昨日の、このブログのアクセス数は「2426」でした。

 

 今朝の老妻との会話です。

 

 老妻、「2426なんて、考えられません。何かの間違いでしょう」

 

 私、「まったくその通り。暑くってみんないい加減になっているのだろう。それにしても、気になるから、昨日の『プレバト』の感想でもかいておこうか。」

 

 老妻、「また、つまらない。止めておきなさい。品性を問われますよ」

 

 実は、新聞によると、テレビ「娯楽」ジャンルの視聴率ランキングで、「プレバト」は先週「二位」だったそうです。

 

 そこで、昨夜は注目していました。

 

 先週、「パクリ」を弁明したように、あるいは、文語体の「居る」という語の終止形は「おり」ではなく、「をり」でしたと弁明するのではなかろうかと期待して。

 

 まったく、弁明はありませんでした。

 

 しかも、夏井某は、あろうことか、「啄木」を「借金王」だという話をして、「添削」するなんて。

 

 作者、志らくは、「啄木」を、、「故郷のなまりなつかし」の作者として句にしたのではないかと勝手に考えていましたが、大違い。

 

 老妻曰く、「俳句の素人は発言しないことですよ」

 

 私、「もう、これを最後にします」