女川シリーズの続きです
マンホールにポケモンの絵が使われていますね
女川駅なんですが、真ん中の上部が展望台になっている、優れものです
女川駅からは、駅前の商業施設であるシーパルピア女川越しに海が見えるのが良いですね
女川は津波の高さが高かった地域なので、嵩上げはしていますが、防潮堤はありません。
海が見える街づくりを目指したんでしょうね
ひとまず、海まで歩いてみました
綺麗ですね〜
ここに希望の鐘が設置されていました
津波で流された時計台の鐘が後日見つかったことで、
希望の鐘として、一時期はそんな仮設商店街もありましたね
船の出航シーンが絵になりますねー
近くの公園には震災遺構として、鉄筋なのにひっくり返ってしまった交番が展示されています
津波の破壊力がどれ程すごいか、一目瞭然ですね
シーパルピアの中にハマテラスという建物がありまして、ここでも鮮魚や食堂があります
残念ながら自分がここに行ったのは15時前後で、どうもそのころにお食事系の施設は閉まるようです
あがいんステーションというところで、お土産やホタテを買ったのですが、
そしたら温泉の入浴券をもらえました
建物内に貼られていたのですが、女川の人達が能登に支援しに行ったレポートがありました
子供達のストレス対策を講じてきたそうですが、なるほど、経験者ならではの視点だと
感心しました
効果もテキメンだったみたいで良かったですね〜
また、建物内に女川バーガー（490円）が売ってました
お昼食べたから、お腹が空いてないけど、せっかくきたので注文しました
女川バーガーはサーモンフライ&タルタルでした
美味しかったですね
最後に女川駅の中にある温泉『ゆぽっぽ』に行きました。
ここで列車の出発時間までお風呂に浸かって、休憩室でゴロゴロしていれば良いので、
なんともありがたい施設です
女川は駅周辺にいろんな施設がコンパクトに集まっていて、
素敵な街に生まれ変わりましたね
私が定期的に三浦海岸や城ヶ島に海見に行って、美味しい魚でお酒を飲む感覚で、
仙台に住んでいたら、定期的に女川に行くでしょうね。
温泉にも入れるし
４時間程度の滞在しかできず、若干後ろ髪が引かれますが、
また来ればいいやの精神で帰りの列車に乗りました
交差法です
平行法です
