【製薬協】患者団体とも透明性指針‐12年度事業方針案を了承 | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

邦題「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」
この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

2012年1月19日 (木)

 日本製薬工業協会は18日、都内で総会を開き、2012年度事業方針と事業計画を了承した。

12年度は、コンプライアンスの徹底など5項目の主要課題に 取り組み、

新たに「企業活動と患者団体との関係の透明性ガイドライン」を準備する計画を打ち出した。

同指針は、13年度分の支出を14年度から公表するス ケジュールを視野に策定し、早ければ3月の総会に諮る予定。



 事業方針では、昨年度に会員会社のプロモーションコード違反による会員資格停止処分があったことなどから、12年度の主要課題として、

[1]業界一体と なったコンプライアンスの徹底

[2]研究開発型製薬産業振興策の一層の充実

[3]安全対策の強化

[4]国際連携・国際協力のさらなる推進

[5]国民・患者 への貢献、経済成長への寄与など製薬産業に対する理解促進--の5項目に取り組むとした。


 特にコンプライアンスの徹底に向けては、

昨年3月に公表した「企業活動と医療機関等との関係の透明性ガイドライン」に加え、

新たに患者団体との関係の透明性ガイドラインを準備する計画を打ち出した。

ガイドラインは、会員各社の患者団体への支援状況などを踏まえて策定し、

3月の総会に諮った上で了承にこぎ 着けたい考え。

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