このブログのテーマは「無理題に遊ぶ」です。

 

 だから、昨日の①「書店」、②「まで」、③「夏至カレー」では、②の話がもっともテーマに相応しいものでした。

 

 今朝もそんなことを老妻と話ながら、「中国新聞」の「備後版」を開き、「そう毎日、『フィッシング』情報が載っているはずがないわな」と納得して、次面「広島都市圏」を開いたら、「釣り」という欄が出ていました。

 

 「場所」「魚種」「釣果・仕掛け」「情報提供」の項目で出ていたのですが、「場所」欄は、次の12箇所でした。

 

 「広島」「江田島」「呉」「福山」「尾道」「因島」「周坊大島」「岩国」「光」「浜田」「大田」「出雲」

 

 驚きました。

 

 「福山」『尾道」「因島」だけ、「釣果・仕掛け」の欄に「まで」を使い、他の場所には、まったく「まで」は使ってありませんでした。

 

 一例をあげれば、

 「広島」 「キス」 「京橋川河口で15センチ前後が2,3匹。投げ釣りで餌はアオムシ」

 「尾道」 「キス」 「向島南側で投げ釣りに15~18センチが8匹まで。餌はアオムシ、スナムシ」

 

 言うなれば、「備後支社」のみ、「まで」を付けて、「本社」に報告しているということ。 

 

 だから、何度も言ったじゃないの、「『まで』を使うな、恥をかくよ!」って。

 

 「昨日」の「今日」の話です。

 

 こんなこともあるんだなと、朝のコーヒータイム、老妻と盛り上がりました。