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こんにちは。
今日もいいお天気です。
梅雨に入る前の
貴重な晴れ間ですね。
さて、先日お茶の水の方に
用事があり、久しぶりに
東京へ出かけてきました。
ついでに、近くにあった
近江屋洋菓子店に
行ってみました。
入り口の前から昭和に
タイムスリップしたような
お店は店内に入っても
レトロ感たっぷりで
妙に懐かしい、不思議な
雰囲気です。
アップルパイが有名ですが
今回はフルーツポンチを
購入してみました。
一瓶3千円です。
なかなかのお値段ですが
実際頂いてみると
中にはバナナ、キウイ、
ライチ、オレンジ、ドラゴンフルーツ、
グレープフルーツ、、メロン、
パイナップル、りんご、チェリー、
ぶどう2種類と
全12種類のフルーツが
ぎっしり入っていました。
フルーツは良質のものを
厳選して使用してるそうで、
とても甘くてフレッシュで
おおぶりで実もしっかりして
崩れたり傷んでいることも
なかったです。
バナナもしっかり角があって
しゃきっとして美味しいです。
季節によってフルーツは
変わるようですが
彩りも考えてバランスよく
詰められていて、人気なのも
よくわかります。
賞味期限5日で、ゆっくり
食べられます。
空になって自分で
同じようにフルーツを
準備して詰めるとしたら
すごくお金がかかりそうです。
とても贅沢なお味でした。
ごちそうさまでした！
お店の外観です。
そして、もうひとつの
贅沢な味はフレッシュの
ライチです。
フルーツポンチの中にも
とても美味しいライチが
入っていましたが
今はライチの時期です。
中国に滞在していた時
この季節に美味しいフレッシュの
ライチを何種類もたっぷり堪能できて
ほんとに幸せでした。
最近は日本でも高価ですが
日本産ライチが少しずつ
生産されていますし、
中国や台湾のライチも
空輸されてフレッシュの
状態で手に入ります。
でも先日近くのスーパーで
買った台湾産ライチが
あまり新鮮ではなくて
色も変色していて
美味しくなくてがっかり
しました。
そこで、去年行った
ディープな中国商店を
思い出し、行ってみました。
去年広東省の生ライチを
購入したお店ですが
お店に入ると
ザ・中国といった
匂いと雰囲気でちょっと
懐かしい思いがします。
水槽には鯉が売られていて
冷凍庫には羊の頭やカモの舌
など独特の食材ラインナップです。
お客はほとんど中国人、
店員さんも中国語で
会話します。
とっても新鮮なライチが
箱に入ってたくさん
ありました。
1キロ2000円です。
実もぷりっとしていて
果汁たっぷりで
ほんとに中国で食べた
ものと変わらないものです。
ついでに新鮮そうな
マンゴスチンも購入しました。
娘が好きなのです。
それからチマキ用の笹、
中国の国民的スナック、
ひまわりの種と豆腐皮
という食材を買いました。
豆腐皮（干豆腐）は糖質制限にも
ぴったりなヘルシー食材で
日本でも作ってスーパーで
売っていたらいいのになと
思います。
最近頂いた贅沢な味
2品のお話でした。
さて、今週からレッスンが
再開いたします。
またレッスンで皆様に
お会いできていろいろな
お話を伺うのを楽しみに
しております。