女の中の花たちよ
もう誰にも
邪魔させない
独り言花
LUHICA「独り言花」
作詞:秋元康,作曲:クボケンジ・田中ユウスケ
一瞬で持ってかれた曲
GW最終日
部屋から一歩も出ることなく
無事終えました。
曲を作りながら
ZITAの過去を振り返ったりね。
2009年に誕生したんだな。
その間に多くのバンドが解散し、多くの仲間が音楽を辞めた。
ZITAは、メンバーチェンジを繰り返しながらも、今こうして存続が出来ている。当初はその活動ペースの遅さから批判を受けたりスタッフが抜けたりと、僕が自分の思いを伝えることの下手さからくる誤解が多々生まれました。今の僕ならもう少しうまく伝えられたのでは?と後悔したり。
それでも、今ZITAは解散せず続けていけているし、年齢を重ねることを否定するような明らかに無理をしている痛さを気付かずにステージに立つようなアマチュアでもない。
ZITAは年月を重ねるごとに熟されていく仕組みになっているし、それを聴く方々も一人の大人として自己を確立していく仕組みにもなっている。
依存は音楽の本質からかけ離れて行く。
とても難しいんだ。
依存させることで金を搾り取って行く。
徐々に洗脳し、その場にいないことが自己の居場所を無くしたかの如くの錯覚をさせ、最早音楽を聴かせているのか、グッズを売りに行っているのか自分達もわからなくなる。
そのうち演奏などせず、一緒に食事をすればよいのか?酒を飲めば?写真を撮れば?
ZITAはその螺旋からは降りている。
依存商法ではSuicide0など達成するどころか、助長するだけだ。
双方が依存しない関係性
メンバー同士も然り
ここまで来るのに10年
これから10年後も楽しみだ。
そろそろ皇子と計画を立てよう
http://zita.jp