ここで時計の話するる事はありません
コロナで都会の展示会に行き辛くなるのは昨年の春まででした
今年はもうコロナ前に戻って盛況に開催されえていると思いうのですが
行くとどうも人が少なく「待ってました!」という感じです
先日ユーロパッション様の仕入れ会に名古屋に出向きました
多分2年ぶりぐらいに担当に会ったのですが
思った事
メールやzoomや電話ではわからないことが多すぎる
会えばいろんな情報お互い聞けるし
逆に言うと2時間ぐらいでは足りなくて
夜まで居ていいか?っていうぐらい時間が充実してる事に今頃気が付いたんです
あえてブランド名は伏せますが
当店はユーロパッションさんの商品をAという問屋経由で仕入れることもあれば
ユーロさん直の時もあればBという問屋さんから仕入れる時もある
商品情報はユーロさんから直でメールでの案内などあるので問題ないにしても
いつも会場で思う事
Aという問屋とBといいう問屋がお互い会話しないんです
お互いライバル視しているのでしょね
でもそういうの古いと思うんですよ
僕いつも思うのが同じ商品扱う同じ業界の人って兄弟ではないですか
兄弟は他人の始まりという言葉がありますが
先ずは一言二言話をしてからライバル視しても良いような雰囲気という感じでした
これは個人の性格というのがあると思いますが
カシオに至ってはもっと強くて国産で販売本数も金額も半端ないメーカーなので
問屋も多いのですがお互いライバル視してるんですよ
でも1社だけそういう変な気持ちを持ってない問屋の担当が居ます
そうです その会社は楽天で直販もしてるので
おろしで売れなくても直販できる強みを持ってます
そしてその会社に売り方教えた超品人は僕なんですが
今頃いうのもなんですが
その人 ふるまい 顔つきまで最近変わってきた気がする
北陸の人なんですが 穏やかになってきた ゆとりを感じる
保険があるからですよ BとB以外に BとCがあるからですよ
逆に東海地方の人たちの方がぎすぎすしているように見える
おかしな話ですが東海地方の方が北陸の30倍くらいのパイがあるのに
普通は逆でしよ
よく業界で言われるのがなんでそこまで包み隠さず教えるのだという人も居ますが
僕に言わせばあんたたちが秘密主義すぎて損してないかという事
ググったりSNSで知れべればすぐわかる時代
どっちが徳なんでしょうか
言う間でもありません
皆さんこれからも仲良く業界盛り上げましょう
(有)ジュエリータイム ムラタ 村田秀幸
1965年12月生まれ
24歳から時計店やってます
人生の半分以上を自営業(時計店として生きてきました)
〒915-0076 福井県越前市国府2-17-13(旧武生市)
TEL(0778)22-1747
営業時間は平日10時~19時
土曜日 日祝 11時~17時
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