈裟が由来とも言われています。(インドでは質素だったのが、当時のチャイナに渡ったときに、僧侶の位が上に行くほど袈裟が派手になる。大袈裟と呼ばれ不必要な大きなものを着用し世間に誇示する事を大袈裟なことと皮肉ったのが始まりとか。)

《倉田宝郎一人新聞より》


---------------------------------------

『遠州茶道宗家稽古照今点初め』

1月10日

平成23年7月に家元に直入会してから、約1年半が経ちます。

今年は、2月に私自身初の点前をする事になりました。

今年は、お稽古に積極的に参加し、上達したいものです。


本日は、神楽坂にあります遠州茶道宗家にて、
『遠州茶道宗家稽古照今点初め』に参加。

 

年初に小堀宗実家元のお点前から始まります。

いつ見ても素晴らしいです。


今回は、庭の飾り付けに関して先輩よりご教授いただきました。

通常、料亭でもなかなか見ることの出来ないこだわりを拝聴し、
もてなしの心の深さを勉強しました。


茶道は、相手の立場に立つ究極の芸道です。

ただ、お菓子を食べ、お茶を飲んで終わりでは無いのです。

茶道を訓練すれば、対人関係や物を大切にする心が磨かれます。

頑張ってお稽古に励みたいと思います。

第96回しがくセミナー 倉山 満 先生

1月6日

第96回しがくセミナー
『若者が仕事と希望を掴める国へ!!』
希望日本研究所 所長 倉山 満 先生

 


倉山満先生は、ネットTVをはじめ、著書も数冊出されており、
今後の日本にとって、かなり貴重な方である。

会場には、若者400人が集まりました。
・魂を一回でも売った人は、そうで無い人とは雲泥の差になる。

・エリートとは、命より責任が重い人

・坂本龍馬には誰でもなれる論・・・・・・かなり爆笑でした。

・池田勇人首相の話・・・・リアリスト、実行者であった。

・日銀の問題点 など

 
 


会場は、終始笑いに包まれた、大変盛りあがった会となりました。

連続講義も検討中です。



倉山先生、参加した皆様、大変お疲れ様でした。



第33回 室舘塾

1月13日

第33回 室舘塾


年が明けて一回目の室舘塾でした。


◆まずは、塾生数人が年末年始の出来事を発表しました。
1.日本人と台湾人のハーフの友人に、日本の歴史や現代日本の自虐史観の問題を教えた。

2.着物を着て靖国参拝に行った。その写真を見せたら、「男性の着物もいいわね」と好評だった。自分も着物という伝統文化に触れてよい機会になった。

3.一般参賀に行ったことを両親に話したら、あまりいい顔をされなかった。ミスユニバースの人も行くんだと紹介したら、両親の一般参賀への見方が変わった。

4.家族で歴史の話題になり、『坂の上の雲』が好きな父と乃木希典について議論した。

5.地元の北海道から来た両親が、家にあった古事記の本を発見し、「軍国主義の象徴だ」と言って反対してきた。正しい知識を両親に伝えた。

6.1月1日に靖国参拝に行った。若いカップルも靖国神社にいて、興味深かった。

7.原発について母親と議論した


私からは、キャリアコンサルティングの展望を話しました。


◆プリントを配布して、それを元にディスカッション。
『「原発ゼロ」という無責任』 田中伸男 (「WlLL」2012年12月号)
それぞれ、意見が分かれて白熱していました。



◆最後にお土産のプリントを配布
『自分に誇りを持てた奉納大相撲』 舞の海秀平 (「WiLL」2012年9月号)

どんなに知識を蓄えても実力がなければ状況は何も変わりません。
一人でも二人でもいいので周りに発信していける人になりましょう。




第26回 室舘塾ユース

1月6日

本年第一回も『君が代斉唱』で始まりました。

 

日本に生まれたことがどれだけ幸せなことか?
・日本は与えることが当たり前で、他国はそうでもないのが当たり前。
・ジニ係数:トップと下位層の差が少ない。
・なぜ中国と言っているのか?→中国と言わされている、他国は”チャイナ””シーナ”など。
・昭和16年(1941年)12月8日は勇気の日。
・対日要望書:アメリカから毎年A4サイズ50枚くらいの要望が送られてくる。2~3年後に実現してしまう。思うつぼ。

・二面性をもって捉える:100人の中の99人と1人の見方
・できる人からみたらどうなのか?
・性格がよすぎるリーダーでは部下をダメにする

 

・天照大神について
・冬至について

・日経ウーマンから取材、『就活バイブル』に載りました! 

女子学生のための就活バイブル[2014年度版] 日経WOMAN 2013年 01月号増刊 [雑誌]/日経BP社
¥750
プレミアムスタイル就活支援ブログ

・縄文ストレッチの取材、テレビにでます!
 7スタLIVE 1月10日(木)9:30~ テレビ東京

日本は世界からみて・・・・
・4人グループで議論→発表
①貢献度
②存在感
③実力
④善悪
日本がいかに誇り高い、幸せな国なのか、
大学生のレベルとしては内容のある発表に満足しました。
 
 
 

今年もがんばっていきましょう!

第10回 コミュニケーションマジック塾

1月5日

・ザ・ファミリーの仕込みタイムトライアル
 スピードを追求するあまり、6名が仕込み失敗。まだまだである!

 



・連続技の模範演技
 久しぶりに連続技をやってみせる。

 


・質問コーナー
 塾生のマジックに関する悩みや疑問点に答えた。

・リップクリームを使ったテレビネタの解説、マジックの基礎のヒント解説

新人4名が加わり、益々元気な皆さんでした。

マジック塾生の皆さん、
周りの方に、今年も笑いと感動をあたえていきましょう!

 

靖国神社参拝 630名

1月3日

朝9:00に毎年恒例の写真撮影。

我々がこうして暮らせているのは、国を護る為に戦ってくれた方々のお陰です。

感謝の気持ちを忘れること無く、本年も健康に気をつけて頑張っていきましょう。

 

 

就活力診断バトル!!!

12月26日

プレミアムスタイル主催の就活力診断バトルを開催。

約200人の大学3年生が集結。ものすごく元気だ。

 



SPI、面接、グループワーク、グループディスカッション、自己紹介など
全6種類がチェックされ、チームで優勝を競うというもの。

 



ほとんどの方が問題なく就職が決まると思いました。
学生さんからは、周りの学生のレベルが知れて自分がどういう位置にいるのかがわかったようだ。

また、懇親会でフィードバックがあり、かなり喜んでいました。



また、サポートの4年生の先輩がお見事でした。
本当に成長したなぁと感心。

室舘塾ユースの方々も場を盛り上げており、大変良かったです。

皆さんが希望の就職先から内定をいただけることを願っています。
大変お疲れ様でした。

着物を世界に!! 矢作千鶴子先生

12月12日

第56回凜華塾
講師 トラディションジャパン 理事長 矢作 千鶴子 先生

 

5人の子供を育て、現在目黒にドゥ・ジャスティスというブランドショップを出している代表。

このままでは、日本から着物生地が消えてしまう。
買う人がいなくなると、作る人もいなくなってしまう。
それはまずい!ということで立ち上がった矢作さん。

 



お店には着物生地と洋服をミックスした服などが売られている。

全て一点物なのだという。

大学時代の陸上ではインカレ優勝!(800m)

学校の先生を経験したり世界中飛び回る話にあっという間の1時間半でした。

現在56歳だが、テレビで美魔女のコーナーで出演したとおり、まだまだ若くパワフルである。

今後、日本の伝統文化を世界に発信していく注目すべき人間です!!

皆さん大変お疲れ様でした。