ブルーな朝〜僕達私達の町、トーキョージャパン〜 | MUROCK O'BLOG -ムロックオブログ-

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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、俺は普段250ccのバイクに乗ってる。
ビッグスクーターじゃなくて、普通の単車の方ね。(まぁそのうちブログで紹介しようかな…)


まぁとにかくその単車ってやつは、寒くなる冬場はエンジンが掛かりにくい。
特に俺のバイクは古いせいもあるけど、この時期ある程度暖気(エンジン掛けてしばらくアイドリングさせる事ね)してやらんとうまく走ってくれない。


面倒だけどまぁしゃあないとゆうか、それもバイクの特性とゆうことで。


ただ、そうなってくると、やはり気にせざるを得ないのが騒音問題だ。
バイクはある程度音がデカイからね。


この狭き国、日本、そして東京ともなると、右も左も家だらけ。
ウチのアパートの近所も例外なく住宅街。


だから、少なくとも俺は多少気にしてるつもりだった。


だけど、最近になってアパートの管理会社から連絡があった。
「近所の方からバイクのアイドリングが長くてうるさい」
とゆうクレームが入ったので、早朝深夜は特に気を付けて下さい、とのこと。


今の家に2年ぐらい住んでて初めてだったね。


俺は反射的に心の中では、
「何だよ、小せぇヤツが多いな!2、3分じゃねぇかよ!」
なんて思ってしまいながらも、こればっかりはこの町で生活してくにゃ譲るしかないので、少なくとも自分のアパートの付近からは少し離れた場所までバイクを押していって暖気をするようにしていた。


そして、一週間ぐらい経って、ウチのアパートに貼り紙がしてあるのに気付いた。
「バイクに乗られる方は、昼夜問わず音には気を付けて下さい。」
的な内容だった。


まぁおそらく、まだクレームが入ってんのか?なんて思いながらも、とりあえず俺はそのやり方を続けてた。


そして今朝、いつものように少し広い道路側までバイクを押していって暖気をしていると、


「オイお前!」


と怒鳴り声がして振り返ると、
上下スウェットに坊主頭の中年男性が、竹刀を持って立っていた。


もう既に今にもぶん殴ってきそうな形相で、俺に怒鳴りつけてきた。


「止めろって言われてんだろ!?」
とゆう所から始まり、まぁとにかく怒りながら…


朝からだぜ…


俺はこれから一日が始まるとゆうこともあり、頭もいたって冷静だったし、何らイライラもしてなかったから、向こうの話に対して割と素直に対応した。


俺は経験上、こうゆうタイプともめて、あっさり終わったためしがなかったし、朝から長引きたくなかった。


だから、割とスッと終わったんだけどね。





でもさ、こうゆうのって後から、もンのスゲェムカついてくんだよね。俺。


いや、こっちが悪いんだろうけどさ…


別に俺の意見に賛同してくれとも思わないんだけどね。


しかも、今朝さー
家を出る直前テレビで、外人さんが日本で場所を訪ねたりしてて、いろいろ苦戦してて、それでも最終的に、
「ニホンジンノヤサシサ二フレマシタ」
的なこと言ってて、
「あぁ~心あったまるわ~」
なんて思って出発した矢先ですよ!


ハイ、台無し!
この町はこんなんばっかですよ!ジョンさん!(仮)


あぁ~ちきしょ~!
あのF××K坊主野郎!


あぁ、スミマセン。
逆に不快に感じた方、ホントスミマセン。


とにかく明日からの暖気ポイントを考えなければ…


このトーキョージャパンで心地良く、快適に生活していくには、
「うまくやりくりするしかない!」
だ!!


See ya!!!!!