おはようごさいます!
最近の大阪城ホールのスタンド席って立たないの?..な、muridonです!
12月18日の日曜日ですね。
・・・昨日の絢香さんのライブの話です。
スタンド席(階段型の席)だったんですが、驚いたことに最後まで座ったままだったんです。
アリーナ席では(絢香さんが「座ってくださいね~!」って言ったとき以外は)立って手を振ったり飛んだり跳ねたり(一部)してるのに、スタンド席はまるでお通夜のような状態でした。
過去いろいろなライブに行きましたが、今回ばかりは変な感じでしたね。
ファン層がお行儀が良い方ばかりなのでしょうか??
はい!本日は昨日の続き
「Magsafeなライトニングケーブルを買ってみた!後編(。・ω・。)v」
です。
昨日の記事はこちらですね。
ケーブルの購入から、届いて概観を確認したところまで書きました。
今日は実際に使ってみての評価を書かせていただきます。
まず、実際にiPhone7に刺してみました。
普段ジーパン生地のケースに入れている状態で、iPhone本体は柔らかい素材のホルダーで固定されています。
周囲の軟質プラスチックなカバーには干渉はしませんでしたが、それが1mm厚ぐらいなので、出っ張りはその差1mmぐらいになりました。
・・・ただ、折角のジェットブラックなiPhone7なのに、銀色のでべそができたって感じです。
次に、電気的な評価には、充電電流の大きいiPad4を使いました。
測定は前回と同じでApple純正のACアダプタとUSBの電流計です。
まず、リファレンスとなる、Apple純正ACアダプタ、ケーブルで測定しました。
5.22V,1.78Aってところですね。これがベストな状態です。
次に、今回のケーブルを使うために、ライトニング部分をiPadへの差し込みました。
残念ながら、これ以上刺せません。
iPhoneと違って差込部分が斜めになっているからなのですが、みっともないですね。
あとは、測定です。
今回、ケーブルは金と銀2本あったのですが、結果からいうとライトニング部分2個の
刺し方や、それぞれを入れ替えてもさほど違いはありませんでした。
数値が変わったのは、金と銀それぞれのケーブル本体の違いでした。
まず、銀ですが、差し方を逆にして2回測定しました。
ほぼ同じですね。約1.5Aで充電してくれます。
次に、金のケーブルです。
ほぼ同じなのですが、約1.0Aです。
なぜか、銀に比べて3分の2の電流しか流れません。
純正ケーブルを1.8Aとすると、単純計算で
・ 銀のケーブル 1.8÷1.5=1.2倍の充電時間
・ 金のケーブル 1.8÷1.0=1.8倍の充電時間
かかるということになります。
1.2倍ぐらいならまだしも、2倍近くなると気になりますね。
もちろん金と銀なんてあくまでも外装の違いなので、色の違いで電流が違うわけではありません。
たまたま、製造上の2製品のラインの違いで、作りこみの品質が異なってしまったと思われます。
あくまでも大電流で充電するiPadでの計測でしたので、iPhoneならあまり気にならないかもしれません。
・・・あと、ちょっと気になったのですが、ちょっと接触が悪いときがありました。
マグネットで引っ付けて「ピポンッ!」と接続のチャイムが鳴った後、再度「ピポンッ!」と、ケーブルが離れる音が出ました。
一度接続しなおしてやると問題なかったのですが、ちょっと気になりました。
ライトニングコネクタは、金属端子が滑りながら酸化膜や異物を取り除いて接触する仕組みになっています。
しかしながら、このケーブルに使われているバネ式の金属ピンは、異物が間に挟まると除去できず接触不良になることがあります。
こればかりは構造上しかたありませんね。
良いところ
・ なんといっても抜き差しが楽ちん!
・ 一度刺してしまえば、iPhone、iPadのライト人具端子を保護してくれる!
・ 充電中やパソコンとの接続中にケーブルをひっかけても安全!
悪いところ
・ ロットのバラつきで接続が悪かったり、充電時間が増えてしまうことがある。
・ iPhoneにでべそができてしまう。
・ ケーブルの引き回しで周囲のものを傷つけてしまう。
私はせっかく2本買ったので、毎日稼動して毎日充電するiPhoneとiPadに使ってみようと思ってます。
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本日は以上です!
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(おわり)