ウイルスという負担
下記には、ワクチンの製造過程で使われている毒性の原材料に関する諸問題を挙げていますが、ここで忘れてはいけないことは、例えそうした毒性の物
質をワクチンからすべて取り除いたとしても、ワクチン自体がある限り、最も重大な危険は消えないということです。つまり、ウイルスを負担するという危険で
す。ワクチン接種によって人の血液内に注入された、すべての異質なウイルスや微生物の合計量が、その人のウイルス負担量になるのです。
皆さんもご存知かと思いますが、ウイルスは媒体となる細胞のDNAとうまく結合する、という厄介な能力を持っています。私達人類の総合的なDNA
は、人間ゲノムと呼ばれています。(Bishop)[214] 我々の子供達の血液に、何年もの間、変形した未知の異物をどんどん混ぜていくことは、この
人間ゲノムを確実に変形させてしまうでしょう。我々の生物種におけるこうした長期的な変化に関しては、いまだ研究がされていない未知の領域となります。
現在アメリカの就学児は68種のワクチンを受けることになっていますが、これからもワクチンの数は果てしなく増えていく様子です。何十種ものワク
チンを、いとも容易にリストに付け加えてしまう計画が、提案されています。それでは、そうしたワクチンをFDAが承認する際に、この無数の病原菌という負
担が発達中の免疫機能に及ぼす大きな危険性というものが考慮されているかと言うと、驚くことに、全く考えられていないのです!CDCも、FDAも、
NIIHでさえ、この危険性についてまったく無関心です。さらに、科学的な面にも問題があります。子供が予防接種の日に、接種を受けられなかった場合、通
常どのような処置が取られるでしょうか?大抵の場合、次の予防接種日まで待ちますが、それでどうするかというと、前の分と合わせた2回分のワクチン接種
を、1回で全部受けさせてしますのです!多いときには、なんと14種のワクチンをいっぺんに受けさせられることもあります。こんな無鉄砲で、非科学的な行
為が普通に行われていて、それには何の安全性の試験もされていないという状況です。
下記には、毎年16億回分もの注射が、どの様にしてヒトの血液に刺されているかを示してみました。ワクチンの営業社は、ウイルスの負担による
DNAの長期的な変形の問題については、まったく無視をしています。PDRで、それぞれのワクチンについて見てみると、本当にショックなことですが、それ
ぞれのワクチンの発がん性について、何の検査もしていない、と生産者側がはっきりと述べているのです。つまり、各種のワクチンが、癌の原因になるかどう
か、確かには分からない、と作った側の彼らが言い放っているわけです![16]
不死の血統細胞
年月をこえてワクチンの流れを保つためになされている、同じ血液細胞を繰り返しつなげていく、不滅の血統の使用は、ジェナーの時代からずっとワク
チン産業の間で続けられている行為ですが、これに対しては厳しい非難の声が多数上がっています。(Thyagarajan[323])不死の血統細胞を作
り出すことと、癌の筋腫の発生との関連性の可能性が、明らかになっているのです。(McReardon[128])
テッド コレン[173]はワクチンに関する優れた記事をかいていますが、その中でアメリカのワクチン接種が2倍になった1960年から1980
年の間に、子供の癌死亡率が急増したことを指摘しています。
ワクチン接種が始まった1902年以降のアメリカにおける癌死亡率の変化は、つぎの表でわかります。[195,338]
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3倍の恐怖
ワクチンに対する拒否反応は、3種類に分けられます。
即時の反応- 接種の2,3日以内に、乳児が死亡したり、悪い症状がでるなどの場合。
遅れて出てくる反応、および潜在的な反応- 例えばワクチンに含まれる毒性物質が脳に住み着き、神経性の病気の原因となるが、数年後に初めて症状
がでるような場合。
ゲノムの破壊- ワクチンが含む異物が我々のDNAを変形させ、それが原因で人が癌になったり、さらに悪いことには、人間ゲノムという我々の種の
DNAを一概に弱まらせるといった反応。
この3種の拒否反応の内、3番目の反応がダントツに悪性の反応と言えます。ヴィエラはこれをコピー機の例を使って表現しています。毎年16億回分
の注射が子供達のDNAに打たれている、ということは、コピーしたものを又コピーし、それをさらにコピーしていく様なものです。つまり、人間ゲノムを薄め
ているのです。こうした行為は、私達人間という種に極めて重大な影響を与えます。(Scheibner)[255]