「犬と一緒に育つ赤ちゃんは病気に強い」、研究 | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

邦題「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」
この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

AFP=時事 7月9日(月)20時18分配信

「犬と一緒に育つ赤ちゃんは病気に強い」、研究
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フランス・イゾンで子犬と遊ぶ男の子(2006年6月12日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】犬が飼われている家庭で育つ赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患にかかるリスクが減るとの調査結果が、9日の米小児科専門誌「ピディアトリクス(Pediatrics)」に掲載された。

ペットの存在でストレスレベルが低下するとの研究も

 論文ではこの理由について詳しく説明していないが、毎日ある程度の時間を屋外で過ごす犬が周りにいることで、生後1年内の赤ちゃんの免疫力が高まる可能性があるとしている。

 猫でも同様の可能性が示されたが、その効果は犬より弱いようだ。

 フィンランドのクオピオ大学病院(Kuopio University Hospital)が行ったこの調査は、親が生後9~52週目に健康記録を取り続けた子ども397人を対象に行われた。

 その結果、犬や猫が飼われている家庭の赤ちゃんは、せき、喘鳴(ぜんめい)、鼻炎などの感染性呼吸器疾患にかかる確率が約30%低く、また耳の感染症にかかる確率も約半分だった。

 研究チームは、「動物との接触が免疫系の発達を助けることで、より整った免疫反応をもたらし、感染期間を短縮させるのではないか」と推論している。

 調査では、感染リスクの上昇が考えられる要因(母親による授乳や保育施設の利用、さらには親の喫煙や喘息など)を排除しても、犬のいる家庭で育つ赤ちゃんで感染症を発症する確率が著しく減少したことが確認された。また抗生物質の投与回数も少なかったという。

 先行研究では、ペットが子どもに与える恩恵についての意見が別れていた。恩恵などないとするものが存在する一方で、動物との接触が風邪や胃腸疾患を予防するとしたものなど、相反するものが見られた。

 研究チームは、今回の調査が出生後すぐの乳児のみを対象とした点で、先行研究とは異なっているとしている。【翻訳編集】 AFPBB News





ツイッターより

衛生仮説と関連がありそうだな。小さい頃は泥だらけなど自然の中で遊ぶ環境が重要だと思うな


衛生仮説について研究が進めば、ユニバーサルワクチネーションの是非が問い直されるかもしれないですね。http://bit.ly/Nl5qvI via web



その他

【ペット好きな子育て夫婦に朗報】犬や猫は赤ちゃんの免疫力を高める|ウェブシュフ http://webshufu.com/news/cat-and-dog-make-babies-healthy/


子どもの頃から犬や猫を飼っていると将来的に喘息になるリスクが低下する(米国微生物学会) http://karapaia.livedoor.biz/archives/52091457.html

(こちらのブログはアフィリンク多めです)