子宮頸がん:予防ワクチンに疑義 大崎の医師が市の助成見直し要請へ | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

邦題「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」
この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110207-00000045-mailo-l04
子宮頸がん:予防ワクチンに疑義 大崎の医師が市の助成見直し要請へ /宮城
毎日新聞 2月7日(月)10時50分配信

 大崎市古川の内科医、佐藤荘太郎さん(61)が6日、
「子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種効果は医学的に示されていず、副反応が顕著」との 見解を、
同市の住民団体「菜の花の広場」の学習会で披露した。

同時に、市が今月から実施する同ワクチン接種助成を見直すよう求める要望書を
近く市議会に提 出する考えも明らかにした。
同ワクチン接種に反対する見解は異例。

 子宮頸がんは性的接触によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で発症するがんで、
毎年約2500人が死亡すると言われている。

感染前の 10代前半までにワクチンを接種(3回)すれば発症を防げるとされるが、
接種1回につき約1万6000円の費用がかかる。

国は昨年秋、中学1年~高校1年 生の希望する女子を対象に、
国と市町村が接種費用を折半して全額助成する措置を講じた。

 これに対し、佐藤さんは海外を中心に子宮頸がん予防ワクチンの関連情報を調べ、
(1)HPV感染予防のワクチンで、子宮頸がん発症に対する予防 効果は示されていない

(2)未感染の女子に接種して予防効果があるとの確証はない

(3)接種による痛みが激しく失神例が少なからず発生。
注射部位の腫れ、 全身疲労、頭痛も報告され、副反応も顕著--との見解に達した。

 佐藤さんはワクチンの効果とその持続性を長年調べており、
子宮頸がん予防ワクチンにも疑義の目を向けた。
ワクチンは未感染女子には効果があるとの認識が広がっているだけに、今後の動きが注目される。【小原博人】