昨日、市の目抜き通りであるレーニン大通りで第81回戦勝記念日が開催されました。

 

4年も戦争が続き、戦費も底をつき、大量の死傷者を出し、2000kmの範囲内にある軍産複合体や軍施設がドローンやミサイルでボロボロになり、国内の経済状況がガタ落ちで、度重なるインターネット制限&遮断で国民から不満の声が相次ぐ中でも戦勝記念日だけは開催、という面子は大切にするお国柄。

 

 

露公営TV「ГТРК МУРМАН」がその様子を伝えています(ビデオ)。

https://murmantv.ru/images/news/2026/05/09/45281/parad.mp4

 

以下、露公営TV「ГТРК МУРМАН」のルポビデオより抜粋・・・

 

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「大祖国防衛戦争(=第2次世界大戦をそう呼んでいる)で熾烈な戦いを繰り広げた英雄都市ムルマンスクで行われた大規模な軍事パレードには、500名以上の軍人が参加しました。今年は天候に恵まれ、陸軍、海軍、そして国全体にとって神聖なこの式典は盛大に執り行われました。

 

戦争の物語は、この国のあらゆる家族の物語です。記憶はもはや義務ではありません。それは空気のようなものです。それがなければ、私たちは生きることも、築くことも、創造することも、成長することもできません。

 

整然とした隊列と正確な歩調で、軍部隊と編成のパレードがコラ半島の首都のメインストリートを行進する。それは国の美しさと誇りの象徴だ。ムルマンスクは兵士たちに敬意を表し、その栄光を守り、記憶にとどめ、兵士たちを信じている。時間は人間に対して容赦ない力を持つが、人間の記憶には無力だ。大勝利81周年記念式典はそれを証明している。勝利は常に我々のものだった。そして今も我々のものだ。」

 

▲「英雄都市 ムルマンスク」が描かれた記章を持つ軍人。
 
▲来賓席で起立している軍人や聖職者など。中央にチビス州知事の姿も。
 
▲ピャーチウグロフ広場から南のクニポーヴィッチャ通り方面を映したアングル。いつもなら戦闘車両がずらりと並んで待機しますが、今年がそれがありませんでした。
 
▲軍人行進の後に続く、一般市民による行進「不滅の連隊」。多くの人がプラカードや遺影を持ち、練り歩いた。右上の赤旗は、メッセージ付きソビエト連邦の国旗。
 
夜10時ごろに花火も打ちあがりました。
でも、既に白夜シーズンに入っているため、視覚的効果はなく、ただ轟音が響くだけ。
情勢がアレなんで、最初ドローン攻撃があったのかと思いましたわ。