虫とりの夏 | ムル☆まり同盟

虫とりの夏



「どんな夏休みでしたか?」


子きてぃの夏休みブックの最後に、親がコメントを書く欄があります。

始まった当初は、

メモアイロンビーズに切り絵、ぬり絵におりがみ、

とにかく手仕事をいっぱいした夏でした。

とか、

メモいつもにも増して、お外遊びをよくした夏でした。

とか、書くことになるだろうと想像していました。



けれども。

ホントにフタを開けてみなければわからないものですねぇ~、

子どものすることって。








今年の子きてぃの夏休みは、


ちょう ◇ オニヤンマ ◇ 赤とんぼ ◇ でかバッタ ◇ アブラゼミ ◇ 赤とんぼ ◇ セミ 

虫とりの夏


アゲハ蝶 ◇ ちょう ◇ オニヤンマ ◇ 赤とんぼ ◇ セミ ◇ でかバッタ ◇  赤とんぼ


その一言につきます。



夏休みに入った最初の休日、

ぱぱにゃんは子きてぃを連れて、虫取り網と虫カゴを買いに行きました。

こんな小さな子にこんな長い網持たせたって・・・と思ったのですが、

ぱぱにゃんの虫捕り名人ぶりは、しっかりと子きてぃの心を捉え、

最初の一回で、虫捕りという遊びは子きてぃの大のお気に入りになりました。


以来、週末には必ずふたりで連れ立って虫取りに出かけるだけではなく、

ウィークデーにも、私と一緒に、

庭木に来るあぶらぜみやアゲハ蝶を採って遊び、

週末に向けて、腕を磨いたのです。



まず、草むらにいるショウリョウバッタやシジミ蝶を攻略。

「目の前で採ってもらう」楽しさではなく、

「自分で捕まえる」楽しさをひとたび知ると、

子きてぃはぐっと意欲的になり、

次第にばったやとんぼは手で捕まえられるようになりました。

続いて、おとなが採ったセミを網から出すことを覚えると

セミにも野心が芽生え、

ひと夏終わろうとしている今では、アブラゼミも自分で採れるようになりました。



いや、そのハマリようと言ったら、「とって遊ぶ」なんてものではなく、

生活のいたるところに虫とりが散りばめられていた、と言った方が正しく、

食後にセミとり、出かける前にチョウチョとり、

テレビを観ようとしていたらバッタを見つけて大騒ぎ、

という感じで毎日が過ぎていきました。



もちろん、CATCH & RELEASE がお約束ですが、

採った獲物をじぃっと観察するので、

ひと夏でコンチュウの形や触った感触、匂いには、

かなり詳しくなったようです。

名まえも、頻繁に出会う虫はかなり覚えたかな、

ぱぱにゃんがしつこく教えていましたから・・・。



夏休みでなくてはできないことは、いろいろあるけど、

今年の夏は、本当に自然に慣れ親しんだ夏だったなぁ~っと思います。

ぱぱにゃんは虫捕り名人として、

子きてぃから新たな尊敬を勝ち取ることに成功し、

実は私も、アブラゼミくらいはラクラク手で捕れることを自慢する

良い機会となったのでした。(^_-)☆



自然に親しむといえば、

奈良公園でも、今年は鹿一辺倒ではなく、

猿沢池のカメにえさをやるのが小ブームになりまして、

より守備範囲が広くなりました。チョキ



楽しかった夏休みも残すところあと10日。

ちょっと名残惜しいかな・・・。

ママと一緒に虫捕りなんてしてくれるの、あと何年くらいなのかな。






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