大アイロン大会
外出続きや体調不良など、たくさんの言い訳の下、溜まりに溜まっていたアイロンかけに挑みました。2時間もの間、ほぼ休憩なしでしました。(これでやっと明日から、夫婦ともども着ていくものに悩まなくてよくなります。(^▽^;))
このアイロンかけ、本当はリビングでテレビでも観ながら・・・と考えていたのですが、ムルカの強い要望により、2階の寝室でチェロのCDを聴きながらすることになったのです。
少し前にご紹介したとおり、最近のムルカはぽかぽかマット+ゆーちゃんとべったりです。今晩も、自分はぽかぽかマットから離れたくない、でも、私とは一緒にいたい、と思ったらしく、夕食が終わる前後からしきりに呼びに来たのです。アイロンの合間にちょこちょこっとブログ徘徊しよかなっとこの部屋に来ても、5分と経たないうちに呼びに来るので、徘徊もあきらめました。
ムルカにゃんの監視の下、サボることも許されず、どうにか無事、苦手なアイロンかけが終わったってとこでしょうか・・・。
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ぽかぽかマットの上のムルカって、アカチャン時代みたいに無邪気な顔してるよね♪
いやぁ~、普段はなかなかきてぃにゃんにも太刀打ちできない知能犯にゃよ~☆
中国製という選択
日本でチェロを再開するにあたって、最大の問題は楽器をどうするか、でした。チェロは非常に高価な楽器です。モスクワでは、日本へ持ち帰ることの難しさを考えて、先生に借りていました。(恐らく先生が以前使っていた楽器か、先生の知り合いですでにチェロを止めた方の楽器だったと思います。)
チェロというのは、見ただけでわかるように、大変大きな楽器でして、値段もそれに比例して高いのです。たとえば、バイオリン・スターターセット20万円、程度の楽器が欲しければ、100万円程度だと言われました。中には、いやいや、100万円は最低レベルだから、あなたは2年間すでに勉強したのだから、200万円以上の楽器を買わなければ、すぐに物足りなくなる、と言う人もいました。
趣味に200万円・・・。すごい決断ですよね?
というわけで、再開は伸ばし伸ばしになっていました。
が、今の職場の同僚が趣味でバイオリンを続けていることを知って以来、急に現実味を帯びて再開を考えるようになりました。10年ほど前、ズブの素人としてバイオリンを始めた彼女、文字通り、最低レベル、5万円のスターターセットで始めたのだそうです。そして、2,3年後に続けられるな、と確信してからようやく、今度はボーナス1回分程度の楽器を購入したとのこと。
とにかく始めてみなければ、という気持ちになりました。
そこで、耳に入ってきたのが、「最近は、中国製でもメーカーを選べば、同クラスのドイツ製や日本製の半額で購入できる」という情報でした。たまたま紹介された楽器工房の方も勧めてくださったので、私は、中国製の楽器を購入しました。
それは、信じられないくらい安く、何だか、楽器の値段を口にするのもはばかられるほどなのですが、本体と弓、カバー込みで20万円ちょっとでした。
つくづくいい買い物をしたと思います。
もし、私に、数年内にアンサンブルやオーケストラに入って弾こうという野望があれば、音色的に、イマイチだったと思います。けれども、私、モスクワでは基本の第一ポジションしか習っていませんから、そういう団体に加わろうと思えば、数年かかることは最初からわかっていました。・・・となると、自宅で、エチュードを弾いたり、基礎練習をしたりするためだけに使う楽器です。
・・・十分だと思いませんか?
それに、民家の6畳で弾くのです。そんなにいい音色ではありませんが、エコーがかかって、実際よりもかなり上手に聞こえます。
というわけで、チェロには興味があるのだけれども高そうだし・・・と言う方には、中国製という選択肢、お勧めです。
また。
私は最初の2年間で弓使いのところは一応クリア(?)していましたが、弓使いやファーストポジションの段階で、チェロがイヤになったり、難しすぎるとあきらめたりする割合は、かなり高いと思うのです。私も、日本みたいに様々な仕事や趣味の選択肢がある環境で、最初の段階をクリアできたかどうかは自信がありません。初心者の皆さんも続くかどうか、最初からわからないですからねぇ。
練習そのものは、ぜんっぜん、面白く、ないですよ☆
音階を弾かせてもらうまでに約半年、メロディを弾かせてもらうまでに8ヶ月くらいかかったと思います。すぐに弾かせてくれる先生もいるのかもしれませんが、基礎もできていないのに、メロディを弾いているようでは、そのうちに弓使いや運指に限界が来て、長く続けられる趣味にはならないと思います。(面白くはありませんが、一歩一歩確実に進んでいる感じは楽しかったかな・・・。)
なので、すぐに飽きてももったいなくない値段、という意味でも、いい選択だったと思っています。
ただし。
中国製にもピンからキリまであって、本当にどうしようもない楽器も多いようです。購入するときは、大手楽器店ではなく、楽器のことをよくご存じの職人さんのいるお店を利用した方が無難でしょう。
薄情なヤツ
今晩帰宅すると、お出迎えがまりあだけでした。電気を点けて靴を脱いでもまりあだけでした。
ムルカは2,3週間前から夜寝るときだけ「ぽかぽかマット」を使い始めていたのですが、ぐっと冷え込み始めたここ1週間で、このマットの上で過ごす時間が激増、2,3日前から湯たんぽの「ゆーちゃん」の併用も始めたので、ますます離れられなくなったようです。
それにしても、迎えにも出て来ないとは・・・。(`ε´)
家に帰ってくる楽しみが半減するやん・・・。(_ _。)
と、思いつつ階段を上っていくと、上がりきったところに、いかにもマットから降りたばかり、という感じで、大あくびのムルカが迎えてくれました。
迎えには出なかったけれども、ゴハンの優先権はキープしたい、という目論見が見え見え。本当に、ムルカは薄情で、しかも、ちゃっかりしたヤツです。
下からぽかぽか、横からぽかぽか![]()
きてぃにゃん、ゴメン、ゆーにゃんと積もる話があるんにゃっ。しばらく迎えに出られないにゃ。
ムルにゃん、5歳、駆け引きのできる猫
夕食中、いつものようにムルカがやってくると、「声のかすれた(いじらしい)にゃぁ~」をしながら伸び上がって私の左手をポンポンっと叩く。
うーん、ムルにゃん、かわいいねぇ~![]()
ムルカのそういう姿をあまり見慣れない夫は、それだけでだらしなくデレーっとしてしまう。
でも。。。
ぜんっぜん、かわいくないっ![]()
だって・・・。
ムルカは朝も夜も、私よりも先にゴハンをもらうのに、それでも、私のゴハン中に「二度食べ」をせがみに来るからだ。(5歳になった今も、基本的にムルカは私の手からゴハンを食べる。)
ムルにゃん、もう、一通り食べたでしょぉっ、きてぃにゃんは、やっと今、ゴハンにゃよぉ~っ(`ε´)
でも、もっと食べるにゃっっ、今、続きが欲しいにゃっっ
というやりとりは、日常茶飯事、3日に1度は根負けして、食事を中断してムルカの二度食べにつきあうことになる。
そんな強引なムルカも、最近、ちょっとオトナになった。今までの押して、押して、押して・・・という戦法から、押しては引いて様子を見ながら・・・という心理的駆け引きに出るようになったのだ。
ねえねえ・・・
忘れられてないかにゃっ?
不安になって戻ってきて、もう一度、私の腕に手をかけて「かすれた声のにゃぁ~」っをする。その繰り返しだ。もちろん、この手を使うのは、ゴハンが欲しいときだけではない。一緒に遊んで欲しいとき、お庭に出して欲しいとき、そろそろ一緒に寝ようと誘いに来るとき、すべてに適用されるワザだ。
かわいいんですけどねぇ~。ふらっと行くと思うツボ・・・。(><;)












