こんにちは。
今月は連日米粉のクッキーの詰め合わせを作るレッスンをしています。
米粉で作るクッキーはサクサクした独特の軽い食感です。小麦粉で作るクッキーよりあっさりした味わいで、胸やけ、胃もたれもあまりしないような気がします。
さて、今日は米粉ジャムクッキーを作ってみました。
少し前に可愛い型を購入していて、時間がある時に作ろうと思っていたのです。
張り切って型や道具を購入したものの、常々しまったままになりがちですね、、、
ジャムクッキーの型はコッタさんで購入しました。
最初はアメリカ製の型で可愛いものを見つけたのですが、とても高価でした。素敵な型でしたが、ちょっと手がでないと思っていたら、似たようなデザインのものをコッタさんで見つけて、お値打ちなこの4個セットを購入することにしました。
コッタさんの商品開発は素晴らしいなと思います.
この米粉クッキーのレシピは今月のレッスンのものと同じです。
プレーン生地と、ココアを足したココア生地を用意しました。
クッキングシートに生地挟み、3mmの厚さに伸ばし、冷凍庫で冷やし固めます。
ほどよく生地の固さが出たところで、型抜きしていきます。
ここはちょっとコツが要ります。
生地が固すぎると模様が綺麗に出ませんし、生地が柔らかすぎると型に張り付いてとれなくなります。
生地の固さを確かめながら打ち粉(米粉)をうまく使って抜きます。(米粉は粒子が細かいので打ち粉を使いすぎると生地にどんどん入っていって生地が固くなってしまうので最低限にします)
抜いたら、シルパンに並べ、プレーン生地の方にはレッスンでも使用した耐熱のいちごジャムを中心に入れて焼き上げます。
このジャムは秀逸ですレッスンでは絞り出しクッキーの中心にちょこんと絞りましたが、ほぼ絞ったままの状態で焼きあがるので広がって見栄えが悪くなるようなことはありません。
さて、焼きあがってクッキーが冷めたらココア生地の方には上掛け用チョコレートを流します。
ちょうどホワイトとミルクの2種類が冷蔵庫にあったので湯煎で溶かして中心に流すと、とても可愛い
最後に気付いたこと、
4種類の型がありましたが、ハート型がいちばん模様が出にくかったです。型の形状から細かい部分がくっきり付きづらいと思います。ギューギュー何度も押すのがポイントでしょうか。
ココア生地は型抜きした時はくっきりしていますが、焼きあがると少し膨らみ、模様が薄れるようです。ココア生地はバターケーキの生地を作った時も感じましたがプレーンより膨張しますね。
コッタさんのクッキー型は可愛いものがいっぱいあって、見ているとみんな欲しくなります。
今月のレッスンで作ったレタークッキーも専用型があればもっとらくちんかも!?ただサイズはミニのようです。
画像はコッタさんからお借りしました。
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