ペコちゃん焼き以来の衝撃! 麒麟焼き | いくさんのブログ

いくさんのブログ

 仕事を辞めて、ただいま自宅療養中。ただ充電するだけでなく、Youtubeでもやったら?と軽く言う夫。でも、ブログで日々をつづることなら、できるかも。ちょっと、外に向かって、自分の気づきを、発信してみよう。

 私は、神楽坂不二家の、ペコちゃん焼きが好きです。

東京にいたころは、飯田橋に行くと、

大量に買っていました。

 

でも、結婚してこの町に来てからは、食べていません。

 

 大好きなペコちゃん焼きのあの顔が見れず、

寂しい思いをしていましたが、

この度、それに匹敵するスイーツを見つけました!

 

その名も、麒麟焼き。

 

 

大判焼き、今は回転焼きが主流の呼び方でしょうか?

そんな感じのものと思って買ったのですが、

別次元のものでした。

 

見た目も凝っているのですが、

皮は米粉を使っているので、モチモチ。

 

あんは、ここの近所の老舗のお菓子屋さんが、

麒麟焼き用につくっているだけあって、皮に絶妙にマッチ。お茶

 

カスタードクリームも、安っぽくありません。クッキー

アーモンドスライスが皮に乗っていて、

これがまた、アクセントになっていて、美味。

 

紙の袋に2つの穴が開いいるという、細かい芸も好きです。

 

これは広めたい!

 

営業時間外の予約・問い合わせ先は、

国宝のお寺の事務所になっています。

そう、これを開発したのは、国宝のお寺。

 

タイ焼きみたいだけど、ナルホド、ちょっと別格です。

 

 

 

お寺の門の前で売っています。

お取り寄せはできないっぽいですが、

全国の皆さんに食べてほしいです。

 

興味を持たれた方は、コロナが収束したら、

ぜひ、瑞龍寺へ。

 

 

・・・久しぶりに、夜運転したら、

特にスピード出して高架を走るときに、怖くて逃げ出したくなります。

老眼になって、見えにくいせいもあるでしょう。

病状も、芳しくないのでしょう。

 

昨日も、夜運転して帰るのかと思うと怖くて、お寺に行ったときは、

胸がざわざわとして苦しかったのですが、

お寺の門を通ったとたんに、2022年とは違う時間の中にいるような、

異次元感覚を味わいました。

精妙な空気の中で、

体の胸苦しさは残るけれど、心の波立ちがすっと消えていきました。

 

お寺で、こんな体験をしたことはありません。

何百年も変わらず、その磁場を守っていると、

その空間は、別次元になっていくのですね。

 

お陰で、落ち着きました。

法灯をともし続けてくださって、ありがとうございます。