ワクチン推進巻き返しの時代 | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

邦題「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」
この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

昭和61年から平成24年度までの、インフルエンザワクチン製造量と使用量推移
pdf3ページ目のグラフ。 物凄いV字回復

http://www.jshp.or.jp/cont/12/0706-2.pdf



予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

2007年ワクチン産業ビジョン推進委員会・速記録

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/s0322-13.html
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb14GS50.nsf/0/E611477EC6D13732492572AB00292533?OpenDocument

第1回ワクチン産業ビジョン推進委員会速記録
http://bit.ly/pvqmnI              開催日: 平成19年3月22日(木)             
場 所: 赤坂プリンスホテル五色2階「橙光」

第2回ワクチン産業ビジョン推進委員会速記録
http://bit.ly/qRrJLs  
開催日: 平成19年7月13日(金)  
場 所: グランドプリンスホテル赤坂 五色1階「新緑」

日本におけるワクチン推進、すべては2007年、ここから始まり
そしてお目当てのワクチンが次々と認可され定期接種、公費助成となった今、
この委員会は姿を消し、新たなステージに。



この委員の 国立病院機構三重病院の庵原俊昭院長が活躍したニュース記事はこちクリックした記事の下部に。 (ヒブワクチンが細菌性髄膜炎に効いたとかいうやつ)

「厚生労働省:ワクチン産業ビジョン推進委員会」 http://ow.ly/c838o http://ow.ly/c838A 「予防接種 ワクチン 神谷齊 国立病院機構三重病院 名誉院長) 三重県予防接種センターhttp://ow.ly/c83aK いわゆる一種のみっしょん&さくりふぁいす…
神谷データの問題点  

亡くなった神谷氏なぞ比ではないくらいの御仁が今は集団でワクチンを推進しています。
神谷氏らが作った臨床試験ガイドラインすら、さらに規制緩和を要求してきている外資製薬会社

第一三共 同時接種後死亡児はスルーで神谷氏のご冥福をHPで祈る。
http://www.ynavi-dsc.info/
予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)
※小児科などに配布されているヒブワクチンのパンフ監修なども神谷氏)

その他、VPD 患者会 を含む記事

その他 VPD、製薬会社を含む記事


指定感染症など、感染症の患者数年度毎の推移。 国立感染症研究所より。
日々垂れ流されるワクチン宣伝量と患者数のギャップ。。。 http://idsc.nih.go.jp/idwr/ydata/report-Ja.html


第2回ワクチン産業ビジョン推進委員会速記録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/07/txt/s0713-3.txt

松本委員は日本製薬団体連合会と細菌製剤協会を代表して発言
新しいワクチンだけではなく、既存のワクチンのキャッチアップ及び新たな接種年齢層の【開拓】 
例えば、麻疹、風疹、B型肝炎ワクチン
(※当時の万有製薬、現在のMSDメルクの方
○松本委員
疾病に対する危険性の恐怖心が大きく違う、年齢層ごとに 啓発メッセージを変える必要があるだろう。乳幼児のお母さんに勧めるメッセージと女 子高生や中学生にワクチンを打たせるメッセージ、あるいは高齢者に打ってもらうメッ セージ、やはり変えていく必要があるだろう。
3番目としましては情報入手先医師、主 にこういうワクチンの情報や医療情報はお医者さんから得るわけですが、
残念ながら健 康人はお医者さんに行きません。特に成人層や働き盛り、思春期層の人たちはお医者さ んに行きません。そういう人たちは、ここにありますように医師、地方自治体というよ りもマスメディア、インターネット、学校といったところからワクチンの情報を得てい る。そうなりますとメディアの方々が物すごく重要な役割になると思いますが、やはり 正確で十分な情報の発信の必要性が出てくるであろう。副反応の情報だけでなく、有効 性・安全性及び予防接種を受けない場合の疾病の怖さまで伝える。しっかりと情報を出 す仕組みをつくれないか。例えば少しジャンプアップするかもしれませんが、産官学で 共同の啓発機関をつくって定期的に、それこそ傍聴席にメディアの人がたくさんいます が、メディアの人を集めて啓発活動をするといったこともできないだろうかということ もワーキンググループなりこの委員会で御討議いただく。




2007年ワクチン産業ビジョン推進委員会・速記録 http://togetter.com/li/194930 via Tweet Button


ワクチン産業ビジョン推進委員会構成員名簿。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/04/dl/s0421-4m_0009.pdf via Safari on iOS




伊藤 澄信 独立行政法人国立病院機構本部医療部研究課長
(日本医師会治験促進センター)
庵原 俊昭 独立行政法人国立病院機構三重病院長
今井 達男 社団法人細菌製剤協会
(武田薬品工業株式会社医薬営業本部流通推進部ワクチングループマネージャー)
大石 和徳 大阪大学微生物病研究所感染症国際研究センター教授
大日 康史 国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官
岡田 賢司 独立行政法人国立病院機構福岡病院小児科医長
神谷 齊 独立行政法人国立病院機構三重病院名誉院長
相楽 裕子 横浜市立市民病院感染症部長
竹本 桂一 社団法人日本小児科医会常任理事
多屋 馨子 国立感染症研究所感染症情報センター第三室長
福田 仁史 社団法人細菌製剤協会
(財団法人阪大微生物病研究会東京事務所長)
俣野 哲朗 東京大学医科学研究所教授
松本 愼次 日本製薬団体連合会
(万有製薬株式会社医療制度情報室予防医療政策担当部長)
宮崎 千明 福岡市立西部療育センター長
山口 鶴子 板橋区保健所長
山西 弘一 独立行政法人医薬基盤研究所理事長