今日は、所用があって、遅く帰るので、「ブログは休み」と決めていましたが、帰ってみると、日本シリーズの九回表、ソフトバンクが一点リードで、タイガースの攻撃中。

 なにしろ、七十年この方の、アンチ巨人ファン、どちらを応援するということなく、家族と一緒に観戦しました。

 そして、劇的な幕切れ。

 一言で言うと呆れた話。

 まず、サファテが駄目。何を考えているのやら。

 その前に、辛抱した秋山監督をどう評価するか、私は少し呆れていますが。

 そして、西岡が駄目。もう一球なぜ待てないのか。

 ソフトバンクの捕手、誰か名前を知りませんが、これも駄目。どこへ投げているの!。

 あんなものを守備妨害というわけありません。

 ここまでで、昔、南海ホークスの一塁手(名前はよく覚えていますが書きません)が、ファウルボールをぽろりと落とし、日本シリーズに負けてしまったのを思い出しました。

 ついでに、そうそう、スタンカというサファテによく似た投手もいました。

 そして、一番駄目なのが主審。名前なんか知りません。

 あんな、セレモニーに移っては、ビデオ判定も何も出来ないではないですか。

 主審は、フィールド内のすべての場面をコントロールする権限を与えられているはずです。

 なぜ、ソフトバンク側にベンチ内で待機を指示できなかったのでしょうか。

 腹が立って、今夜は眠れるかなと心配してしています。だから、眠れないのですが。

 プロ野球に、「愛想もこそも尽き果てました」