
今日から、「不知火(デコポン)」の剪定を始めました。昨年と比べるとずいぶん早いんですが、『時間があるうちに少しでも』と思いからです。6畦あるうちの1畦が午前中にほぼ終了し、この分ならあと3~4日あれば十分でしょう。
「不知火(デコポン)」の剪定を始めたもう一つの理由は、JAが「不知火」の出荷をまだ受け付けてくれないからです。今年の「不知火」は、昨年の天候が悪かったせいか(?)全般的に味ののりが悪いようで、JAとして出荷を遅らせることに決めたようです。
”犬小屋”ん家は、夏場にハウスの被覆を開放しているので、酸の引きは今までで最速でした。糖度のほうはお天気のわりには順調で、昨年の剪定で陽当たりを重視して思い切って枝を抜いたことや、ハマキムシ の被害で着果数が少なかったことなどが良い方向に働いたようです。
出荷が遅れると、狭い作業場では次の選果作業ができません。「土佐文旦」の発送も始まっていますが、”犬小屋”がフル参戦するほどのスペースがありません。
「不知火」の個人注文分は、先週から順調に発送しています。例年なら、JA出荷と並行して行うので、リーピーターさんからの注文があっても’秀品’は残っていませんでした。今年は、このペースだと個人注文分にも十分応えられそうです。
写真は、「土佐文旦」「不知火(デコポン)」「小夏(日向夏)」の’揃い踏み’です。
”犬小屋”ん家の「小夏」の収穫はまだまだ先のことですので、この「小夏」は加温栽培をしている”NT”さんからいただいたものです。重油高騰の折、省エネ対策や炭酸ガス施用など先進的な取り組みをしている”NT”さん。お味の方も間違いないはずです!(勿体なくてまだ食べてない)