ムル☆まり同盟 -19ページ目

「ママがいっちゃった」 はじめての死の意識

ママがいっちゃった…/ルネ ギシュー
¥1,575
Amazon.co.jp


女の子 ママ、先に天国に行っちゃだめ。 


女の子 子きてぃちゃんは、ママが大好きなの。

だから、ママといつまでもこのおうちで暮らしたいの。



ここ数日、少しものを考える時間ができると、

子きてぃがすぐに話しかけてくるセリフです。



直接のきっかけは、この絵本。

図書館で子きてぃが選んだのですが、

これ、母親を亡くしたばかりの子ぐまのモノローグなんです。



女の子 うわっあせる、難しい本、借りちゃって・・・叫び


急いでいたので、

ソフトでやさしい絵柄と訳者(「リタとガスパール」の石津さん)だけで判断して、

中身をチェックすることなく、そのまま借りた本でした。

家に帰っていざ読む段になり、

家族の死後の気持ちがテーマであることに初めて気づいたのですが、

後の祭り、

どんな突っ込みがあるのか、どきどきしながら読みました。


幸い、借りて帰ったその日は、内容を理解できなかったらしく、

ママが「天国」という場所にお出かけして帰ってこない、

くらいに思っていたらしく、何の質問もありませんでした。

けれども3、4日経った頃だったでしょうか、

ふいに「死」に関する情報がパンっと子きてぃの頭の中で整理されたらしく、

突然、質問攻めが始まりました。


はてなマークセミさんは一週間鳴いたあと、天国へ行くのか、

だからあんなに一生懸命鳴いているのか。


はてなマークおじいちゃんも天国に行ったのか、

だからお墓の中にいるのか。


はてなマークママも天国に行くのか、

自分を置いて先に天国に行ってはいけない、

なんでママが先なのか、先にいっちゃだめ・・・



あとは、ちょっと子きてぃと話すにしては難しそうな、

人の死についての質問やコメントが弾丸のように続きます。



そして。

翌朝から、人が変わったように素直になりました。

そのうち別れが来るのなら、

一緒にいる間はいい子にしようと思ったのでしょうか?

いい子にしていたら、置いていかれないと思っているのでしょうか?


いや、4歳でそんなに物分りがいいはずはない、と思いつつ、

劇的な子きてぃの変化に戸惑ったり、ああ、ラクチンっとくつろいだり。



絵本は色々なことを教えてくれるけど、

子どもと死について話し合う初めてのきっかけまで与えてくれるとは

想像もしていませんでした。


それだけ、子きてぃも成長したということでしょうか?

これからますます、絵本を通じて色々な質問が飛んでくるんでしょうね。

親にもちょっと心の準備が必要かしら・・・?(;^_^A

秋の気配

昨日のこと、朝、少し涼しい夜だったなっと思いつつ眼を覚ますと、

外から聞こえてきたのはセミの声ではなく

秋の虫たちの声でした。


そして今朝。

今度は少し肌寒いなっと思って目を覚まし、

パソコン部屋に行くと





ムル☆まり同盟-pcchair2 ネコ にゃに? 今日からここに戻ったんにゃけど。



いきなりムルカ。



夏の一番暑い時期、

今年のムルカのお気に入りの夜の寝場所は、

階段の中ほど、ゆるやかなカーブのため広くなっている段でした。

ここは、一晩中、中ほどの小窓から緩やかな風が入るので、

アンチエアコン派のムルカのお気に入りになっていたようです。




ムル☆まり同盟-pcchair3 ネコ もう、そんな時間かにゃ?





ムル☆まり同盟-pcchair1 ネコ 席、譲ろうか? その代わり、ゴハン

女の子 えっ、珍しいやん! 


だらしなく伸びて寝ていましたが、

私に気づくと一通りポーズをとったり毛づくろいをしたあと、

最近、いつも私が起きてきたらするように、

ゴハンのおねだりをし、食後はリビングへと降りていきました。

まだ、今日が初日だったので、

私の作業中までイスを独占するほどの執着心はなかったようです。


いずれにせよ、秋が来るねぇ、ムルカ。

もうすぐムルカの9回目のお誕生日です。



虫とりの夏



「どんな夏休みでしたか?」


子きてぃの夏休みブックの最後に、親がコメントを書く欄があります。

始まった当初は、

メモアイロンビーズに切り絵、ぬり絵におりがみ、

とにかく手仕事をいっぱいした夏でした。

とか、

メモいつもにも増して、お外遊びをよくした夏でした。

とか、書くことになるだろうと想像していました。



けれども。

ホントにフタを開けてみなければわからないものですねぇ~、

子どものすることって。








今年の子きてぃの夏休みは、


ちょう ◇ オニヤンマ ◇ 赤とんぼ ◇ でかバッタ ◇ アブラゼミ ◇ 赤とんぼ ◇ セミ 

虫とりの夏


アゲハ蝶 ◇ ちょう ◇ オニヤンマ ◇ 赤とんぼ ◇ セミ ◇ でかバッタ ◇  赤とんぼ


その一言につきます。



夏休みに入った最初の休日、

ぱぱにゃんは子きてぃを連れて、虫取り網と虫カゴを買いに行きました。

こんな小さな子にこんな長い網持たせたって・・・と思ったのですが、

ぱぱにゃんの虫捕り名人ぶりは、しっかりと子きてぃの心を捉え、

最初の一回で、虫捕りという遊びは子きてぃの大のお気に入りになりました。


以来、週末には必ずふたりで連れ立って虫取りに出かけるだけではなく、

ウィークデーにも、私と一緒に、

庭木に来るあぶらぜみやアゲハ蝶を採って遊び、

週末に向けて、腕を磨いたのです。



まず、草むらにいるショウリョウバッタやシジミ蝶を攻略。

「目の前で採ってもらう」楽しさではなく、

「自分で捕まえる」楽しさをひとたび知ると、

子きてぃはぐっと意欲的になり、

次第にばったやとんぼは手で捕まえられるようになりました。

続いて、おとなが採ったセミを網から出すことを覚えると

セミにも野心が芽生え、

ひと夏終わろうとしている今では、アブラゼミも自分で採れるようになりました。



いや、そのハマリようと言ったら、「とって遊ぶ」なんてものではなく、

生活のいたるところに虫とりが散りばめられていた、と言った方が正しく、

食後にセミとり、出かける前にチョウチョとり、

テレビを観ようとしていたらバッタを見つけて大騒ぎ、

という感じで毎日が過ぎていきました。



もちろん、CATCH & RELEASE がお約束ですが、

採った獲物をじぃっと観察するので、

ひと夏でコンチュウの形や触った感触、匂いには、

かなり詳しくなったようです。

名まえも、頻繁に出会う虫はかなり覚えたかな、

ぱぱにゃんがしつこく教えていましたから・・・。



夏休みでなくてはできないことは、いろいろあるけど、

今年の夏は、本当に自然に慣れ親しんだ夏だったなぁ~っと思います。

ぱぱにゃんは虫捕り名人として、

子きてぃから新たな尊敬を勝ち取ることに成功し、

実は私も、アブラゼミくらいはラクラク手で捕れることを自慢する

良い機会となったのでした。(^_-)☆



自然に親しむといえば、

奈良公園でも、今年は鹿一辺倒ではなく、

猿沢池のカメにえさをやるのが小ブームになりまして、

より守備範囲が広くなりました。チョキ



楽しかった夏休みも残すところあと10日。

ちょっと名残惜しいかな・・・。

ママと一緒に虫捕りなんてしてくれるの、あと何年くらいなのかな。






ムル☆まり同盟-cicada

満月の夜


ムル☆まり同盟-toukae1



満月の夜、燈花会(→ )をちらっと覗いてきました。


年々盛大になるこのイベントも、

始まったばかりの頃は、あまり盛況じゃなかったんですよねぇ。

わざわざ兵庫県からお友だちを呼んで観に行ったら、

あまりにも静かで暗く、人出も少なかったので、

すっかり恐縮っということもありました。


が、その後、しばらく除かないうちに、年々盛況になり、

いつのまにか協賛団体も増え、核となる各会場以外でも、

商店街などいたるところでろうそくの灯りがともっていたりして、

ここ数年は、その準備風景も含めて楽しみにしています。




ムル☆まり同盟-touke3

興福寺より猿沢池に向かう階段





ムル☆まり同盟-toukae3

猿沢池より興福寺五重塔を望む



この日の子きてぃは、

この夏行ったどのお祭りより、さらにハイテンション!

奈良公園といえば、「庭」ですからねぇ。

子きてぃ的には、自分の庭に人がいっぱい集まっている、

夜だろうと何だろうとお構いなしってとこだったんでしょうねぇ・・・。



ムル☆まり同盟-toukae4

通りすがりのおじいちゃま、おばあちゃまたちにおだてられ

いい気になってまわる光の中で踊る子きてぃ



最近、ちょっぴり後悔しているのは、

遠距離通園をさせるためには、

早い時期から電車に乗せて慣れさせるのがイチバン!

と考えた自分のオロカさです。


確かに、2歳からバンバン電車に乗せ、電車や駅には慣れました。

奈良公園や平城京あたりは、

自分の家の近所と同じくらい身近に感じてくれているようです。


・・・いえあせる

身近に感じすぎドクロ



要するに、駅でかくれんぼや鬼ごっこを仕掛けてきたり、

電車の中でお友だちに会うと朝からすっかり盛り上がってしまうのは、

駅も電車も自分の庭のように感じているからなのでは、ということに

この夏休みになって、初めて気がつきました。

だって、大阪や京都までおでかけすると、

ちゃぁんと手はつなぐし、態度も落ち着いているんですもん。┐( ̄ヘ ̄)┌



電車にはほとんど乗せず、

幼稚園にあがって初めて経験する、くらいの方が、

もっと緊張して慎重になり、

態度でこんなに気苦労しなくてもよかったんだろうなぁっと

深く後悔する今日この頃です。


といいつつ。

夏休み中も、週の半分くらいは電車でお出かけしているので、

2学期になってもやっぱり、悩みは変わらないんだろうなぁ~。



そういうわけで、奈良の夏も終盤。

昨夜は、今年になって初めて聞く「つくつくほうし」の声を耳にしました。

天候的には、梅雨も、台風も、その後の涼しさも、

なんとなくカレンダーに不似合いな夏でしたが、

確実に終わりに近づいていることを感じます。



【追記】この夏、しし座A型コンビの私たちは、ひとつずつ歳をとりました。

お互い、ひとつ歳を重ね、ますますパワーアップした夏でした音譜

ВКонтакте

女の子 ママは、どうしてロシア語の勉強をするの?



ある朝、ラジオ講座の開始時間、唐突に子きてぃにきかれました。

まさか、「ボケ防止よ」とも答えられないので、


女の子 いつかまた、ロシアに行きたいと思っているからだよ


と答えると、すかさず次の質問が飛んできました。


女の子 そのときは、子きてぃちゃんも一緒かしら?


思わず「一緒にロシアに遊びに行くために勉強してるんだよ」と

口からでまかせが飛び出すと、

子きてぃは満面の笑顔になり、

一気に私のロシア語の学習のサポーターになってくれました。クラッカー



こういう機会を逃してはいけないと思い、

以前、登録して、まったく更新していなかったロシア語のSNN、

少しずつロシア語で更新していくこと決心をしました。


ВКонтакте  http://vkontakte.ru/



あっ、決心しただけですよ。あせる

着手は2学期になってからかしらね・・・。